【山形県大石田町】『まちの歴史を未来に繋げよう!空き家活用で新しい価値を創出』オンラインイベント参加者募集
募集終了

舟着き場として栄え、職人文化が今も受け継がれている山形県大石田町。

そんな歴史ある大石田町の土蔵をリノベーションしたコミュニティスペース「KOE no KURA」で、関係人口創出に取り組む地域プレイヤーをゲストとしてお招きし、大石田町のこと、地域での活動について幅広くお話しいただきます。

オンラインイベントなので、全国どこからでも参加可能!
イベント後半にはトークセッションや質疑応答の時間もあります。

ぜひお気軽にご参加ください♩

イベントについて

▼開催日時
2023年5月31日 19:00~20:30

▼開催場所
オンライン(Zoom)

▼ゲスト
・KOE no KURA コミュニティマネージャー

「大石田町とソトの、ヒト・モノ・コトが交流する場所」をコンセプトに、2017年8月にオープンした大石田町が運営する施設。「KOE no KURA」は「声の蔵」を意味しています。 大石田町の観光物産情報はもちろん、町の文化や町に住む人とのつながりづくりのお手伝いをしています。

・最上のくらし舎 代表理事 「万場町のくらし」店主 /アーユルヴェーダセラピスト
吉野優美さん

都内の制作会社に入社後、数年で東日本大震災を経験。それを期にフリーランスになりスタイリング・企画・制作運営・イベントプロデュース業に従事。 以前から気にかけていた「種」「農家」「暮らし」を伝える仕事として「最上伝承野菜」のブランディングに関わり2014年の春から1年の間、山形県の新庄・最上(もがみ)地域を取材で行き来する。その後「この地域ともっと関わりを続けていきたい」と思い新庄市の”地域おこし協力隊”へ。 3年の任期を全うする中で『空き家プロジェクト』を立ちあげ、”すべては暮らしに繋がる”と気づき、2017年9月一般社団法人 最上のくらし舎設立。 喫茶と間貸「万場町のくらし」店主。 同時に暮らしの根源を見つめる“アーユルヴェーダ※”を学び、ライフカウンセラーとしても展開中。
※アーユルヴェーダ=インド大陸の伝統的医学

・山形県大石田町 まちづくり推進課

▼当日スケジュール
19:00 開会 (ZOOM開始)
19:05 挨拶
19:10 LIFULL 地方創生の紹介
19:20 大石田町によるプレゼンテーション
    ∟自己紹介
    ∟大石田町のご紹介(地域の特徴、歴史など)
    ∟KOE no KURAの魅力、活動状況
19:40 ゲストによるプレゼンテーション
    ∟自己紹介(移住、地域おこし協力隊~起業までの道のり)
    ∟最上のくらし舎の紹介、活動について
    ∟移住、起業の体験エピソード
20:00 トークセッション&質疑応答
20:25 LIFULLからお知らせ
20:30 閉会

▼費用・支払い方法
無料

▼定員
10名程度

「KOE no KURA」の土田さん(左)と久龍さん(右)

「KOE no KURA」の土田さん(左)と久龍さん(右)

最上のくらし舎 代表理事 「万場町のくらし」店主 /アーユルヴェーダセラピスト 吉野優美さん

最上のくらし舎 代表理事 「万場町のくらし」店主 /アーユルヴェーダセラピスト 吉野優美さん

オンラインで気軽に参加OK!

▼こんな話が聞けます
山形県大石田町の紹介
空き家の利活用・移住サポート等の取組み紹介
空き家再生・移住相談に取り組む地域プレイヤーによるプレゼンテーション

▼こんな人におすすめ
地域課題の解決やまちづくりに興味がある
空き家の利活用に興味がある
地方移住したい
大石田町または山形県に興味がある

KOEnoKURAを活用したイベントの様子

KOEnoKURAを活用したイベントの様子

KOEnoKURA

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大石田町
大石田町×LIFULL採用支援が紹介する大石田町ってこんなところ!

特徴1:利便性はそのまま、豊かな自然のそばでコンパクトに暮らせる

大石田町の中央部には最上川が流れ、自然豊かな環境があり、最上川周辺では、桜や紅葉など四季折々の彩りを感じられます。
一方で、大石田町は、面積79.54平方キロメートルとコンパクトな町の作りが特徴です。
病院や教育施設、生活に必要な買い物も無理なくできる環境がそろっているため、便利な暮らしが実現します。

特徴2:舟運の歴史と職人文化が引き継がれる町

今のように鉄道や自動車など陸の交通機関が発達していなかったころ、荷物を運ぶ手段として主流だったのが舟。中でも、大石田町の中央を流れる最上川は、経済の大動脈として活躍し、河岸は江戸・京・大阪との交流で栄えたことで知られています。
舟着き場周辺で多くの左官屋さんや舟大工さんが活躍していた背景から、現在でも大石田町にはものづくりに携わる職人さん、大工さんが多くおられます。
町内にあるクロスカルチャープラザでは、最上川舟運の中心河岸として栄えた町の歴史に触れることが出来ます。
ほかにも、舟着場として栄えた歴史から、大阪・京都の雛祭り文化をはじめとするさまざまな文化が伝わり、現在でも、大石田ひなまつりは地域の伝統的なお祭りとして守り継がれています。

特徴3:主要都市へのアクセスが良好!2拠点生活にもおすすめ

自然豊かな環境でありながら、大石田駅から東京までは新幹線の乗り換えなしで約3時間。
山形空港までは車で約30分の距離なので、東京・大阪・名古屋・札幌などの主要都市にもアクセスしやすい立地です。

リモートワークやワーケーションなど、場所に縛られない働き方がしやすい環境となっています。

特徴4:基幹産業は農業!良質な環境と水源に恵まれて美味しいたべものがたくさん

水稲や尾花沢すいかをはじめ、玄そばの産地としても知られており、平成13年には環境省「かおり風景100 選」に選ばれ、県内外から多くの観光客が訪れる「大石田そば街道」もあります。

特徴5:暮らしの環境

交通環境
東京から大石田町までのアクセスは、羽田から山形空港まで約1時間、空港からは車で約30分の距離。東北自動車道などを利用すれば、車でのアクセスも便利です。

買い物環境
食料品や日用品は、町の中心部から車で約10分圏内で揃います。
大型ショッピングモールへも車で約30分程度で行けるため、日々の暮らしに困りません。

医療環境
町内には、6つの医療機関(歯科医院4・診療所2)、総合病院も車で約30分程度の距離にあります。

子育て環境
大石田町では、0歳から高校3年生まで全ての子どもの医療費を無料化しています。また、出産祝い金(※第1子:50,000円、第2子:100,000円、第3子以降:200,000円)を支給しています。 このほかにも、3~5歳児の保育料・副食費は無料、3歳未満児についても、所得要件はありますが支援を行い、子供たちを安心して生み育てられる環境づくりを目指しています。

雪について
大石田町は、冬になると雪が降ります。
雪は積もりますが、機械による道路除雪が行われているほか、多くの地区で『流雪溝』と呼ばれる雪を捨てることが出来る側溝が整備されており、除雪対策が整っています。
家の前などの生活圏はご自身で雪かきをしていただく必要がありますが、慣れれば冬の日課として大きな苦にはなりません。
さらに、小型除雪機械を購入する際に補助金(上限5万円)を支給するサポートを実施しています。「雪景色のあるまちに住みたいけど大変そう」「雪のある暮らしができるか不安」となかなか移住に踏み切れない方でも、安心して大石田暮らしを始めていただけます。

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