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【締切間近!】お試し仕事 from 現地事業者のマッチング機会あり。1泊2日地域での事業づくりツアー@ふくしま(12/15-16)参加者募集

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2018/12/27

福島県沿岸の12市町村(※)では、様々な「やりたい」を仕事にする方法があります。 FVC事務局では現地視察ツアーを開催しており、まずは数か月程度の単発の仕事からも始めたい!という人向けに、地域を知る・そこにいる魅力的な人を知ることから始める事業づくりをサポートしています。 「色んな地域で仕事をしたい!」というくらいでもOK。参加費は無料です。ぜひおこしください。

※福島県沿岸部12市町村:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村 ※事業開始希望される方の個別サポートは常にしており、関心ある方はお気軽に事務局まで連絡ください。

【締切間近!】お試し仕事 from 現地事業者のマッチング機会あり。1泊2日地域での事業づくりツアー@ふくしま(12/15-16)参加者募集

「自分の「やりたい」を仕事にする。そんな挑戦の一歩を、福島で踏み出してみませんか?」

福島県沿岸の12市町村(※)では、様々な「やりたい」を仕事にする方法があります。 「地域での起業 / 事業立ち上げ」と聞くと、とても大きなハードルがあるように思えます。 でも実際は、いまの会社や仕事をすべて辞めてゼロから挑む、という必要は必ずしもありません。 (最初は単発の副業から通いで仕事を始め、次第に移住を考える等、関わり方はさまざま)

FVC(フロンティア・ベンチャー・コミュニティ)は、福島県沿岸12市町村での「やりたい」を仕事にしたい個人・組織の挑戦をサポートします! その1つが今回のツアー「1泊2日地域での事業づくりツアー@ふくしま(12/15-16)」です。 復興の途上にある福島では今、多くの新しい取り組みが生れています。現地での実際の営みを知り、チャレンジする人たちとの出会いの機会をツアーで提供します。

福島県沿岸地域の田村市に出向く中で、地域内外の起業家と共に自分の「やりたい」を事業として具体化する機会となります。 また、ツアーを通して、地域の方々や、事業準備・開始後も関わり合う他の創業希望者・現地起業家等とのネットワーキングやコミュニティ参加の機会としても活用できます。

参加費は無料、申込は限定15名です。ぜひお早めにお申し込みください! (FVCはすぐにでもアクションし仕事につなげたい!という方を歓迎します)

(※)福島県沿岸部12市町村:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村

詳細ページ(Facebookイベントページ): https://www.facebook.com/events/248197155822967/?ref=br_rs 締切:12/7(金)12:00 迄 主催者:FVC事務局(経済産業省の委託事業として一般社団法人RCFが運営)

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■同行人プロフィール

・高橋大就氏(一般社団法人東の食の会) Oisix Hong Kong Co., Ltd. 董事長(代表取締役) オイシックスドット大地株式会社 執行役員 海外事業部長 外務省に8年半勤めた後、2008年4月、マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職。その後3.11を受けて休職、東北に入る。2011年6月、「一般社団法人東の食の会」発足とともに事務局代表就任。8月、正式にマッキンゼー社を退社しオイシックス株式会社(当時)海外事業部長(執行役員)に就任。2015年10月、Oisix Hong Kong Co., Ltd.を設立、董事長(代表取締役)に就任。現在、オイシックス香港の代表を務め、日本の安全安心な食材を海外に販売する事業を展開するのと同時に、東の食の会にて東北の食のプロデュースを行い、「サヴァ缶」や「アカモク」などのヒット商品を生み出している。

・岩本泰典氏(コドモエナジー株式会社) 2004年に創業したコドモエナジー株式会社にて、蓄熱式床暖房装置を開発、2006年にはルナウェアを商品化。2012年第4回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。量産化に向けた拠点移設に伴い、川内村に工場建設。2016年11月にはCafe Amazon福島第1号店を出展。

