<運営ボランティア募集>日本最大級のワールドミュージックフェスで、地域と世界とつながろう!
募集終了
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スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドは、世界の“今”の音楽や地域文化がぎゅっぎゅと詰まった日本最大級のワールドミュージック・フェスティバル。1991年に福野町(現南砺市)でスタートし、32年の歴史を持ちます。
アーティストによるコンサートはもちろん、ワークショップやパレードなどのプログラムを通じた出会いと交流を求めて国内外からお客さんがやってきます。
最大の特徴は、小学生から60代まで200名を超えるボランティアスタッフが企画・運営する「市民参加型フェスティバル」であること。今回はスキヤキを一緒に創るスタッフを募集します!

国際交流  音楽  仲間との出会い  イベント企画・・・
みんながスキヤキに集まる理由はさまざま。
あなたの大好きなことや興味のあることで南砺と世界をつないでみませんか?

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに興味を持っていただいた方は、ぜひ「興味ある」または「応募したい」ボタンをポチっとお願いします♪

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドって?

≪市民参加型フェスティバル≫
小学生から60代まで200名を超えるボランティアスタッフが企画・運営する、世界の“今”の音楽がギュギュ~ッと詰まった日本最大規模のワールドミュージック・フェスティバル、それがスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド。企画から携わるスタッフもいれば、当日だけ参加するスタッフもいて、「スキヤキ」という場でそれぞれのやりたいことを表現しています。
市民中心の楽団が結成されたり、市民向けの楽器演奏や文化体験ワークショップを開催したりと、より多くの市民が異文化に触れられる機会を創出しています。

≪音楽を通した異文化交流≫
世界の様々な音楽との出会いはもちろん、アーティストによるワークショップなどを通した世界の文化や人との交流も楽しみのひとつ!ワールドミュージックをきっかけに自分の地域のことを知りたいと思ったり、地域に根差した音楽や伝統文化をきっかけに世界のことに興味を持ったり、お互いのことを理解することはもちろん、いつもの日常がちょっとだけ変わるきっかけづくりをお手伝いしています。

≪南砺生まれを国内外へ発信≫
今年で11回目を迎える「スキヤキトーキョー」は、南砺で紹介したアーティストを東京独自の視点で紹介する連動企画。年々注目度は高まり、関東を中心に多くのワールドミュージックファンが集まります。南砺から始まったワールドミュージックのネットワークは、東京だけでなく名古屋や大阪、那覇などへ広がりを見せています。
2010年からスタートした、スキヤキオリジナルの多国籍特別編成音楽ユニット(レジデンスユニット)はこれまでに5組が誕生。南砺市内での共同生活の中で、それぞれの文化や伝統を共有したことで生まれたパフォーマンスは南砺のステージを飛び出し、韓国やアフリカ、中南米でも披露されており、現在もツアーやアルバム制作など精力的に活動しています。

老若男女が国内外の“今”の音楽を楽しむ

老若男女が国内外の“今”の音楽を楽しむ

地元団体をはじめ市内外から出演者が集うパレード

地元団体をはじめ市内外から出演者が集うパレード

2023ボランティアスタッフ募集概要

詳細:http://sukiyakifes.jp/staff
登録フォーム
初登録:https://forms.gle/gCrwFmNMZmkRMHXVA
経験者:https://forms.gle/pi8y6Xn69SGp4Z6u8

【ステージ部】ヘリオス班、ガーデン班、パレード班、エクストラ班
ヘリオスステージ、ガーデンステージ、DJ、ワークショップ、公開インタビュー、パレード…プログラムの企画から運営までを担当。プロの舞台チームと一緒にステージを創ったり、お客様との会話を楽しんだり!
内容:舞台補助/会場設営/チケットもぎり/客席誘導・案内/プログラム進行/パレードコース決定/出演者ケア/一般公募出演枠審査・管理 など

【運営部】スタッフ班、ランナー班、ケータリング班、プロモ班
アーティストのケア、スタッフへの呼びかけ、まかないの管理、広報など。フェスティバルに関わるみんなを後ろから支えたい!という方にお勧めです。
内容:アーティストアテンド/スタッフ受付/パス管理/楽屋・まかない会場の設営/まかない管理/準備~当日の広報 など

【アメニティ部】装飾班、カフェ・マーケット班、インフォ・ショップ班
お客様への総合案内やカフェの運営、一般公募の出店管理、会場の装飾など。地元の人も沢山集う野外エリアの盛り上げ役!
内容:総合案内/グッズ販売/会場レイアウト/会場設営・装飾/カフェメニュー発案/カフェ運営/一般公募出店枠審査・管理/キャンプサイト受付・管理 など

