
伊勢志摩国立公園での暮らし!「鯛養殖」or「柑橘栽培」あなたはどちらのスペシャリストを目指す!?【地域おこし協力隊募集】
\地域おこし協力隊募集!/
こんにちは!三重県南伊勢町まちづくり推進課若者定住係の道清です。 南伊勢町の地域おこし協力隊の募集について紹介させていただきます!
◆南伊勢町ってどんな場所? 伊勢志摩国立公園に位置する三重県南伊勢町は、海と山の豊かな自然に恵まれ、漁村と農村が共存するという独自の生活文化が息づく町です。地域の産業としては農業(みかん)や漁業が盛んです。
今回はそんな南伊勢町で、地域に根付いて働いてくれる仲間を2名募集します。 海沿いの暮らしや一次産業に興味のある方からのご応募をお待ちしておりますので、ご不明な点等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
◆募集内容 ①「みかん栽培の担い手」 1名 事業名:柑橘栽培担い手育成及びチームづくり事業 募集期間:令和4年9月14日から令和4年11月10日(必着)
②「鯛養殖の担い手」 1名 事業名:生産者と消費者をつなぐ漁業担い手育成事業 募集期間:令和4年10月24日から令和4年11月30日(必着)
◆南伊勢町 地域おこし協力隊ホームページ◆ 地域おこし協力隊制度(報償や待遇)についての詳細はこちらから↓ https://www.town.minamiise.lg.jp/admin/shoshiki/machizukuri/ijuuteijuu/chiikiokosikyouryokutai/index.html
※ぜひ興味あるボタンも押してくださいね!
地域に溶け込んだ暮らしを!
南伊勢町地域おこし協力隊は、人口減少や少子高齢化の進行が著しい南伊勢町において、都市地域等の人材を地域事業者が受入れ、事業者のもとで働きながら、その後の定住・定着を図ることと地域事業の維持・強化を図っていくことを目的とした事業です。 地域おこし協力隊として委嘱された3年間(最長)という期間の中で、地域の人々と積極的にコミュニケーションをとり、責任感を持って仕事に取り組んでいただける方にきていただきたいです。


生活する上で【車は必須】の南伊勢町
休日は魚釣りや登山、ドライブなど自然に囲まれた町内でアクティブに過ごすのも良いですし、車で1時間圏内の伊勢神宮や鳥羽水族館、志摩スペイン村など伊勢志摩の観光スポットへお出かけするのもおすすめです。 ただし、南伊勢町で生活する上で車は必須!車がないと移動に困ってしまいますので、普通免許を持っていて、日常の運転が可能な方が応募の条件となります。
※その他応募条件については、南伊勢町役場ホームページの各事業の募集要項をご確認ください。https://www.town.minamiise.lg.jp/admin/shoshiki/machizukuri/ijuuteijuu/chiikiokosikyouryokutai/index.html


このプロジェクトの地域

南伊勢町
人口 0.91万人

三重県南伊勢町移住定住コーディネーター(むすび目Co-working)が紹介する南伊勢町ってこんなところ!
リアス海岸の穏やかな内海に面した町。寒暖差もあまりなく、1年を通して過ごしやすい温暖な気候の土地です。人柄も朗らかで、言いたいことをズバッと言う気質があります。移住者に対しても、明るく接してくれる方がたくさんいます。三重県の中でもとりわけ観光地である伊勢志摩エリアに属していますが、良いことか悪いことかあまり開発が進まず、手づかずの自然、暮らしの原風景や歴史ある祭りが残っています。地域の産業としては農業(みかん)や漁業が盛んです。海沿いの暮らしや一次産業に興味のある方は、ぜひ一度相談に来てください。
このプロジェクトの作成者
“南伊勢のむすび目” むすび目Co-working
メンバー ・西川百栄(南伊勢町移住定住コーディネーター/DTP・企画編集) ・西岡奈保子(南伊勢町お仕事アドバイザー/保育園コンサル) ・伊澤峻希(元南伊勢町地域おこし協力隊/ライター・漁師)
活動拠点 「しごとば 油屋Ⅱ」 ・コワーキングスペース ・移住定住コーディネーター室