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冬の長浜歩いてみませんか?まちのコインで子どもから大人まで楽しめるスタンプラリー実施します!
雪の降る地域は冬の外出がついついおっくうになりがちです。
私も普段にも増して家にこもり気味。
でも、いつもより澄んだ空気で遠くまで見える景色、湯気が出るほくほくのあったかい食べ物。
冬だからこそ楽しめる体験もまた代えがたいものです。
冬のおっくうさを吹き飛ばすために「まちのコイン」で観光とは違った長浜を楽しめるスタンプラリーをつくりました。
達成者はハズレなしの長浜の特産品がもらえるガラポンにチャレンジできます。
大人も子どもも間のひとも、みんなで今年の冬の思い出つくりましょう!
産官学で共創したスタンプラリー
スタンプラリーのアイデアは長浜で開催している、まちづくりをジブンゴト化する「ハマコン」から生まれました。
黒壁に数多く訪れる観光客、でも駅前通りを挟むと急に人通りが少なくなります。
「地元の人が楽しむお店はこちら側にもたくさんあるのにもったいない。」
私のそんな悩みに対して、滋賀大学の学生がフィールドワークを実施し、面白法人カヤック式ブレストで数多くのアイデアを出してくれました。
そうして生まれた今回のスタンプラリー。
誰でも楽しんでもらえるように、「食べ歩き」「写真映え」「ナゾとき」と三種類のコースを用意しています。
特産品ではないかもしれませんが、長浜市民の愛する食べものが楽しめる。
観光マップには載っていない風景が楽しめる。
五感すべてで長浜の良さを味わえるものになっています。
学生が出したアイデアを、長浜に移住して起業した「andstep」の若者二人がカタチにして、地元商店の協力で実施。
様々なステークホルダーが関わってできたスタンプラリー。
私も当日が楽しみです!
andstepがつくったかわいい詳細情報はこちらから
https://andstep.net/steplabo/archives/895
※「興味ある」を押してからご覧ください。
〈まちのコイン〉
長浜市では滋賀県とともに、アプリ「まちのコイン」を使って「つながりが循環し、潤うまち」づくりに取り組んでいます。
まちのコインはお金に替えることができません。
だからこそ、お得さや効率といったこととは違った視点で、まちとのつながりや価値を見つけることができると思っています。
長浜市の他にも近江八幡市や日野町を中心に「まちのコイン」が使えるスポットが増えています。
今回のスタンプラリーも「まちのコイン」ならではの仕掛けがたくさん。
これをきっかけにまちとつながるコミュニティ通貨「まちのコイン」を使ってみてください。
滋賀のまちのコイン「ビワコ」についてはこちらをご覧ください。
https://coin.machino.co/regions/shiga
滋賀大生の「ハマコン」
フィールドワーク
長浜の観光とはまた違った魅力見つけてください!
こんな方におすすめです。
・10歳くらいまでのお子さまがいるファミリー層
・好きな人やお友達ともっと仲良くなりたい方
・食べ歩きが好きな方
※アプリ「まちのコイン」を事前にインストールの上、ユーザー登録されているとスムーズに参加いただけます。
App Storeからダウンロードする方はこちらから
https://coin.machino.co/machi_app_ios
Google Playで手に入れる方はこちらから
https://coin.machino.co/machi_app_android
まちのコインインストール用QRコード
開催日程:2023年02月19日
所要時間:13時から17時
費用:無料
集合場所:BIWAKO PICNIC BASE(滋賀県長浜市元浜町7-5)※本部、ガラポン会場
解散場所:
13:00 本部開場、スタンプラリースタート
ガラポン抽選会実施
17:00 終了
〈注意事項〉
・受付の必要はありませんが、本部でスタンプラリーの説明を聞いていただくとより楽しんでいただけます。
・ガラポンは1ユーザー1回となりますが、スマートフォンをお持ちでないお子さんが複数おられる場合は人数分可能です。
・スマートフォンをお持ちの二人以上で参加の場合でそれぞれがガラポンをしたい場合は、個別にまちのコインにユーザー登録をして参加してください。
・貯まったまちのコインは90日間有効です。当日や別の機会に長浜や滋賀県内のまち歩きにお使いください。
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
私が個人的に長浜市でおすすめしたいのは、琵琶湖の夕景と観音文化です。風景というとありきたりですが、滋賀県には琵琶湖があり、空気がスカッと晴れた日に、琵琶湖に沈む夕陽は本当に見とれてしまいます。普段から見慣れているはずなのに、足を止めてカメラに納めたくなったことが何度もあります。そんな景色、他ではなかなか見られません。
もう一つは観音文化です。普通は「観音さま」と呼びますが、長浜市では「観音さん」と親しみを込めて「さん」付けで表現することがあります。これは、それだけ「観音さま」が人々の身近な存在であったからだと思います。戦国時代の戦禍を逃れるために、川に沈めて手がとれてしまった観音さまや土に埋めていたため一部が朽ちてしまった観音さまもありますが、今もなお、地域住民の方に大切に守り受け継がれています。
長浜市には、ここでは言い表せないくらい色んな資源があるので、少しでもご興味をもっていただければと思います。
びわ湖の東北部に位置する滋賀県長浜市です。
羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町です。
豊かな歴史と自然に恵まれながら、新しい文化もはぐくむ長浜で、やりたかったことにチャレンジしてみませんか?
移住だけでなく、リモートワークや起業、副業・兼業と新しい働き方も支援します。
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