
あなたのやりたいことを愛荘町で実現しませんか? 滋賀県 愛荘町 地域おこし協力隊募集中!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/08/31本ページをご覧いただきありがとうございます。 応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してくださいね😊
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愛荘町では「つながりを生むマーケットを創る」をコンセプトに、地域おこし協力隊を募集しています。
定住・定着を目指すだけでなく、あなたの起業を後押しする環境が揃った一味違う「地域おこし協力隊」の募集になっています。
・起業して自分のやりたいことを実現したい ・地域の魅力や課題に興味がある ・好きなことに夢中になって生きたい
こういったことを実現したい方は読み進めてくださいね!
ーーーーー 【起業家着任の土台づくり】 2022年度、まずは“コーディネーター”として地域おこし協力隊3名が着任し、地域の課題や魅力のリサーチ、地域で活躍する方々と“つながり”を大切に育みました。その中で、地域の資源を活かしや課題を解決するプロジェクト組成し、起業家募集を開始しました。
そしてこのプロジェクトに、起業の熱意あるメンバーが新たに7人着任! この春から、まちの賑わいを目指し愛荘町で活動をはじめました。
山芋研究に食堂づくり、個人のスキル活かした「自由提案」もOK!
愛荘町では現在10個の「起業家募集プロジェクト」を公開しています。
起業家募集プロジェクトの一部をご紹介↓
◆やまいも研究所 愛荘町の特産品「秦荘のやまいも」。その粘りはとても強く、すりおろすまるで餅のような弾力が生まれます。歴史も古く300年前から栽培されており、愛荘町の中でも限られた地域でしか生産できない希少な伝統野菜です。
種芋から3年という歳月をかけて育てられ秋に出荷されますが、B品として扱われるもの、中には出荷できずに廃棄されてしまうものもあります。
このプロジェクトでは、このような選別品を活かした加工品やレシピ開発など、山芋の新たな活用法を研究し『秦荘のやまいも』というブランドをさらに高める新たな事業にチャレンジする起業家を募集します。
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◆「食べる」で紡ぐフードコミュニティ 愛知川宿周辺は、かつて多くの人が行き交った宿場町の雰囲気を残しています。 再び賑わいを取り戻すために「食べる」をキーワードに新たな事業を作っていく起業家を募集します。
美味しいものを求めて人がやってくる。食を通して人が集まり、つながり、地域のコミュニティが広がっていく。愛荘町は農業が盛んな地域でもあるため、地産地消を極めたり、消費者と生産者、文化とマーケットを繋ぎ、「食べる」を通じて生まれるコミュニティーを繋ぐのも面白いですね。
食堂など飲食店をはじめとして、テイクアウト専門店、食料品店、ケータリングやお弁当、食品加工所のシェア、お土産の開発など、フードビジネスで地域をつないでいく様々なアイデアを募集します。
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これ以外にも多数のプロジェクトを公開しています。 https://project.nextcommonslab.jp/project/
ご自身のスキル・やりたいことを、愛荘町の資源や課題に照らしてぜひご応募くださいね!


起業に興味がある!実現したいことがある!でも不安… それでOK!
「移住して起業」って聞くと大変なイメージを持たれると思います。 実際に移住と起業における心理的ストレスはかなりのもの…。 しかも地方だと地域住民との関係も作らないと事業は持続できません。
しかし!私たちには起業家を一人にしない仕組みが3つあります。
①全国で起業家を育成、起業家ネットワークを持つ「Next Commons Lab」 愛荘町は自治体と地域おこし協力隊の中間支援団体としてNext Commons Lab(通称NCL)がサポートしています。 NCLは全国の地域おこし協力隊制度を活用した起業家のグループであり、地方での起業におけるノウハウを持ち、起業家のバックアップ体制があります。
②起業家を伴走支援する3人のコーディネーター コーディネーターは起業家の着任前に移住し、役場・NCL本部とともに地域の方とのつながりを作っています。地域の方の紹介はもちろんのこと、イベントや拠点を作り起業家の活動をサポートします。
③お互いを支え合える起業家メンバー 今回募集している協力隊は3名。 しかし前述の通り、すでに7名の起業家が着任しています。 年齢もスキルのバラバラな起業家ですが、愛荘町で起業に向けて取り組む「同士」としてお互いを支え合えるような関係ができています。
一人にならない、一人にさせない起業家受け入れ態勢が愛荘町にはあります。


起業家募集の詳細
◆業務内容 各プロジェクトに準ずる
◆契約形態 業務委託契約
◆活動支援金 起業・独立するための支援金として、毎月233,000円の報償費を最大3年間支給します。 ※報償費は地域おこし協力隊制度の運用に則り変動する場合があります ※プロジェクトを通して起業もしくは共同創業し、支援期間中であっても収益を得ることができます
◆期間 原則1年毎にプロジェクトの取組状況・成果を勘案し、最大3年まで延長可
◆目的 各プロジェクトで設定されたテーマや課題に対し取り組み、事業化や起業へと繋げるべく成果をあげてください。
◆応募資格 本プロジェクトは地域おこし協力隊制度を活用するため、以下の条件を満たす必要があります。
・3大都市圏内・外に限らず、都市地域および政令指定都市にお住まいの方 (全部条件不利地域*の方は対象となりません。また、一部条件不利地域にお住まいの方は区域によって異なります) ・採用後は町内の該当地域に住民票を異動していただける方
*特別交付税措置に係る地域要件確認表 https://www.soumu.go.jp/main_content/000847999.pdf
◆提出書類 応募に際しては、以下の書類をご提出いただきます
1.履歴書 ※写真を必ず添付してください ※必ず携帯以外のメールアドレス(フリーメール可)を記入のこと ※PDF形式でご提出ください 2.職務経歴書 ※PDF形式でご提出ください 3.事業計画書/企画書(様式自由) ※以下の内容を含む ・将来的に自身で立ち上げたいと考えているビジネスやプロジェクトについて、企画背景、企画概要、コンセプト、スケジュール、収支計画、事業体制などを記載のこと ・ その他自身の経験やスキルを活かせる分野、関心の高い分野について記載のこと ※PDF形式でご提出ください ※提出して頂いた応募書類は返却致しません ※事業計画書:参考(日本政策金融公庫) https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html
説明会はこちらからエントリー https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSemjHRvbbgE3rYLUAC2-DBVggv95WFzClpOOw60qJgs9cSh5A/viewform


Next Commons Lab愛荘
このプロジェクトの地域

愛荘町
人口 2.14万人

Next Commons Lab 愛荘が紹介する愛荘町ってこんなところ!
高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。 近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。 琵琶湖までは車で約25分!
愛荘町は琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまち。 平成時に2町が合併してできた愛荘町は今年で17年目を迎えます。
町の東側には聖武天皇の勅願により行基が開山した湖東三山として知られる金剛輪寺があり、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。
また、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、日本でも愛荘町にしかない「ワザ」の光る工芸品を見ることもできる手仕事のまちです。
愛荘町移住・定住ポータルサイトはこちら https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html