岩手県は観光地としての認知度が低く、北海道に次いで全国で2番目に広い面積を持ちながらも、その素晴らしさが広まっていないのが現状です。
その現状を変えるだけのポテンシャルはあるので、あとはどうやって変えて行くのか、私が持つ “２つの視点” でその一端を担える活動を今後も続けていきたいと思います。

また、東京にいた頃は自分らしい生き方・働き方・暮らし方が出来ずに悩んでいた時期が長く続いていましたが、現在の地域に移住してからようやく『自分らしさ』を手に入れたと感じています。
同じように生き方・働き方に悩んでいる人の背中を押してあげられるような役目に今後なれたらとも思っています。

1977年生まれ、東京都豊島区出身。母が岩手県一関市出身という事もあり、幼い頃より岩手を「第２の故郷」として育つ。
2017年6月より釜石市の地域起こし協力隊（ローカルベンチャー）として観光プロジェクトに携わっています。現在は「みちのくソレイユ」代表として、サイクリングガイドと民泊の２つの事業で市内を中心にサービスを展開しています。

東京生まれ岩手育ちの “2つの視点” で地域の魅力を掘り出し、釜石の持つ素晴らしさを広く観光面でアピールする活動に取り組んでいます。

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