お客様へのご案内の様子

お客様へのご案内の様子

アーティストやスタッフを支える班も

アーティストやスタッフを支える班も

イベント・ツアー内容

開催日程:2023年08月25日~ 2023年08月27日

所要時間:8/25(金),26(土),27(日)で都合のつく時間 ●事前の準備や企画制作、ワークショップにもぜひご参加ください! ●班によって作業時間が異なります。(班ごとにシフトあり) ●休憩中など空き時間はコンサートを観たりワークショップに参加したりできます。

費用:無料(まかない全5食付、近隣公民館での宿泊可能 *いずれも事前予約制)

最小催行人数:1 人

集合場所:南砺市福野文化創造センター(富山県南砺市やかた100)

解散場所:南砺市福野文化創造センター(富山県南砺市やかた100)

スケジュール

6/18(日)14:00~16:00 スタッフ全体会①
7/16(日)14:00~16:00 スタッフ全体会②
8/13(日)14:00~16:00 スタッフ全体会③
●スタッフ全体会は、今年の概要説明と班別の準備・打ち合わせの時間となります。
●全日程必須参加ではありませんができる限りの参加をおすすめしています。

~8/24(木) 準備、設営
●事前の準備や企画制作、ワークショップにもぜひご参加ください!
8/25(金)~27(日) スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2023
8/28(月)片付け、アーティスト見送り

主催:スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会、一般社団法人スキヤキ・オフィス 協力:なんと未来支援センター
プロジェクトの経過レポート
2023/07/06

アーティスト情報≪スキヤキから生まれた市民楽団Vol.2≫

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スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドでアーティストから直接演奏やパフォーマンスを学んだ市民が、自主的にチームを結成し、年間を通して積極的に活動しています。

サラマレクム!

1998年夏、セネガルの打楽器奏者アローナ・ニジャエローズ氏による西アフリカの太鼓“ジャンベ”のワークショップを受講した仲間で結成される。その後、韓国の伝統打楽器“チャンゴ”に出会い、チャン・ジェヒョ氏の指導を仰ぐ。学んできた技をミックスし、唯一無二の無国籍《ボーダレス》打楽器集団を目指す。太鼓に歌や踊りを交え、あふれる根源的な力と、躍動感のあるステージ作りに取り組む。

2023/07/04

アーティスト情報≪スキヤキから生まれた市民楽団Vol.1≫

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スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドでアーティストから直接演奏やパフォーマンスを学んだ市民が、自主的にチームを結成し、年間を通して積極的に活動しています。

スキヤキ・スティール・オーケストラ
≪SUKIYAKI STEEL ORCHESTRA≫

カリブ海に浮かぶ島国トリニダード・トバゴで誕生し、20世紀最後のアコースティック楽器と言われるスティールパン。ドラム缶で出来ているとは思えないほど甘く澄んだその音色に魅せられた人達によって結成されたのがスキヤキ・スティール・オーケストラ。メンバーは、中学生から50代と家族のように幅広く、介護士、保育士、大工など様々な職種が集まる。楽曲によって振付を取り入れるなど、常に“魅せて聴かせること” を意識したステージには定評がある。専用の練習場(パンヤード)を持ち、日々楽曲を磨きスキルアップに努める。2020年に結成25年を迎え、高い演奏技術と表現力によって日本のシーンの中心として存在するだけでなく、地域にスティールパンを根付かせた功績により全国から高い評価を受ける唯一無二のスティールパン・オーケストラ。

2023/06/30

出演アーティスト情報≪リトル・テンポ≫ Vol.6

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≪リトル・テンポ≫
LITTLE TEMPO [ Japan / 日本]

スティールパンの光の音!太陽の様なサウンド!夏を呼び込むダブ・パラダイス!
レゲエを軸に捉え、ライブ現場で鍛えながら独自の音楽を営み続ける気さくで愛すべき9人の野郎共。
レゲエに芯を据えて20年余り、国内、海外問わず、様々なフェスやライブの現場で鍛え上げられながら、他のどこにもない音楽を探求しつづける気さくで紳士な野郎ども。
きらめくスティールパン、絡むサックス・鍵盤は、メロウかつフリーキー、その多幸感を倍増させるべく、太くうねるリディムセクションとダブワイズの魔法。そのサウンドは、さらに高く、遠くへ聴くものを運ぶ。
これまでに全国各地、たくさんの場所から贈られた、愛、人情、笑顔を栄養に、いよいよ円熟味を増してきたジャパニーズNo.1 インストゥルメンタル・ダブ・バンド。酸いも甘いも知りつくした男たちによる熟成スイート&ビターサウンドを存分にご堪能あれ。
ニッポン、リトル・テンポ、ここに在り。

http://sukiyakifes.jp/archives/little-tempo/

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南砺市
なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

なんと未来支援センター
富山県南砺市(なんとし)

弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。
地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪

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