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白川 緑
地域の人
子ども達の「学び」を学校教職員と保護者と地域住人が一体となって「地域に開かれた学校」と「子ども中心の学び」創りを現在進行形で行っています。
学内に留まるのではなく、学外の時間も活用した学び創りを行い、地域資源を活かした今の時代に求められる学びや、親が子に求める自然を活かした教育環境とは何か、対話を重ねながら進めています。
山間地で都市への物理的なアクセスが限られている中、片隅の小さい小・中学校だからこそできる、実体験を交えた「生きる力」を養う教育環境づくりを行うべく切磋琢磨しています。
PTAはなく、保護者としてどのように学校へ関わるのか、ゼロベースで今年から創り上げていることも面白さの一つで、既存を取り払ったからこそ新しいことをつくることができる環境が今年からはあります。
PTA会長になるはずだった今年、PTAを保護者と教員の総意で解散しました。
今は、後続の新しい任意団体の保護者代表として活動しています。
教職員、有志の地域住人、保護者、から構成された団体ですが、対話を積み上げる中で、法人化した方が活動の幅が広がることが見えました。
来年度に向けて法人化すべく、資金調達や事業計画を描くと共に、学校との対話も加速させています。
同時進行で、当該法人の学校外における活動を充実させていくためにも、団体の拠点となる場創りを行うことを画策中です。
代表として、保護者を中核に種々様々な取り組みを筆頭として動いています。
・イベントの企画運営
・ビジョンづくり
・行動計画作成 など
大岡小中学校サポーターズはPTAの後続団体として令和4年度4月に発足しました。
保護者を中核に、教職員、地域住人有志と共に、「地域に開かれた学校づくり」と「子ども達真ん中に据えた学び」の実現にむけて活動をしています。
学校にお願いすることになる学校内の取組だけではなく、学校外の活動にも力を入れて企画運営しています。
来年度からは、空き家改修をした拠点づくり、IoTを活用した地域外とのつながりづくり、地域資源を活かした社会課題と地域の未来を実体験を通して得る学び、なども画策しており、やることは極めて多いですが一つひとつ歩みを前に進めていきます。