丹波篠山を深く知る里山暮らし3泊4日ツアー参加者募集!2024/9/20と11/1スタート
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開催日:2024/09/20
終了日:2024/10/31

丹波篠山を深く知る里山暮らし3泊4日ツアー参加者募集!2024/9/20と11/1スタート

里山で過ごし、人と出逢う旅。ちょうどいい田舎、兵庫県の丹波篠山で3泊4日を過ごしてみませんか?のどかな里山が広がる丹波篠山。この心地よい景観は自然との調和を大切に、伝統や文化を守りながら日々の暮らしを営んできたこの土地の人々が代々受け継いできたものです。本ツアーでは、まちづくり実践者たち「人」に会いに行きます。この地域で今起きていることやこれからのこと、美しい里山を舞台に地域に根ざした取り組みを続ける人の情熱や考えに触れてみてください。

まだ丹波篠山を知らない方々に、暮らすように旅をして欲しい。この土地のことをもっと深く知って欲しい。そのために、この里山での暮らしを通じて田舎体験の先にある「学び」や「気付き」を得ていただける旅作りを目指しています。

ツアー公式サイト
https://satoyamatour.withsasayama.jp/satokura2024/

「9月/その作り手と暮らし方に出逢う旅へ」「11月/郷のために守り暮らす人に出逢う旅」

本ツアーでは、開催する各ツアーごとにテーマを決め、丹波篠山で今起きていることに触れる機会を設けております。旅ナカでは、移住者の方、多様な暮らし方やまちづくりを実践者されている方々に会いに行きます。起業家さんの裏話を聞いたり、田舎の子育ての魅力だったり、農家さんと収穫作業を体験したり、地に足をつけてこの地で暮らしている人たちと言葉を交わすことが、きっとあなたの「新しい暮らしのカタチ」を知るきっかけとなるはずです。

【9月の行程】
移り住む工芸家や音楽家のつくることの源になりうる丹波篠山の風土、継がれてきた文化、人とのつながり。何一つ欠けても完成しなかった唯一無二の風土がここにはあります。ここだから生まれているモノやこの里山で暮らす作り手に会えば、生まれたモノへの思い入れはひとしおです。

■「この地で必要な10年間だった」
-ジュエリー兼作家・石井雄次さんのものづくりと美しさを追求する姿勢に触れる
■「工房・ギャラリーを巡る」
-自分では行かないような気付かないエリアへと/ひとやものが集い多くの人の心にまっすぐ届ける場所から里山を見る
■「この地を選んだわけ」
-丹波篠山の風土に惹かれた職人たちや移り住む方々。ここでの暮らしの良いところ、不便なところをリアルに触れます
■「農業体験」
-丹波篠山の里山では農が身近にあり里山全体を支える仕組みに/季節に沿った農業体験を地元の方と一緒に
■「旅を振り返る」
-ふるさとの川として再生した自然豊かな場所でBBQ

など

【11月の行程】
自分の暮らすまちを主として管理していくことが当たり前である土地に生まれ育つと、煩わしく感じる時も。しかし、この旅で里山を守る人たちの考えに触れた参加者が、自分が暮らすまちの未来を自分事として考えることは都会には絶対存在しない「豊かな生き方」であると気が付く。

■「14世帯のまちで今起きていること」
 -移住家族と地域の人たちでアクションを起こす原動の力とは?
■「なつかしくて、あたらしい日本の暮らし構想」
 -NOTE(社)藤原岳史さんと今までのまちづくりとこれからのまちづくりについて考察
■古民家再生のアフタービフォー
 -建築家才本謙二さんの古きよきものを継いでいく想いに触れる
■「人をつなぎ、地域での継続的な活動と利益を」
 -里地里山問題研究所鈴木克哉さんと獣がい対策からはじまる現場へ
■「農村田畑で農業体験」
 -黒枝豆の収穫と新米をつかった旬のごはんをいただく/トラクターや農作業体験

など

他には、古民家ゲストハウスでの懇親会では地元食材やジビエを使ったお料理、クラフトビールを堪能していただけます。宿泊する古民家宿は、どの宿も建てられてから100年以上もの時間を過ごしてきました。かつて何代かの人の手を渡りながら町や集落に溶とけ込み、人と建物が一緒に生きてきた古い家。ちょっと不便さを感じても、「その土地に暮らす」という追体験をさせてくれる本物さがあります。3日目の「半日フリータイム」では、行きたかった場所、会いたい人など、旅がスタートしてから知る丹波篠山のディープなところを発見できるはずです。

ものづくりの場として多くの職人たちが集う丹波篠山

ものづくりの場として多くの職人たちが集う丹波篠山

美しい里山風景とこれからの集落の課題

美しい里山風景とこれからの集落の課題

丹波篠山里山暮らしツアーはこんな方におすすめ!

