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丹波篠山を深く知る里山暮らし3泊4日ツアー参加者募集!2024/9/20と11/1スタート

最新情報

「興味ある」が押されました!

2024/10/25

「興味ある」が押されました!

2024/10/08

里山で過ごし、人と出逢う旅。ちょうどいい田舎、兵庫県の丹波篠山で3泊4日を過ごしてみませんか?のどかな里山が広がる丹波篠山。この心地よい景観は自然との調和を大切に、伝統や文化を守りながら日々の暮らしを営んできたこの土地の人々が代々受け継いできたものです。本ツアーでは、まちづくり実践者たち「人」に会いに行きます。この地域で今起きていることやこれからのこと、美しい里山を舞台に地域に根ざした取り組みを続ける人の情熱や考えに触れてみてください。

まだ丹波篠山を知らない方々に、暮らすように旅をして欲しい。この土地のことをもっと深く知って欲しい。そのために、この里山での暮らしを通じて田舎体験の先にある「学び」や「気付き」を得ていただける旅作りを目指しています。

ツアー公式サイト https://satoyamatour.withsasayama.jp/satokura2024/

「9月/その作り手と暮らし方に出逢う旅へ」「11月/郷のために守り暮らす人に出逢う旅」

本ツアーでは、開催する各ツアーごとにテーマを決め、丹波篠山で今起きていることに触れる機会を設けております。旅ナカでは、移住者の方、多様な暮らし方やまちづくりを実践者されている方々に会いに行きます。起業家さんの裏話を聞いたり、田舎の子育ての魅力だったり、農家さんと収穫作業を体験したり、地に足をつけてこの地で暮らしている人たちと言葉を交わすことが、きっとあなたの「新しい暮らしのカタチ」を知るきっかけとなるはずです。

【9月の行程】 移り住む工芸家や音楽家のつくることの源になりうる丹波篠山の風土、継がれてきた文化、人とのつながり。何一つ欠けても完成しなかった唯一無二の風土がここにはあります。ここだから生まれているモノやこの里山で暮らす作り手に会えば、生まれたモノへの思い入れはひとしおです。

■「この地で必要な10年間だった」 -ジュエリー兼作家・石井雄次さんのものづくりと美しさを追求する姿勢に触れる ■「工房・ギャラリーを巡る」 -自分では行かないような気付かないエリアへと/ひとやものが集い多くの人の心にまっすぐ届ける場所から里山を見る ■「この地を選んだわけ」 -丹波篠山の風土に惹かれた職人たちや移り住む方々。ここでの暮らしの良いところ、不便なところをリアルに触れます ■「農業体験」 -丹波篠山の里山では農が身近にあり里山全体を支える仕組みに/季節に沿った農業体験を地元の方と一緒に ■「旅を振り返る」 -ふるさとの川として再生した自然豊かな場所でBBQ

など

【11月の行程】 自分の暮らすまちを主として管理していくことが当たり前である土地に生まれ育つと、煩わしく感じる時も。しかし、この旅で里山を守る人たちの考えに触れた参加者が、自分が暮らすまちの未来を自分事として考えることは都会には絶対存在しない「豊かな生き方」であると気が付く。

■「14世帯のまちで今起きていること」  -移住家族と地域の人たちでアクションを起こす原動の力とは? ■「なつかしくて、あたらしい日本の暮らし構想」  -NOTE(社)藤原岳史さんと今までのまちづくりとこれからのまちづくりについて考察 ■古民家再生のアフタービフォー  -建築家才本謙二さんの古きよきものを継いでいく想いに触れる ■「人をつなぎ、地域での継続的な活動と利益を」  -里地里山問題研究所鈴木克哉さんと獣がい対策からはじまる現場へ ■「農村田畑で農業体験」  -黒枝豆の収穫と新米をつかった旬のごはんをいただく/トラクターや農作業体験

など

他には、古民家ゲストハウスでの懇親会では地元食材やジビエを使ったお料理、クラフトビールを堪能していただけます。宿泊する古民家宿は、どの宿も建てられてから100年以上もの時間を過ごしてきました。かつて何代かの人の手を渡りながら町や集落に溶とけ込み、人と建物が一緒に生きてきた古い家。ちょっと不便さを感じても、「その土地に暮らす」という追体験をさせてくれる本物さがあります。3日目の「半日フリータイム」では、行きたかった場所、会いたい人など、旅がスタートしてから知る丹波篠山のディープなところを発見できるはずです。

ものづくりの場として多くの職人たちが集う丹波篠山
ものづくりの場として多くの職人たちが集う丹波篠山
美しい里山風景とこれからの集落の課題
美しい里山風景とこれからの集落の課題

丹波篠山里山暮らしツアーはこんな方におすすめ!

