
三重県南伊勢町
三重県南伊勢町の地域の人と
つながろう!
三重県南伊勢町ってどんなところ?
伊勢志摩国立公園に位置するリアス式海岸の穏やかな海に面した町です。海と山の豊かな自然に恵まれた地域で、伊勢海老・アッパッパ貝・干物などの海産物、チヌやアオリイカなどの釣り客、ミカン狩りなどを目的に訪れる人が多いです。最近はキャンプやカヤックなどアウトドアレジャーの方も増えています。空気がキレイで余計や灯りがないので「天の川」が肉眼で見られるぐらいの星空、○○流星群の時は流れ星を見に行くのもオススメです。
温暖な気候もあってか、人柄も朗らかで明るく接してくれる人が多いです。ぜひこのプロジェクトをキッカケに南伊勢町にお越しください。
リアス海岸の穏やかな内海に面した町。寒暖差もあまりなく、1年を通して過ごしやすい温暖な気候の土地です。人柄も朗らかで、言いたいことをズバッと言う気質があります。移住者に対しても、明るく接してくれる方がたくさんいます。三重県の中でもとりわけ観光地である伊勢志摩エリアに属していますが、良いことか悪いことかあまり開発が進まず、手づかずの自然、暮らしの原風景や歴史ある祭りが残っています。地域の産業としては農業(みかん)や漁業が盛んです。海沿いの暮らしや一次産業に興味のある方は、ぜひ一度相談に来てください。
今回体験を行なっていただく南伊勢町は、三重県の東部に位置する小さな漁師町。三重県志摩半島一帯からなる・伊勢神宮有する「伊勢志摩国立公園」には、例年多くの観光客が訪れます。
プロジェクトを計画する友栄水産は、2018年に小型定置網を使った漁師体験・漁村を感じる漁師のいるゲストハウス「まるきんまる」を開業。学校では学べない大切なことを子供たちに伝え、より開かれた漁業を目指し、これからの漁村のあり方を常に考えておられる方です。
漁村に生きる人々は、海の恵みに感謝して生きる自分たちの暮らしに誇りをもっています。しかし時代の流れとともに、町からは若者の姿が消えていきました。日本にある田舎の多くが抱える問題を、この町も同じように抱えているのです。
ではいま、田舎に残っているものってなんだろう。海・自然・食・そして人のつながり。いまでも暮らしに根づくこの「当たり前」が、もしかしたらこれからの「アタラシイ」価値になるかもしれない。
海の上で働く漁師として、自然とのかかわりを次世代につなぐ役割を果たすため、友栄水産は漁村の未来を共に考えてくれる仲間を募集しています。
三重県南伊勢町の口コミ
三重県南伊勢町を知る
三重県南伊勢町の注目プロジェクト
三重県南伊勢町はここ!
- 定住人口: 13,120人
- 前年度転入人数: 221人