
【地域おこし協力隊】五所川原の魅力を“仕掛けて・伝える”!観光協会と共に挑む地域づくり!
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「興味ある」が押されました!
2025/12/13「興味ある」が押されました!
2025/12/12青森県・津軽平野の真ん中にある五所川原市は、豊かな自然や文化に恵まれた人口約5万人の都市です。夏の風物詩「立佞武多(たちねぷた)」は全国的にも有名で、高さ20メートルを超える巨大な山車が夜空を彩る光景はまさに圧巻。そのほかにも、文豪・太宰治の生家「斜陽館」、しじみ漁で知られる十三湖、津軽三味線の音色が息づくまちなみ、そして年間800万人以上が訪れる大型商業施設「ELM(エルム)」など、歴史・文化・自然・暮らしやすさが調和する魅力がそろっています。 とはいえ、まだまだ知られていない地域の魅力もたくさんあります。そんな地域の魅力を掘り起こし、通年での観光やまちの周遊をもっと盛り上げていきたい。そこで今回、五所川原市観光協会と共に「観光開発」と「情報発信」の両軸から地域を盛り上げてくれる地域おこし協力隊を募集します! 活動内容の詳細が気になる方には、カジュアルなWeb面談で丁寧にご説明いたします。 まずはこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを、ぜひクリックしてください!
新たな観光価値をともに創る仲間を大募集!
五所川原市は、「立佞武多」に代表される魅力的な観光資源を有していますが、祭りのシーズン以外における観光誘客や市内周遊の仕組みは、まだ十分に整っているとは言えません。 こうした課題を踏まえ、五所川原市と五所川原市観光協会では、地域資源を活かした観光コンテンツの企画と、その魅力を効果的に発信する取り組みに本格的に力を入れていこうと考えております。 五所川原市の魅力を全国に届け、地域のファンを増やし、交流人口の拡大につなげていくために。 私たちとともに、新たな観光価値を創り上げていく仲間を探しています!


