
【副業もOK!】めがねのまちさばえを盛り上げよう!【鯖江市地域おこし協力隊募集中】
鯖江市は、福井県のほぼ中央に位置する人口約7万人のまちです。
「めがね」とともに「SABAE」の名は、広く世界に知れ渡ってきました。鯖江産地は、チタン合金や形状記憶合金などの新素材開発に代表される品質重視のものづくりに取り組んできた結果、今や眼鏡枠では、国内の約90パーセントの生産シェアを持つ眼鏡産地の中心地に成長しています。
鯖江市はこの眼鏡を中心に繊維、漆器を三大地場産業とするものづくりのまちで、その「ものづくり」の魅力と可能性に惹かれて移住・定住した若者たちのチャレンジを積極的に応援し、市固有の魅力ある資源を活かしたまちづくりと地域経済の活性化に取り組んできました。
そんなめがねのまちさばえの中心市街地を「地域おこし協力隊」として私たちと一緒に盛り上げてみませんか?
あなたのその企画力と行動力で日本のSABAEをもっと世界に発信し、「人が集い・輝き・挑戦するまち」を創っていきましょう!
鯖江市の中心市街地の現状と課題
今回募集しております地域おこし協力隊の方々に取り組んでいただきたい課題はスバリ、「中心市街地の活性化」です。
鯖江市の中心市街地は長らく、商店・病院・銀行・公共施設・学校などの「商業やサービス集積地」、JR鯖江駅や福井鉄道西鯖江駅といった「交通の要衝」、本山誠照寺、間部家縁の万慶寺・植田家長屋門、舟津神社といった歴史的建造物が多く残る「文化・歴史の拠点」といった賑わいや交流が生まれる、正に鯖江市の「顔」としての役割を担ってきました。
しかしながら、北陸新幹線の福井・敦賀間開業に伴うJR北陸線の第3セクター化によりJR鯖江駅に特急が停まらなくなることや、郊外への商業施設の進出が進む中、高齢化による担い手不足が原因で商店街の空き店舗が増加し、商業機能が低下している、などの課題を抱えています。
この課題を解決するため、地域おこし協力隊の方に市内の若者やまちづくりに関心のある地域住民、商店会と一緒になってまちづくり活動を担っていただくことで、鯖江の中心市街地を新たな賑わいと交流が生まれ、地域経済の好循環と新陳代謝が常に行われている理想的な地域にしていきたいと考えております。
そんな鯖江の新しい中心市街地づくりにあなたの力を貸してください!


新しい鯖江の中心市街地を一緒に考えていただけませんか?
□鯖江市中心市街地の活性化 ・商店街の活性化促進 ・街なかでの賑わい創出イベントの開催 ・新幹線開業に伴う並行在来線「ハピラインふくい」との連携模索 ・鯖江駅の利用促進 ・街なか観光パンフレットの整備 ・ほか、鯖江市のPR活動、鯖江市民との交流活動 などに取組んでいただこうと思います。


副業もOK!地域おこし協力隊で働きながら起業も可!
鯖江市の中心市街地の活性化についての活動をしていただきます。(詳細は上記) 【年齢】20歳から40歳(概ね) 【性別・学歴】不問 【報償】月額165,000円(税込み) 【活動費】隊員の活動に必要な経費を予算(上限200万円)の範囲内で支給します。
その他詳細は、鯖江市商工観光課にお問い合せください。


鯖江市
このプロジェクトの地域

鯖江市
人口 6.85万人

鯖江市商工観光課が紹介する鯖江市ってこんなところ!
鯖江市は、国内生産シェア9割を占める眼鏡産業、繊維王国福井の中核を担ってきた繊維産業、1,500年余りの歴史を有し国内の業務用漆器の8割を占める漆器産業、そしてIT産業などの産業が集積した「ものづくりのまち」です。
王山古墳群をはじめ古墳の多い古代ロマンのまちであり、近松門左衛門が幼少期を過ごした地域には当時をしのぶ街並みが残っています。
豊かな自然にも恵まれ、日本歴史公園百選に認定されている西山公園は日本海随一のつつじの名所として親しまれています。