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- 月1からはじめる "二拠点 × 小商い" チャレンジプロジェクト 参加者募集!
『やりたいこと、月1から試しちゃう?』
移住してがっつり起業!もアリだけど、まずは今の仕事や暮らしの延長で試してみたい。
やってみたいことがあるけど、いきなり移住して地域で仕事にできるのか不安…
そんな風に思っている方にぴったりの地域は、埼玉県寄居町かもしれません!
2023年10月から12月までの間に、埼玉県寄居町へ通いながら、自分がやってみたいことを現地でお試しできる、計4回のプロジェクトの参加者を募集しています。フィールドワークでは「小商いを知る」「地域を知る」をテーマに、実際に現地で小商いを実践している現場を訪ねながら、寄居町がどんなまちなのか、どんな人が活動しているのか、どんな余白があるのかなど、小商いを考える上でのヒントを見つけるまち歩きを開催!
その後、回を重ねながら、寄居町にあるポテンシャルと自分がやりたいことを掛け合わせて、最終回ではやってみたいことに向けての小さなチャレンジを実現してもらえたらと思っています。
\例えば、こんなことを試しちゃう?/
● シェアキッチンを活用して、期間限定のお店をオープン!
● 月1だけ営業するスナックで、マスター&ママになっちゃおう!
● 自分の商品やブランドを販売する、ポップ アップストアを出店!
● 地域の産物や資源を使って、イベントやマルシェを開催!
● 活用に困っている空き家をみんなで片付けながら、DIYイベントを実施!
● レトロな商店街のお店を巡って、掘り出し物を発掘!バザーを開催!
などなど…!!
いきなり事業や小商いをはじめるのはもちろん難しいですが、それに繋がるヒントやネタをこのプロジェクトを通してぜひ見つけてもらえたらと思っています。また、チャレンジする時は、すでにまちで活動している寄居の現地メンバーと、まちのことをよく知る寄居町商工会のバックアップ体制も万全に整えています!
今回のプロジェクトは、” 月1で通いながらできるくらいの小商い ” をテーマにしているので、まずは小さな一歩を踏み出してみたい方におすすめです。
地域で何かはじめたい人の小さなチャレンジを応援できる町でありたい
池袋から東武東上線に乗って森林公園や小川町で乗り換えること約90分ほど。ローカル線が交差するまち「寄居町」は、まちの中央を流れる荒川や秩父山地の豊かな自然と、古くから続くお祭りや歴史文化が息づく、懐かしい日本の里山風景が残る場所です。
一見すると、なんでもない田舎のまちに見えますが、ここ最近、寄居駅周辺の市街化エリアを中心に、若者が移住してきたり都内と二拠点生活をしながら、空き家をリノベーションした新たな事業や小商いが生まれています。
“日帰りでも通える距離”
“まちに余白や活用したい物件がある”
“やりたいことを応援してくれる土壌がある”
寄居で活動しているメンバーに話を聞くと、口を揃えてこう話します。
“やりたいことが叶えられるまち”
寄居町は、そんな場所に育ってきているのかもしれません。
一方で、まちにはまだまだプレイヤーが足りていないという悩みもあります。「こんな場所あったらいいな」「こんなお店をやってくれる人は居ないかな」と、色々なアイデアは思い浮かぶけど、それを実行してくれる人がまだまだ少ない。
それなら、月1でもいいからヨソ(町外)から通いながら、寄居でなにか新しいことをはじめてくれる人が増えてくれたら…
そんな思いから、今回のプロジェクトは生まれました。
空き家を改修した共創型ローカルプロジェクトセンター「rutsubo」は、シェアキッチンとして運営
空き店舗を活用して、月1でスナックを開店
二拠点居住に興味がある人、地域で新たな小商いをはじめたい人にぜひ!!
