
<運営ボランティア募集>日本最大級のワールドミュージックフェスで、地域と世界とつながろう!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/07/31経過レポートが追加されました!「アーティスト情報≪スキヤキから生まれた市民楽団Vol.2≫」
2023/07/06スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドは、世界の“今”の音楽や地域文化がぎゅっぎゅと詰まった日本最大級のワールドミュージック・フェスティバル。1991年に福野町(現南砺市)でスタートし、32年の歴史を持ちます。 アーティストによるコンサートはもちろん、ワークショップやパレードなどのプログラムを通じた出会いと交流を求めて国内外からお客さんがやってきます。 最大の特徴は、小学生から60代まで200名を超えるボランティアスタッフが企画・運営する「市民参加型フェスティバル」であること。今回はスキヤキを一緒に創るスタッフを募集します!
国際交流 音楽 仲間との出会い イベント企画・・・ みんながスキヤキに集まる理由はさまざま。 あなたの大好きなことや興味のあることで南砺と世界をつないでみませんか?
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに興味を持っていただいた方は、ぜひ「興味ある」または「応募したい」ボタンをポチっとお願いします♪
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドって?
≪市民参加型フェスティバル≫ 小学生から60代まで200名を超えるボランティアスタッフが企画・運営する、世界の“今”の音楽がギュギュ~ッと詰まった日本最大規模のワールドミュージック・フェスティバル、それがスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド。企画から携わるスタッフもいれば、当日だけ参加するスタッフもいて、「スキヤキ」という場でそれぞれのやりたいことを表現しています。 市民中心の楽団が結成されたり、市民向けの楽器演奏や文化体験ワークショップを開催したりと、より多くの市民が異文化に触れられる機会を創出しています。
≪音楽を通した異文化交流≫ 世界の様々な音楽との出会いはもちろん、アーティストによるワークショップなどを通した世界の文化や人との交流も楽しみのひとつ!ワールドミュージックをきっかけに自分の地域のことを知りたいと思ったり、地域に根差した音楽や伝統文化をきっかけに世界のことに興味を持ったり、お互いのことを理解することはもちろん、いつもの日常がちょっとだけ変わるきっかけづくりをお手伝いしています。
≪南砺生まれを国内外へ発信≫ 今年で11回目を迎える「スキヤキトーキョー」は、南砺で紹介したアーティストを東京独自の視点で紹介する連動企画。年々注目度は高まり、関東を中心に多くのワールドミュージックファンが集まります。南砺から始まったワールドミュージックのネットワークは、東京だけでなく名古屋や大阪、那覇などへ広がりを見せています。 2010年からスタートした、スキヤキオリジナルの多国籍特別編成音楽ユニット(レジデンスユニット)はこれまでに5組が誕生。南砺市内での共同生活の中で、それぞれの文化や伝統を共有したことで生まれたパフォーマンスは南砺のステージを飛び出し、韓国やアフリカ、中南米でも披露されており、現在もツアーやアルバム制作など精力的に活動しています。


2023ボランティアスタッフ募集概要
詳細:http://sukiyakifes.jp/staff 登録フォーム 初登録:https://forms.gle/gCrwFmNMZmkRMHXVA 経験者:https://forms.gle/pi8y6Xn69SGp4Z6u8
【ステージ部】ヘリオス班、ガーデン班、パレード班、エクストラ班 ヘリオスステージ、ガーデンステージ、DJ、ワークショップ、公開インタビュー、パレード…プログラムの企画から運営までを担当。プロの舞台チームと一緒にステージを創ったり、お客様との会話を楽しんだり! 内容:舞台補助/会場設営/チケットもぎり/客席誘導・案内/プログラム進行/パレードコース決定/出演者ケア/一般公募出演枠審査・管理 など
【運営部】スタッフ班、ランナー班、ケータリング班、プロモ班 アーティストのケア、スタッフへの呼びかけ、まかないの管理、広報など。フェスティバルに関わるみんなを後ろから支えたい!という方にお勧めです。 内容:アーティストアテンド/スタッフ受付/パス管理/楽屋・まかない会場の設営/まかない管理/準備~当日の広報 など
【アメニティ部】装飾班、カフェ・マーケット班、インフォ・ショップ班 お客様への総合案内やカフェの運営、一般公募の出店管理、会場の装飾など。地元の人も沢山集う野外エリアの盛り上げ役! 内容:総合案内/グッズ販売/会場レイアウト/会場設営・装飾/カフェメニュー発案/カフェ運営/一般公募出店枠審査・管理/キャンプサイト受付・管理 など


募集要項
2023/08/24 〜 2023/08/26
主催:スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会、一般社団法人スキヤキ・オフィス 協力:なんと未来支援センター
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

南砺市
人口 4.46万人

なんと未来支援センターが紹介する南砺市ってこんなところ!
南砺市には、昔から「散居村」と言われるような、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮らしを守ってくれました。 一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。
このプロジェクトの作成者
弊団体は行政と民間(市民)を繋ぐ「中間支援組織」として設立。 地域の地縁団体や協議会などの自治支援、婚活、移住定住のサポートなど、人と人、人と組織の繋がりを支援しています♪