
萩での産業維新を目指せ!! “萩発”ビジネスプランを大募集!!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/08/31経過レポートが追加されました!「」
2020/10/14コロナ禍を契機に「地方に移住っていうのもありかな。」とか「自分の生活スタイルや仕事スタイルはこのままでいいのかな?」という声を聞くことが増えました。 そうした中での、「地方に移住して起業・創業」も注目されています。
我がまち・萩市でも起業・創業支援に積極的に取り組んでいます。その取組の一つが2018年度から始まったビジネスプランコンテスト、通称「HaBu-Con」(ハブコン)。地域の経済発展と活性化、そして産業振興や雇用促進などを図ることを目的に開催しています。
最優秀賞には賞金100万円! 幕末維新という一大変革期に多くの偉人を輩出した進取の気風あふれるまち・萩で、新たなビジネスにチャレンジしてみませんか?
ビジネスチャンスにあふれる町、萩。
全国の地方都市の中小企業や小規模事業所に共通する課題かもしれませんが、萩市でも中小企業など小規模事業者は人手不足や後継者不足、生産性の伸び悩み、業績の停滞などが地域経済・産業の課題となっています。 そうした課題を解決し、地域の雇用の場の確保やまちの経済の活性化のためにも、新たなビジネスを育てていくことが必要です。
また、一方で、萩市には様々な地域資源があり、ビジネスチャンスにあふれています。
ぜひ萩市で、地域資源の掘り起こしや地域課題の解決につながるあなたのビジネスアイディアを「HaBu-Con」で発表し、夢をかなえてみませんか?
<萩市ビジネスプランコンテスト「HaBu-Con」(ハブコン)とは?> 萩市ビジネスプランコンテスト「HaBu-Con」(ハブコン)は単なるビジネスプランコンテストにとどまりません。 コンテスト終了後も金融機関や商工会議所と連携し、創業後のアフターフォロー等を行い皆さんの事業をサポートしていきます。 また、伴走型の支援を行う萩市ビジネスチャレンジサポートセンター・はぎビズとも連携し、事業実施に向けて伴走型の支援を行っていきます。
<萩市ビジネスプランコンテスト「HaBu-Con」(ハブコン)の詳細はこちらから> https://habu-con.com


求む!地域資源を活用したビジネスで地域の活性化に取り組む人!
ビジネスプランコンテストを通じて、萩市の課題解決に取り組む人や、地域資源を活用したビジネスを萩で起こして、地域を活性化する人にご応募いただけたらと思います。
<スケジュール> ・7月20日~ ビジネスプラン募集開始 ・~8月31日 ビジネスプラン募集終了 ・9月上旬頃 書類選考・結果通知 ・9月中旬頃 ブラッシュアップ(希望者のみ) ・10月11日 コンテスト(公開プレゼンテーション) 表彰式
<募集部門> 新規創業者部門…萩市内で新たに起業・創業される方 新分野チャレンジ部門…既存事業とは別に新たな分野に事業拡大される方
<表彰等> 最優秀賞(各部門1点)/副賞100万円 優秀賞(各部門1点)/副賞30万円 奨励賞(各部門最大2点)/副賞10万円 ※副賞の授与に関しては一定の要件があります。


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

株式会社 ヨシダキカクが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。
山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。
自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか?
このプロジェクトの作成者
代表の吉田は岡山県倉敷市出身です。 大学卒業後はアパレル関係で働いてきました。 2016年12月より、山口県萩市地域おこし協力隊として着任。 3年の任期満了後は、企画サポート会社「ヨシダキカク」を立ち上げ、2022年1月に法人成り。「(株)ヨシダキカク」として新たな一歩を踏み出しました。
地域住民や行政の方々と一緒に町の可能性を模索しています!取材していただきました↓ 2019年11月 https://solopro.biz/hagi-yoshidakikaku/