「丹波篠山里山暮らし」は日帰り旅行とはまた異なり、3泊4日の体験型のツアーです。旅ナカでは、人から人へとつながり、ご参加者同士や訪れた先で新たな出会いが起きています。暮らすように旅をする中で、観光旅行からもう一歩踏み込んだ滞在をしてみてください。今までのご参加の方はご家族の方、ご夫婦の方、友人同士、おひとりの方、外国籍の方と様々です。皆さん初対面からのスタートですが、最終日には旅の仲間のようになっています。

■ちょうどいい田舎への移住をお考え方
■新しい事業を新天地で起業したい方
■二拠点生活に興味ある方
■農ある暮らしを実践したい方
■UターンやIターンで事業をスタートしたい方
■田舎でのびのび子育てをしてみたい方
■丹波篠山という土地を詳しく知りたい方
■美味しいもの、食べることが大好きな方
■自然豊かな里山で暮らしたい方
■観光以上移住未満を経験したい方

丹波篠山は広い土地です。広い直線道路から村に入る狭い道、農村から城下町、街道沿いの田園風景から街角の小さなお店までの道のりなど、ご自身で運転して回られることによって、思いがけない発見や魅力に出会えるはずです。日暮れや早朝の飾らない普段の丹波篠山を垣間見ることができます。(運転ができない方は、お気軽にご相談ください。)

旅の道中で偶然出会った地域の方と

旅の道中で偶然出会った地域の方と

2023年のツアー参加者たち

2023年のツアー参加者たち

イベント・ツアー内容

開催日程:2024年09月20日~ 2024年09月23日

所要時間:①2024/9/20~23②2024/11/1~4(各3泊4日)※2回開催

費用:大人49,500円(税込み)/学生32,000円(税込み)※小学生以下は基本無料となりますが、食事代や宿泊施設によっては、追加料金が発生いたします。

定員:10 人

最小催行人数:4 人

集合場所:篠山城大書院(予定)

解散場所:最終日の行程場所にて(予定)

スケジュール

[1日目]
■13:00 篠山城大書院に集合-参加者とスタッフ顔合わせ/旅のご説明
■14:00 城下町の街歩き
■15:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」
■18:00 夕食兼懇親会-地元野菜やジビエを使ったお料理
■20:00 古民家のお宿に宿泊

[2日目]
■10:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」
■12:00 昼食
■14:00 「まちづくり実践へ会いに行く」
■17:00 夕食/古民家のお宿に宿泊

[3日目]
■5:00 早朝登山(雨天時は中止)-希望者のみ
■10:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」
■12:00 昼食
■14:00 フリータイム-訪れたい場所やおすすめの所や人に会いに
■17:00 夕食/古民家のお宿に宿泊

[4日目]
■10:00 「まちづくり実践者へ会いに行く」-農業体験や収穫体験
■12:00 昼食&旅の振返り
■14:00 解散予定

一般社団法人丹波篠山市観光まちづくり機構(事務局:一般社団法人ウイズささやま)
プロジェクトの経過レポート
2024/09/26

第2期:2024/11/1-4の里山暮らしツアーも催行決定

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皆さん、こんにちは。
丹波篠山もやっと...やっと!秋を感じる日が少しずつ増えてきました。3日前に、第1期の里山暮らしツアーが無事に終了しました。「ツアー中にこんな多くの人と会うことに最初は驚いた...」「また行くだけでなく、その人に会える楽しみが出来ました!」人との繋がりを感じていただけたようで、篠山らしさが120%出ていたよう思います。