あなたの目線とアイデアで、五所川原をもっと面白く!
観光やまちづくりに興味のある方やアイデアをかたちにするのが好きな方、SNSや写真・動画などで「伝える」ことが得意な方。そして何より、地域の人たちと関わりながら、何かを一緒につくりあげることにワクワクできる方に、ぜひお越しいただきたいと思っています。 「観光の力で地域を元気にしたい」「五所川原の魅力をもっと多くの人に届けたい」そんな思いを持ったあなたの挑戦を、私たちは心から歓迎します!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
<観光開発分野【仕掛ける】> 地域資源を活かした体験型コンテンツや観光商品を企画・開発し、市内外の観光事業者との連携を深めながら、通年での観光誘客と市内回遊・滞在を促進する仕組みづくり。 <情報発信分野【届ける】> 地域に根ざした観光資源や関わる人々の魅力を丁寧に掘り起こし、新たに生まれる体験型コンテンツとともに、多様なメディアを通じてその魅力を効果的に発信する。
次に掲げる全ての要件を満たすことが必要です。 (1)地域資源を活かした観光コンテンツの企画や情報発信に関心を持ち、積極的に取り組む意欲のある方 (2)心身ともに健康で、地域の活性化に強い意欲と情熱があり、地域住民とともに積極的に活動に取り組むこと ができる方 (3)普通自動車運転免許を有し、日常的な運転に支障のない方 (4)パソコンの基本操作(Word、Excel、PowerPoint等)ができる方 (5)生活の拠点を3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の条件不利地域を除く) から移し、採用決定後に五所川原市へ住民票を移すことが可能な方 (6)地方公務員法(昭和 25 年法律第 261 号)第 16 条に規定する欠格事項に該当しない方
※必須ではありません。これまでの経験や得意分野を活かしたい方を歓迎します。 (1)地域観光や着地型観光、体験型企画に関する実務経験がある方 (2)観光情報サイトやイベントサイトなど、Webメディア運営に従事した経験がある方
◆報酬及び待遇等 (1)月額 210,000円 このほか時間外手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当を市の会計年度任用職員の規定に基づき支給します。 (2)社会保険等 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、公務災害補償に加入します。 また、退職手当は、退職手当組合の加入要件(6か月継続勤務等)を満たした場合に支給対象となります。 なお、社会保険料等の本人負担分は報酬から差し引かれます。 (3)活動に要する経費に対する補助等 ①住宅家賃補助 協力隊員の住宅家賃について、月額50,000円を上限に補助します(要相談、入居に関する費用及び水道光熱 費は自己負担となります)。 ②活動用の車両 協力隊員の活動に使用する車両は、原則として市の公用車を使用します。ただし、活動状況に応じて自家用車 を使用する場合があります。その場合、市の旅費条例に基づき車賃を支給します。 ③その他活動に要する経費 協力隊員の活動に使用するパソコン等の備品は市が貸与します。 その他活動に要する経費については、予算の範囲内で市が支給します。
(1)任用形態 市の会計年度任用職員(フルタイム)として任用しますが、主な活動場所は観光協会を想定しています。 なお、五所川原市と観光協会が最適な配置・環境整備について協議・検討を行い、主な活動場所が変更と なる場合もあります。 また、2年目からの任用形態についても、五所川原市と観光協会との協議のうえ、変更となる場合があり ます。 (2)勤務時間 原則として、月曜日~金曜日 8:30~17:15(うち休憩1時間)の週5日勤務(週実働38時間45分)ですが、 活動内容によって変動することがあります。 イベント等で休日勤務や時間外業務が発生する可能性があります。その場合は別日に振替休もしくは時間外 勤務手当等を支給します。 (3)休日休暇 土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 年次有給休暇20日、病気休暇、特別休暇(夏季休暇等)、介護休暇及び介護時間 ※休日勤務した場合は、振替休となります。
住所
連絡先
◆応募方法 (1)応募受付期間 令和7年12月12日(金)~令和8年1月25日(日) (2)応募方法 申込書に必要事項を記入し、以下の提出書類を事務局まで提出してください。 <提出書類> ①申込書(様式1) ②履歴書・職務経歴書(様式任意) ③住民票(発行より3ヶ月以内) ④普通自動車運転免許証・写し(表面・裏面) ※ご提出いただいた書類は、理由の如何を問わず返却しません。
◆選考方法等 ①書類選考審査 ②第1次選考審査(Web面接) ③第2次選考審査(面接選考)【令和8年2月中旬予定】 ※最終面接は五所川原市での実施となります。現地までの交通費及び滞在費に関しては各自ご負担ください。 詳細は、募集要領をご参照ください。 五所川原市ホームページ:https://www.city.goshogawara.lg.jp/ijuu/2021-1130-1143-29.html
五所川原市(五所川原市×ACP地域人材スクラムサポート)
このプロジェクトの地域

五所川原市
人口 4.74万人

五所川原市×ACP地域人材スクラムサポートが紹介する五所川原市ってこんなところ!
青森県五所川原市は、津軽平野の真ん中に位置する人口約5万人の都市です。のどかな田園風景や十三湖、岩木山に囲まれた自然あふれる環境で、四季の変化を肌で楽しめます。また、人のあたたかさや雪国ならではの知恵が息づく暮らしの文化もしっかりと根づいています。 毎年8月に開催される「五所川原立佞武多(たちねぷた)」では、20メートルを超える巨大な山車が夜の街を練り歩き、全国から多くの観光客が訪れる迫力あるイベントとして知られています。そのほかにも、文豪・太宰治の生家「斜陽館」や、しじみ漁で有名な十三湖、津軽三味線の音色が響くまちの風景など、歴史・文化・自然が調和した魅力があふれています。
このプロジェクトの作成者
青森県西部・五所川原市と地域金融機関を中核とするプロクレアホールディングスのグループ会社・あおもり創生パートナーズ(ACP)が、スクラムを組んで地域おこし協力隊を招聘し、末永く地域で活躍していただけるようサポートに取り組んでいます。


















