募集終了

見慣れた校庭が一変! 青空スケート体験 モニター募集

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2019/12/25

茅野市では昔から、冬になると田んぼや校庭に水を撒いてスケートリンクをつくっていました。茅野のこどもたちのの冬の遊びと言えばスケート! 体育の授業もスケートが中心でした。そんな環境のおかげで、茅野市ではオリンピック金メダリストの小平奈緒選手をはじめ、数々の優秀な選手を輩出し続けています。

そして今でも、現役で活躍しているリンクが「校庭スケートリンク」!その名のとおり、学校の校庭をスケートリンクにしてしまうというまさに「凍みる」茅野市ならではの取組です。 そんなリンクを見て・聞いて・体験できるアクティビティを体験してブラッシュアップして頂けるモニターさんを募集いたします。

初めてでも大丈夫♪ 屋外リンクの爽快感を味わって!

都会では人のつながりが減っているなか、茅野の校庭スケートリンクは、地域のボランティアの手によってつくられています。11月にリンク作りの準備を始め、12月下旬にスケートリンクが完成。その後も2月上旬まで、毎日夜に整備が行われます。そんな大人たちに見守られながら、将来のオリンピック選手の卵たちは毎日練習に励みます。  

今回のプログラムは、そんな想いのこもったリンクで地元のこどもたちのように楽しんでもらいたい、という思いから企画されました。「スケートは初めて」という人には、地域のこどもたちにスケートを教えているコーチの方が、まずは氷の上での歩き方のレクチャーからスタートし、靴の履き方、滑り方とステップを踏んでていねいに教えてくれます。もちろん、自分で滑れる方は広々リンクを自由に滑ってOK♪ プログラムの後半では、リンクをつくり、整備しているみなさんから「小学校の校庭がリンクになるまで」の秘密が語られます。

お子様連れのご家族にもぴったりの体験。ピリリと冷たい空気の中で気持ちよく滑れば、地域ぐるみの活動の温かさや、心地よさも楽しんでいただけるはずです。

ココならではのスケートを楽しみたい方集まれ!

モニターさんとしてこんな方に体験して頂きたい! ・校庭がスケートリンクになるなんて見てみたい!という好奇心旺盛な方 ・山間地の冬の魅力を楽しみたい方 ・一度でいいから子供にさせたい地域体験を叶えたい方

※モニター体験のため、プログラム終了後アンケートにご協力いただきます

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程
1

2020/01/03 〜

所要時間

9:00~10:30

費用

無料

集合場所

茅野市立金沢小学校校庭 ※JR青柳駅から徒歩15分/JR茅野駅から車で20分 ※詳細はお申込後にお伝えします

その他

・定員:8名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:茅野市立金沢小学校校庭 ・スケジュール: 9:00 小学校の校庭前に集合・イントロダクション 9:15 氷の上の歩き方レッスン▶スケート靴装着▶初めてのスケートレッスン 10:00 リンク作り、整備についてのお話し 10:30 解散予定

このプロジェクトの地域

長野県

茅野市

人口 5.35万人

茅野市

ちの旅案内人が紹介する茅野市ってこんなところ!

四季の変化が大きく、冬の寒さ厳しいちのには、土地に根差して生きるために知恵や工夫を凝らして暮らす地元の人たちがいます。

春は山の恵み山菜をいただき、夏は自分の畑で育てた野菜を、秋は山のキノコ、冬は美味しい時期に収穫したものを漬けたり干したりして保存した食材をいただく。自然環境の中に人間の営みがきちんとある暮らしをしています。

八ヶ岳の麓、水が美味しく東京で食べていたお米を茅野の水で炊いたら別のお米かと思うくらい美味しい!自然豊かで(寒いけど)過ごしやすい、美しい高原都市です!

※-10度以下になる真冬の軒先では、大根を寒空の下で天日干しにしてカラカラに乾いた保存食「凍み大根」作る様子が見られます(写真)

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

新宿から特急で2時間、長野県茅野(ちの)市。地域おこし協力隊の約15名が事務局となり、2018年4月に観光を通じたまちづくりを目指す組織を設立しました。