さて第2期の11月ツアーも催行が決定いたしました!!
まだ残席がございますので、皆さんのご参加をお待ちしております。
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第2期:丹波篠山里山暮らし 2024/11/1/金~11/4月
■「14世帯のまちで今起きていること」
-移住者家族と地域の人たちでアクションを起こす原動の力とは?
■「なつかしくて、あたらしい日本の暮らし構想」
-㈱NOTE・藤原岳史さんと今までのまちづくりとこれからのまちづくりについて
■「古民家再生のアフターからビフォー」
-建築家・才本謙二さんの古きよきものを継いでいく想いに触れる
■「人をつなぎ、地域での継続的な活動と利益を」
-里地里山問題研究所・鈴木克哉さんと獣がい対策からはじる現場での活動を
■「古民家宿で暮らすように泊まる」「半日のフリータイム」 
-旅の後半で自由に過ごしたり、新しい場所へ出向いたり
■「農村で農業体験」
-SATORU FARM・中岡聖さんと農業体験。新米のごはんをその場でいただきながらトラクター体験など
■「日本一おいしい給食」
-地元のお母さんたちとグランプリに輝いた丹波篠山の給食を再現調理

お楽しみに!!!

2024/08/29

9月ツアーのお申込み締切りは9/6(金)となります!お早めにお問合わせください。

20913

9月のツアー初日は、集合のち集落丸山という原風景が広がる地域の「ジュエリー作家さんのギャラリー」を訪ねてお話を伺います。

丹波篠山は、工芸家の集まる町として近年注目されています。約850年もの歴史がある丹波焼を筆頭に、木工、皮細工、ガラス、彫金など多種多彩なアーティストがこの地を選んで移住し、この地に根を張って、じっくり制作と向き合っています。このツアーでは、そのアーティストの方々と出会い、見学させてもらうだけではなく、その作家の「暮らし」にまで触れることができます。

また行程の中には、丹波焼の窯元さんにて実際に手を動かして作陶する「陶芸体験(オプションで自由選択)」もございます。

地元案内人が全行程をアテンドいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております!

2024/07/25

まだまだ参加者募集中!お申込受付は先着順、お早めに。残席はあと半分です!

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皆さん、こんにちは。ツアーのアテンドスタッフです。

丹波篠山も夏らしく暑い日々が続いておりますが、そんな中でも、畑の黒枝豆の土寄せや草刈りをしている方たちの姿を毎日見ます。

さて、まだまだ「丹波篠山里山暮らし3泊4日」ツアーの参加者を募集しています!定員10名様のところ現在の残席は、9月は残席7名様/11月は残席5名様です。

9月20日(金)にスタートする第1期のツアーも残暑が残る季節ではありますが、朝晩が涼しい農村のお宿で過ごす時間が、里山での暮らし体験をより深いものにしてくれることでしょう。

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丹波篠山市
丹波篠山里山暮らしが紹介する丹波篠山市ってこんなところ!

大阪、神戸、京都から約1時間。江戸の風情を残す城下町の街並み、心やすらぐ里山風景、黒豆をはじめとする地元産の最高食材、日本六古窯のひとつ「丹波焼」、歌い継がれるふるさとの記憶「デカンショ節」など多様です。丹波篠山の自慢は数あれど、一番知ってほしいのは、この町に住む魅力あふれる人々の日常です。移住者の多くが口にする「住んでみてこの町がどんどん好きになっていく」、その感覚を少しでも感じていただきたいと思い、3泊4日のツアーにしました。人と出会い、つながり、丹波篠山があなたの第二の故郷になれればうれしいです。

丹波篠山里山暮らし
一般社団法人ウイズささやま

兵庫県の丹波篠山で「観光以上移住未満」をテーマに田舎体験&移住促進&人に会いに行く旅作りをしています。
3泊4日で古民家民宿に宿泊しながら、農業、料理、陶芸、仕事などを体験し、地域の「人」とつながり、観光よりも里山での人々の暮らしの中へ一歩踏み込んだ体験コンテンツが魅力の一つです。
この里山暮らしを通じて田舎体験の先にある「気付き」や「学び」を得ていただける旅作りを目指しています。この里山の暮らしを通じて、丹波篠山の魅力もぜひ体感してみてください。

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