ひとりで悩まなくてもいいまちをつくります。
住民の方の困りごとや課題を聞き、自由な発想で解決に向けた仕組みづくりを行ないます。人と人、人とサービスを繋ぐことで、暮らしやすいまちをつくる仕事です。

人口約7千人のうち半数が高齢者が暮らすまち「西伊豆町」。その中には、普段気付かなくても生活上の困りごとや生きづらさを抱える人、周囲から孤立してしまっている人がいます。
そういった方々を地域住民の皆様や、ボランティアの方々など、多様な人々をつなぎ、みんなで安心して暮らせるまちづくりを支えているのが、私たち社協のお仕事です。

平成17年の4月に、旧賀茂村と旧西伊豆町の町村合併に伴い、社会福祉協議会も合併して新たな「西伊豆町社会福祉協議会」となりもうすぐ20年になります。
西伊豆町にお住いの皆様の”ふだんのくらしのしあわせ”を実現させるために地域福祉活動を推進しています！
子供からお年寄りまで幅広い世代に関わるお仕事です。
職場内は、女性の方が若干多いですが、とても和気あいあいとした環境です。

＜先輩地域おこし協力隊からのメッセージ＞
埼玉の川越市から去年の9月に西伊豆町に移住しました。梶原と申します。
移住理由は、もともと海が好きで、海の近くに住みたいとずっと思っていました。
一級船舶免許とスキューバダイビングのCカードを趣味で取得しましたが、いまのところ船を運転したのは一回だけです。
移住してからは、西伊豆町営の温泉に毎週行くのを楽しんでいます。（町民は400円）
今年の夏はサップ等のマリンスポーツを満喫したいなと思っています。
仕事としては、西伊豆町社会福祉協議会で主には経理事務を学びながら、福祉分野の業務を幅広く経験させていただいています。よろしくお願いします。