【9/25-26・10/13-14】ラグビーワールドカップで盛り上がる三陸・釜石で民泊に泊まり漁村の暮らしを体験しよう!
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公開日:2019/09/12
終了日:2020/10/14

【9/25-26・10/13-14】ラグビーワールドカップで盛り上がる三陸・釜石で民泊に泊まり漁村の暮らしを体験しよう!

地方移住に興味がある方や他の地域での暮らし体験をしてみたい皆さんに向けて、
岩手県釜石市では今、様々な取り組みをしている移住者の方が活躍しています。

そんな中、今年はラグビーワールドカップ2019が開幕。

東北の被災地としては唯一の開催地となり、
ラグビーで盛り上がる釜石の街の雰囲気を実際に感じながら、
古き良き漁村の雰囲気が残る尾崎白浜の高台で
民泊を始めた移住者の方のご自宅へ宿泊し、
地元の方とのリアルな交流を通じて、
三陸の暮らしを実際に体験してみませんか?

自分らしい「生き方・暮らし方・働き方」をしている人と出会う

自分らしい「生き方・暮らし方・働き方」をしている人と出会う

「こんな素敵な風景が見える場所にいつか住んでみたい」
あの景色との出逢いが私の人生の転機となりました。

こう語るのは釜石に移住して2年目の福田学さんです。
彼は東京で会社員として長らく働いていましたが、
漫然と働くだけの日々に疑問を強く感じ始めた矢先、
東日本大震災を機に “自分らしい生き方・働き方とは何か?” を
考えるようになり模索する毎日を過ごすようになります。
その後、様々な人のご縁がきっかけで岩手県釜石市の起業型地域お越し協力隊(釜石ローカルベンチャー)の1期生として市の観光事業に取り組むべく移住されて現在はサイクリングガイドと昨年取得された空き家を活用して民泊業も並行して行われています。

今年はラグビーワールドカップ2019開催の年!
被災地では唯一の開催会場となった岩手県釜石市~
国内外の多くの観光客が9月・10月にかけて釜石市を訪れます。
この時期ラグビー熱で盛り上がる三陸・釜石の街の雰囲気を感じる事が出来るでしょう。

「ようやく自分らしい理想の暮らし方・生き方が少しづつ出来るようになってきたんです。
東京にいた頃の自分を考えると今現在の立場は想像もしていなかった未来でした。
だからこそ、私のように自分らしい生き方・働き方について悩んでる方は実は多くいると実感しています。そんな皆さんに地方で居場所を見付けた私の体験が何かのヒントになれば良いと思っています。」

福田さんが理想とされていた景色がいつも見えるのんびりとした漁村の暮らし。
こんなゆったりとした時間が流れる尾崎白浜に泊まり、
移住者の方のエピソードを直接聞き、地域の方と交流をしてみませんか?

移住のきっかけとなった夕景

移住のきっかけとなった夕景

のんびりとした雰囲気が伝わる漁村の暮らし

のんびりとした雰囲気が伝わる漁村の暮らし

地方への移住や自分らしい生き方で悩んでいる人にこそ

・三陸や被災地に関心がある方
・移住や地方創生に興味・関心がある方
・自分らしい働き方・生き方とは何か?に悩まれている方
・フレンドリーで地域コミュニティーや地元の方との交流に関心がある方
・漁業や漁村での暮らしを体験してみたい方

地元のお母さん達がふるまう浜料理体験

地元のお母さん達がふるまう浜料理体験

夕方の尾崎白浜漁港から見える景色が素晴らしい

夕方の尾崎白浜漁港から見える景色が素晴らしい

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釜石市
Fukuda Gakuが紹介する釜石市ってこんなところ!

釜石市は岩手県の南東部にある人口約3万4千人の市です。
近代製鉄の発祥地であり、工業と水産業を基幹産業として発展してきました。2019年9月にはラグビーワールドカップ™が開催される予定で、注目が集まっています。
岩手県の沿岸地域にあるため、東日本大震災時には津波が市の中心部にまで達したほど、大きな被害を受けた釜石市。以後、支援活動で通算10万人以上もの人が訪れ、多様な人材を受け入れることで困難を克服してきました。さらに、復興支援を通して、他行政・企業からの出向職員や大学、団体との連携した事業が増えるなど、「オープンシティ釜石」を合言葉に、「変化に開かれたまち」として多様な企業や人材が協働するまちづくりのプロジェクトが次々と生まれ始めています。

Fukuda Gaku
みちのくソレイユ
1977年生まれ、東京都豊島区出身。母が岩手県一関市出身という事もあり、幼い頃より岩手を「第2の故郷」として育つ。 2017年6月より釜石市の地域起こし協力隊(ローカルベンチャー)として観光プロジェクトに携わっています。現在は「みちのくソレイユ」代表として、サイクリングガイドと民泊の2つの事業で市内を中心にサービスを展開しています。
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