地域に息づく農産物の加工技術を学んで、新しい特産品を開発してくれる方募集!
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働く・住む
公開日:2019/12/25
終了日:2020/02/03

地域に息づく農産物の加工技術を学んで、新しい特産品を開発してくれる方募集!

長野県伊那市では2020年2月3日まで、5つのミッションで地域おこし協力隊を募集中。
このうちのひとつのミッションが「長谷農業再生応援隊」です。

長谷地域で昔から引き継がれている農産物の加工技術。
継承する人がいなければその技術は途絶えてしまいます。
地域ならではの味と加工の技術を引き継ぎ、
さらに地域の新しい特産品を開発してほしい。

そんな業務に取り組んでくださる方を募集中です。

主な業務内容は以下の通りです。
・長谷地域の農産物の生産・加工・販売(6次産業化にむけての検討)
・長谷地域の農産物の新たな特産物等の研究開発
・長谷地域農産物の宣伝・情報発信

伊那市地域おこし協力隊の募集要項はこちら!

【応募資格】
(1) 年齢が20歳以上概ね45歳以下の方(令和2年4月1日現在)
(2) 条件不利地域※1以外の地域から生活の拠点を伊那市※2へ移し、住民票を異動することができる方
(3) 地域の活性化に深い熱意と知識を有し、かつ、積極的に活動できる方
(4) 心身ともに健康で、地域になじむ意志を有し、かつ、誠実に活動を遂行できる方
(5) 普通自動車運転免許を取得している方(令和2年4月1日までに取得見込みの方を含む。)
(6) パソコンの一般的な操作ができる方

※1※2
詳しくは下記リンクをご確認ください。
https://www.inacity.jp/shisei/kakushuboshu/kyouryokutaiboshu.html

【隊員の委嘱】
応募資格を満たす方の中から、市長が委嘱します。(市との雇用関係はありません。)
なお、市長が、隊員としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても解嘱することがあります。

【委嘱期間】
令和2年4月1日から令和3年3月31日(最長で3年まで延長する場合があります。)

【報償費】
月額166,600円。
※雇用の形態ではなく、委嘱となりますので、雇用保険には加入しません。
健康保険等は、各自で対応してください。

【活動形態等】
週24時間を基本とし、活動状況等を市長に報告する必要があります。
隊員の活動に必要と認められる作業道具、消耗品、旅費等の経費は、市が負担します。
兼業は、制限しておりません。

【住 居】
委嘱期間中の住居は、市が無償で貸与します。
※転居に係る費用、生活備品及び光熱水費等は、個人負担となります。

【車 両】
隊員の活動に必要な車両は、原則として隊員が用意するものとします。
※燃料代は、活動に関わる移動距離に応じ、市が負担します。

【応募受付期間】
令和元年12月20日(金)から令和2年2月3日(月)まで (必着)

長谷地域からのアルプスの風景

長谷地域からのアルプスの風景

地域の特産「内藤とうがらし」

地域の特産「内藤とうがらし」

新しい発想で地域の農産物をおいしく!楽しく!

伊那市長谷地域には、地域に代々受け継がれてきた加工の技術があります。
そして、全国的な課題であるように、その継承は大きな課題となっています。

せっかく受け継がれてきた技術、そして地域ならではの味。

それが失われてしまうことは、とても寂しくもったいないことだと思います。

この地域では、おいしい野菜がたくさんとれます。
地域の野菜を学校給食に提供したり、中学生が地域食材で特産品を開発したりという取り組みも行われています。

伝統を継承し、さらに地域の農産物を活かして新しい特産物を開発してほしい。

農業に興味がある、加工品開発をしてみたい、地域の人たちと関わりたい
そんな想いの方に応募していただけると嬉しいです!

伊那市をフィールドにスキルと経験を活かす

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現在10名の隊員が活動中!

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伊那市
伊那市移住・定住相談窓口が紹介する伊那市ってこんなところ!

長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。
特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。
商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。
伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。

■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/

伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。
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