
【協力隊募集】豊かな自然が広がる小さなまちで、一緒にまちづくりを始めてみませんか?
最新情報
経過レポートが追加されました!「2025年もどうぞよろしくお願いいたします。」
2025/01/10「興味ある」が押されました!
2024/12/08愛南町は、四国の端っこにある美しい海と里山に囲まれた自然豊かな小さな町です。 そんな愛南町では少子高齢化の進行、若者の町外への流出等が重なり、人口減少に悩まされています...。 この逆境を乗り越えるべく、「移住・定住者増加」に向けた取組みと体制づくりの強化が急務となっています。 そこで、愛南町では移住定住関する活動に取り組んでいただく地域おこし協力隊を募集します。
移住者が移住コーディネートができるかと不安になるかもしれませんが、あなたの実体験こそが移住希望者が知りたい情報です。ずっと町に住んでいる人ではない、外からの視点が移住検討をしている方たちに寄り添えると考えています。移住定住、空き家バンク、関係人口作りのイベント企画など仕事を通じて町を知りながら、その中で様々な人(移住希望者、地域、役場、他市町村の地域おこし協力隊員など)と繋がることで自身の移住生活もより充実していくでしょう。 【こんな人待ってます!】 ・いろんなことにチャレンジできる人、したい人 ・人の話を聞くことが好きな人 ・地域とつながり、まちを活性化する仕事に興味がある人
〇主な仕事内容 ・移住検討者への移住相談に関する相談 ・SNS等を活用した町の魅力や移住に関することの発信 ・大都市で開催される移住フェアへの参加 ・空き家バンク登録を促進する活動 ○仕事の魅力 ・町外の方からの相談では移住者としての視点を存分に活かせる ・地域住民をはじめ、多くの方々とつながりができる
今年度から新しい部署が立ち上がり、今まで以上に移住定住促進に力を入れています。元地域おこし協力隊をはじめ、関係者一同が全力であなたをサポートしていきます。
美しい海と山が広がる大自然に囲まれた町で、働いてみませんか?
豊かな自然と共生するまち。移住者から見た愛南町とは...
実際に移住された方には、今まで実現ができなかった自分のやりたいことや田舎ならではのスローライフを楽しんでいる方や、地域おこし協力隊卒業後も愛南町に定住し、やりたいことをしながら生活を送っている方もいます。
今回は地域おこし協力隊OBの森さんにお話を聞いてみました。
・地域おこし協力隊を応募した理由は? 父が愛媛県東温市出身ということもあり、いずれは愛媛に移住したいとの気持ちがありました。元々、地域創生についての知識や経験もあり、地域住民と協力しながら自身もプレーヤーとして「地域づくり」に挑戦したいと気持ちがあったのと、愛南町で初めての地域おこし協力隊を募集しているタイミングだったこともあり応募しました。
・移住後の印象は? 自然に囲まれた町ですが、スーパーや病院が揃っていて、インターネット環境も良く、意外と田舎ではない、住みやすい町だという印象を受けました。また、食べ物が本当に美味しくて、海や里山の食材が豊富で鮮度も抜群です。何より、本当に人が優しくて居心地がいいなと思いました。
・移住後の地域との関わりについて 移住してからまず、積極的に地域活動(草刈りや水路の清掃、お祭りなどのローカルイベント等)に参加しました。自分の活動自体が地域と深く関わることもあり、様々なことを教えてもらいながら地域に馴染んでいく感じでした。
・協力隊任期中の主な任務 町内の緑地区で地域団体「まるごと緑」と協力し、今まで「価値がない」と見過ごされてきたモノやコトを「資源」として活かすことで、地域の活性化に繋げれないかと考え、「稼ぐ地域づくり」を目標にした取組みに挑戦しました。県内では先進的な取組みだったため、いろんな方から声をかけてもらい、取組み内容を町内外で発表したり、地域間の交流を深める機会も数多くありました。
・協力隊卒業後の生活について 「愛南暮らし」を体験をする宿泊施設を自身で作りたいという想いから空き家を改修して体験型ゲストハウス「カイタク舎」を作り上げ、2021年8月にオープンしました。現在はゲストハウスを運営しながら、企業組合「愛南ジビエ」と協力しジビエ加工にも携わっています。
・愛南町の地域おこし協力隊を考えている人へメッセージ 地域おこし協力隊としての立場から、より地域住民と密接に関わりを持つことができると思います。協力隊として来られる方には移住前に「移住して何をしたいか」という目的意識を明確にしてもらい、できればぜひ愛南町を訪れて、まちの空気感を感じていただきたいですね。移住後は毎日いろんな発見がある愛南町を全国へ発信してほしいなと思います。
今回取りあげた、森さんのように自分の思いを体現し、町内でバリバリ活躍してみませんか?


多くの方に「愛南町の良さ」を届けたい!
私たちは、移住・定住者の増加に向けた取組みを進める中で、地域おこし協力隊をはじめとした、町外から来た方の発見や視点を大事にしたいと考えています! なぜなら、実際に移住をした方だからこそ実感できる「愛南町の良さ」を移住の検討をしている方へ届けてほしいと思っているからです。
移住を検討している方に寄り添い、地域のため、人のために働きたい方、ぜひ一緒に愛南町で仕事をしてみませんか?
業務外でも新任の協力隊の方も安心して活動できるように、地域おこし協力隊とOBなどで集まり、相談体制や情報共有も定期的に行っています。
〇募集要項・応募 応募条件等は下記をご覧ください。 https://www.town.ainan.ehime.jp/kurashi/tetsuduki/sumai/iju/files/seisakusuishin2.pdf
少しでも興味、関心がある方は「興味ある」「応募したい」ボタンをクリックしてください! 担当者から連絡をさせていただきます。


経験不問!少しでも気になったら、一度お話してみませんか?
まずは、少しずつ町のことを知ることから始めてみましょう! 町民との交流を通じて、移住したからこそ気づく町の魅力を発信したり、移住定住に対しての課題を探し、試行錯誤しながらの活動になります。 今までの生活と違い、大変なこともあるかと思いますが、地域おこし協力隊員として楽しく前向きに私たちと働いていただける方をお待ちしております!


愛媛県愛南町役場企画財政課政策推進室
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

愛南町
人口 1.75万人

須原 康太が紹介する愛南町ってこんなところ!
四国の端っこにあり、大自然に囲まれた愛南町。 美しい自然、美味しい海・山の幸、温かく懐が深い人々に囲まれながら田舎暮らしが楽しめます! 【食べもの】当日水揚げされたとびきり新鮮な魚が食べられます!歯ごたえがあり、エッジの効いた刺身は愛南町に来ないと食べられない最高のごちそうです。魚以外にも柑橘や野菜、ジビエといった美味しいものにあふれています。 【遊び】手つかずの大自然が残っているため、サンゴや熱帯魚が見られるほか、シュノーケリングやダイビング、釣りも気軽に楽しめます! 【暮らし】小さな町ですが、スーパーや病院、学校など暮らしに必要な施設は揃っており、皆さんが想像している以上に住みやすい町です。
【ひと】外から来た人へのおもてなし文化があり、温かく接してくれます。地域の人たちと仲良くなると、魚や野菜など食べきれないほどのおすそ分けがあり、田舎ならではの交流があります!
このプロジェクトの作成者
地域おこし協力隊の担当をしています。 愛南町民歴は3年目で、以前は松山市に住んでおり、仕事の関係で愛南町へ移住しました!
よろしくお願いいたします。