寄居町は、いま変革期にあります。
寄居駅南口の中心市街地が整備され、2023年4月にはまちなか回遊拠点なる複合施設として、寄居駅南口駅前拠点施設「Yotteco(ヨッテコ)」と賑わい創出交流広場「YORIBA(ヨリバ)」がオープンしました。まちを訪れた人や寄居町に住む人々が「集う」「憩う」「交わる」場所として、まちの賑わいや交流が生まれる新たな機会創出の拠点として、新たなスタートを切ったばかりです。
しかし、建物が完成しただけでは賑わいも新たな交流も生まれません。この拠点がまちの顔として育っていくためには、たくさんの方々の楽しい・面白いと思ってもらえるアイデアや企画が必要です。
今回のプロジェクトに現地のサポートメンバーとして関わってくれる3名も、都内から移住したり二拠点居住しながら寄居町に関わってくれています。
ですが、寄居町はプレイヤーがまだまだ足りていません。だからこそ、ヨソ者目線で寄居町を面白がってくれる、関わってくれる人にこのプロジェクトを通して出会えたらと思っています。
\こんな思いを持った方にぜひ!/
・二拠点居住しながら、地域で何か新しいことを始めてみたい
・まずは小商いから挑戦して、いずれは独立・創業したい
・ずっと温めてきたアイデアを試せる場所(物件)を探している
・まちにある資源やコンテンツを活かして、企画やアイデアを考えるのが得意
・今の仕事や暮らしに+αで関われる地域を探している
まだ具体的に地域でなにができるか分からないけど、現地を覗いてみたい!寄居町が面白そう!と思ってくださる方も大歓迎です。日帰りでフラッと通える寄居だからこそ、まずは気軽に遊びにきてください。
新たなチャレンジがしたい人を全力でバックアップします!
ぜひ寄居町のフィールドを生かして、新たな小商いをしてみませんか?
開催日程:2023年10月15日~ 2023年12月02日
所要時間:各日 10:00〜17:00頃(※回により多少時間は前後する場合もございます)
費用:無料
定員:15 人
集合場所:寄居駅周辺(現地集合/現地解散)
解散場所:
【プログラム予定】
※場合により、内容が一部変更になる可能性もございます
●第1回/10月15日(日)
「小商いを知る」…現地で小商いを実践している人たちの現場を視察。小商いをするためのヒントや方法を学びます。
●第2回/11月5日(日)
「地域を知る」…寄居町がどんな町なのか、どんな地域資源があるのか、まちを巡りながら、地域から見える小商いのネタを探ります。
●第3回/11/18(土)
「小商いを考える」…現地で活用できる空き家や拠点を訪問しながら、実際にどんなことができそうか、これまでの内容を踏まえてアイデアワークショップを実施します。
●第4回/12/2(土)
「小商いを体験する」…現地の空き家や拠点を活用して、お試しで「小商い」を実践してみます。
応募者多数により受付を締め切りました!
たくさんの「興味ある」「応募したい」の声をいただき、誠にありがとうございます!おかげさまで予想以上の応募をいただきましたため、受付を終了いたしました。
今後、参加応募いただいた皆さんと共に、寄居町をフィールドに小商いチャレンジプロジェクトをスタートしていきます。その様子などもお伝えしていけたらと思います。引き続きよろしくお願いします!
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寄居町は、秩父山地のきわにあたり、ちょうど関東平野を一望できる場所にあります。まちの真ん中を流れる荒川をはじめ、名水百選に選ばれた風布川・日本水に、関東一の水祭「寄居玉淀水天宮祭」が行われるなど ”水の郷”と呼ばれる寄居町は、里山風景が美しい小さな町です。
寄居駅からまちを少し歩いていくと、レトロな建物や商店街、ここでしか味わえない老舗の飲食店も数多く残っており、どこかノスタルジーを感じさせる雰囲気が漂っています。
また、数年前からは中心市街地活性化事業に取り組んでおり、2023年に駅南口が整備され、新たな複合拠点もオープンしました。最近では、都内から移住する方や寄居で二拠点居住をする方も少しずつ増えており、まちなかの空き家や建物をリノベーションした新たな場所や拠点も生まれています。
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