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せとうちの島を活性化したい!海の見えるカフェを一緒に成長させてていく仲間を募集!
わたしは2019年に香川県高松市の女木島に移住してきました。
夢であったゲストハウスを海の見える素敵な場所にオープンし、1階スペースではカフェを運営しています。
女木島には飲食店は少なく、コンビニやスーパーもないため、観光客や地元の方々の憩いの場となっています。
そんなカフェを運営していく仲間を募集します!
現在は手作りピザをメインにカレーを出していますが、今後デザートメニューなど内容を充実させていきたいとおもっています。しかし、自分がゲストハウスの方も運営しているため、やりたいアイデアはあるのですが1人で全てをやるのが難しい状況です。
飲食、カフェ、パン屋などでの経験がある方、“将来自分のお店を持ちたい”と思っている方、リスクなくチャレンジできる良い機会だとおもいます。ぜひ一緒に働きませんか。
未経験の方でも、島暮らしを体験したい、カフェ業務をやってみたいという熱意のある方大歓迎です。
女木島に若い人の活気を入れたい
わたしは2019年冬に女木島に移住し、現在ちょうど1年たったところです。
女木島は瀬戸内海に島は沢山あれど、ここまでビーチが美しく、長く広がっているところはないというほど素敵な場所です。この女木島を、もっと多くの人に知ってもらい楽しんでもらい、滞在したい住みたいという人を増やしたいとおもっています。
女木島は人口140人の島で、現在30代の女性はわたし1人です。島は高齢化が進んでおり、ビーチを使って色々なイベントをしたいとおもっても、1人では現在のカフェとゲストハウスを運営するので手一杯です。
高松まで定期船20分という大変アクセスが良いところで、瀬戸内国際芸術祭では国の内外から多くの若者が訪れてくださいましたが、なかなか移住者の増加にはつながりませんでした。
ぜひ、カフェの仕事をしながら女木島に滞在し、一緒にカフェを成長させていってくれる方、一度女木島に遊びにきませんか。一緒に女木島でできることをアイデア出していただける、チームとなってプロジェクトに参加してくださる方を募集します。
わたしはゲストハウスの方は経験者なのですが、カフェは経験のないまま必死にピザづくりを勉強してカフェの方もスタートしました。
即戦力としては、カフェの運営の方を手伝ってくださる方、自分で将来お店をやりたいなど真剣に考えている方だと大変助かります。ただ、私自身未経験初心者でも、熱意があればなんとかなると身をもってわかっているので、女木島やわたしのプロジェクトに興味がある方でしたらぜひ応募していただきたいです。
女木島の人たちは大変優しく、移住して1年ですが本当に仲良くしてくださっています。
そんな女木島の人たちに恩返しができるよう、若い人の力を島に入れたいというのがプロジェクトの主旨です。地域に根付いて仕事がしたいという方、ぜひ一緒に働きましょう!
カフェのテラス席の様子
ゲストハウスの夕食の風景。島の人もご招待
新しいことにチャレンジできる人、カフェの運営をやってみたい人に出会いたい!
女木島ゲストハウス&カフェMeginoのカフェ部門を手伝ってくださる方を募集したいです。
そのため、デザートやパンの作成や新しいメニューの開発など、飲食の経験があってスキルのある方だと即戦力として大変助かります。ただ、熱意があれば経験は問いません。
・オープンして1年未満のカフェなので、色々これから整えていくことが必要だとおもいます。
現状に対する文句ではなく、改善点や改善方法など自分の頭で考えて提案できる方
・なにか困難があったときに、面白がれる方
・新しいイベントなどの企画立案、アイデアが豊富な方
(今までやったイベントは、うどん打ち体験&ミカン狩り体験、
今後は写真撮影講座、プロジェクター使用のファンイベントなど)
・島という環境上、人間関係が密接なので、そういった“ふるさと”温かい人間関係を築いていきたい方
・島という特性上虫はいますし大きいです。虫に対して耐性のある方
・せとうちの島での暮らしに興味のある方
カフェの海の見える席
外にもピザ窯があります。
飲食経験者求む!
女木島での滞在はスタッフの寮があります。
カフェは11:00-15:00で、ピザ生地の仕込みは朝かカフェ終了後に行います。
高松に住んで、船で通うことも可能です。
【募集の一旦停止のお知らせ】
昨今の新型コロナウィルス禍により、当面のゲストハウス・カフェの営業自粛をしております。
高齢者の多い島という特性上、現状新たに人を入れることが難しい状況です。
SMOUTの仕様上、プロジェクトの一旦休止ということができないそうなので、こちらで募集の一旦休止をお伝えさせていただきます。
新たにお問い合わせをいただきましても、いつから受け入れ可能かなど見通しが立たないのが現状です。
ただ、今後も同じ目標は持ち続けたいとおもっておりますので、こちらのページは残しておき、また募集ができる時が来ましたら受付をアナウンスさせていただきたいとおもいます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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瀬戸内国際芸術祭でも各島々への出発地点である高松港と港からすぐの高松市が栄えています。
そんな高松から定期船で20分というアクセス便利な女木島。買い物もフェリーに乗ればすぐできます。
女木島自体は人口140人のとても静かな島で、皆顔見知りです。女木島の別名鬼ヶ島という名前のとおり、山の頂上には鬼の洞窟もあり、美しい海水浴場のビーチと並んで観光名所となっています。
栃木出身。千葉の漆工房勤務、北アルプスの山小屋勤務、京都のゲストハウスのサポート業を経て、2019年にせとうちの女木島でゲストハウスとカフェをオープンしました。