「丹波篠山里山暮らし」は日帰り旅行とはまた異なり、3泊4日の体験型のツアーです。旅ナカでは、人から人へとつながり、ご参加者同士や訪れた先で新たな出会いが起きています。暮らすように旅をする中で、観光旅行からもう一歩踏み込んだ滞在をしてみてください。今までのご参加の方はご家族の方、ご夫婦の方、友人同士、おひとりの方、外国籍の方と様々です。皆さん初対面からのスタートですが、最終日には旅の仲間のようになっています。

■ちょうどいい田舎への移住をお考え方 ■新しい事業を新天地で起業したい方 ■二拠点生活に興味ある方 ■農ある暮らしを実践したい方 ■UターンやIターンで事業をスタートしたい方 ■田舎でのびのび子育てをしてみたい方 ■丹波篠山という土地を詳しく知りたい方 ■美味しいもの、食べることが大好きな方 ■自然豊かな里山で暮らしたい方 ■観光以上移住未満を経験したい方

丹波篠山は広い土地です。広い直線道路から村に入る狭い道、農村から城下町、街道沿いの田園風景から街角の小さなお店までの道のりなど、ご自身で運転して回られることによって、思いがけない発見や魅力に出会えるはずです。日暮れや早朝の飾らない普段の丹波篠山を垣間見ることができます。(運転ができない方は、お気軽にご相談ください。)

旅の道中で偶然出会った地域の方と
旅の道中で偶然出会った地域の方と
2023年のツアー参加者たち
2023年のツアー参加者たち

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

2024/09/19 〜 2024/09/22

所要時間

①2024/9/20~23②2024/11/1~4(各3泊4日)※2回開催

費用

大人49,500円(税込み)/学生32,000円(税込み)※小学生以下は基本無料となりますが、食事代や宿泊施設によっては、追加料金が発生いたします。

集合場所

篠山城大書院(予定)

募集者 / 主催者
一般社団法人丹波篠山市観光まちづくり機構(事務局:一般社団法人ウイズささやま)
その他

・定員:10名 ・最小催行人数:4名 ・解散場所:最終日の行程場所にて(予定) ・スケジュール: [1日目] ■13:00 篠山城大書院に集合-参加者とスタッフ顔合わせ/旅のご説明 ■14:00 城下町の街歩き ■15:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」 ■18:00 夕食兼懇親会-地元野菜やジビエを使ったお料理 ■20:00 古民家のお宿に宿泊

[2日目] ■10:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」 ■12:00 昼食 ■14:00 「まちづくり実践へ会いに行く」 ■17:00 夕食/古民家のお宿に宿泊

[3日目] ■5:00 早朝登山(雨天時は中止)-希望者のみ ■10:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」 ■12:00 昼食 ■14:00 フリータイム-訪れたい場所やおすすめの所や人に会いに ■17:00 夕食/古民家のお宿に宿泊

[4日目] ■10:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」-農業体験や収穫体験 ■12:00 昼食&旅の振返り ■14:00 解散予定

一般社団法人丹波篠山市観光まちづくり機構(事務局:一般社団法人ウイズささやま)

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

丹波篠山市

人口 3.74万人

丹波篠山市

丹波篠山里山暮らしツアーが紹介する丹波篠山市ってこんなところ!

大阪、神戸、京都から約1時間。江戸の風情を残す城下町の街並み、心やすらぐ里山風景、黒豆をはじめとする地元産の最高食材、日本六古窯のひとつ「丹波焼」、歌い継がれるふるさとの記憶「デカンショ節」など多様です。丹波篠山の自慢は数あれど、一番知ってほしいのは、この町に住む魅力あふれる人々の日常です。移住者の多くが口にする「住んでみてこの町がどんどん好きになっていく」、その感覚を少しでも感じていただきたいと思い、3泊4日のツアーにしました。人と出会い、つながり、丹波篠山があなたの第二の故郷になれればうれしいです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

兵庫県の丹波篠山市で旅作りをしています。 里山暮らしを通して田舎体験の先にある「気付き」や「学び」を得ていただける旅を目指しています。

本ツアーでは、地域づくりのキーパーソン、移住者、Uターン事業者、宿主、地域に暮らす人などの「人」に出会い、つながりることで観光だけでは見えない里山の暮らしに踏み込んだ体験を提供します。さらには古民家宿に宿泊、地元の食を楽しみながら陶芸や料理など地域の文化的な体験も魅力の一つです。

この里山暮らしツアーで、丹波篠山をまるごと体感してみてください。

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