・久保田健一氏(一般社団法人Switch) 広告代理店での経験から、商品・企業のブランディング・ディレクターとして活躍。2016年よりクリエイティブチーム「いろんな見方研究所」開始、2018年より地域づくり法人「一般社団法人 Switch」及びクリエイティブ制作会社「株式会社 Shift」を起業し、「田村市テレワークセンターterrace ishimori」運営にも携わる。

・藤沢烈(一般社団法人RCF) 東日本大震災後、RCF復興支援チーム(現・一般社団法人RCF)を設立し、情報分析や事業創造に取り組む傍ら、復興庁政策調査官、文部科学省教育復興支援員も歴任。現在、総務省「地域力創造アドバイザー」も兼務。

募集要項

開催日程
1

2018/12/14 〜

所要時間

15日(土)10:00~夜、16日(日)朝~17:00

費用

無料(郡山駅までの往復交通費、宿泊費、交流会実費は自己負担。宿泊費および交流会費は計1万円程度です)

集合場所

郡山駅

その他

・定員:15名 ・解散場所:郡山駅 ・スケジュール: <プログラム(仮)> ※初日午後からは貸切バスでの移動となります

□1日目午前:郡山市でのミートアップ「地域内外の起業家視点で、地域での事業づくりを学ぶ」 ・基調講演:テーマ『地域資源を生かした起業・事業展開(仮)』  ―登壇者:一般社団法人東の食の会 事務局代表 高橋大就様 ・パネルディスカッション:テーマ『地域での事業展開・スモールビジネス・なりわいのつくり方(仮)』  ―登壇者は、高橋大就様他数名  ー組織が事業実施する上で、地域に着目する視点・地域資源の見つけ方・現地主体者との協働方法は?  ー個人が現在のスキルを活かし、地域に仕事として関わるときに大切なこと、関わり方のステップ、ビジネスの作り方は? ・ランチ交流会(登壇者ー参加者交えた交流:交流会代は自己負担)

□1日目午後:田村市ツアー①「現地のいまを知る」 ※FVC賛同人もツアーに同行。適宜事業に関する質問や相談ができます  (高橋大就様(一般社団法人東の食の会)、藤沢烈(一般社団法人RCF)他数名) ・現地事業者のお店等を視察、現地側の課題認識の紹介 ・田村市・川内村の現状や課題の紹介@テラス石森(各役場職員より) ・「ふくしまでの事業づくり」に向けて、テーマごとにチーム分け(参加者数名+メンター+現地事業者) ・宿泊先へ移動し懇親会

□2日目:田村市ツアー②「現地の方と共に、事業をつくってみる」 ※初日で結成したチームごとに、事業づくりを進めてみる ・現地事業者/行政職員から課題ヒアリング ・チームごとに事業企画 ・中間発表・フィードバック(適宜ランチ休憩) ・最終発表/事業者の方からの講評 ・17:00@郡山駅にて解散予定 詳細は随時こちらに更新:Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/248197155822967/?ref=br_rs

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

福島県

田村市

人口 3.52万人

佐藤淳が紹介する田村市ってこんなところ!

田村市では2018年3月に、新たなビジネス・情報発信・働き方改革の拠点として、廃校となった旧石森小学校を活用した複合型テレワークセンター「テラス石森」がオープンしました。(https://switch-terrace.com/) 今回のツアーは、テラス石森を運営する一般社団法人Switchと共に企画進めています。地縁がなかった方でも田村市や面白い企業の魅力や課題、様々な地域への関わり方を知り、仕事としてもちょっと関わってみる機会を提供します!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

1988生まれ、神奈川県茅ヶ崎出身。主に大学時代に25程度のNGO/社会的企業に参画・立ち上げ。 RCFでは、福島沿岸12市町村での創業支援(FVC)や東京での子どもの貧困取り組み(こども宅食)等、複数セクターの協働企画・立ち上げ・推進のコーディネートを担当。国内社会的企業等100団体の連盟組織「新公益連盟」を立ち上げ時より事務局担当。2018年に最愛の娘が産まれる。

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