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- 漬物民俗学を学ぼう!かづの・ぬか床48手体験ツアー
いわゆる観光地めぐりは飽きたし、もっと、現地にどっぷり浸かれる心の拠り所のような「ふるさと」はどこかにないかな。
そう思ったあなたに贈る、この企画。
北東北のちょうど真ん中にある2市1町を舞台に、文化と知恵と人情と食を詰め込んだ体感ツアーをお届けします。
「じぶんのふるさと」がほしいなら、ここ東北で、一緒につくりませんか?
東北に、じぶんのふるさとをつくる。
秋田県鹿角市に伝わる、最強の保存食 “ばばのぬか床”。それはまさに、血や縁や宿命といったようなもの。
雪深い冬を乗り越えるため、古くから受け継がれてきた伝統のレシピには、各家庭の味と知恵がぎっしり詰まっています。
48人ばばがいれば、48通りの奥義(漬け方)がある。
しかし、奥義も次世代へ残していかなければ消えゆくもの…。
そこで今回は、鹿角の暮らしを支える農作業で汗を流しながら、ばばの奥義を、たっぷり堪能していただきます。
ばばの手と、ぬか床が絡まる時の感動や、地域との濃厚な夜を楽しみながら、あなただけのレシピを持ち帰ってください。
あなたも“ばばのぬか床”を体験してみませんか?
お越しの際は大自然を満喫できます。
北東北3県の県境、秋田県鹿角市に関わりたい方を募集中!
北東北の県境、秋田県鹿角市・青森県田子町・岩手県二戸市の2市1町でのプロジェクトを計画しています。
第1回は秋田県鹿角市での開催です。
・秋田県鹿角市に興味があり、関わってみたいと思っている方
・北東北の移住に興味がある方
・地域住民と関わりを持ってみたい方
・一連のツアーを通し、関係人口のあり方を考えたい方
上記のような方をお待ちしています!
過去イベントのお出迎え風景です。
一緒に鹿角を盛り上げてくれる方を大募集中です!
鹿角の暮らしを支える農作業で汗を流しながら、ばばの奥義を堪能しませんか?
■参加条件
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1.環gateway構想に興味のある方
2.鹿角市に興味がある方
3.田舎が欲しい方
4.鹿角家会員登録がお済みの方
5.申し込み締切日までに申し込みが可能な方
※申し込みは先着順となりますが同時期に複数の応募があった場合は抽選となります。
※鹿角市までの交通費、上限を上回る飲食代等は自己負担となります。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となる場合があります。
どんな質問も気さくに回答してくれる住民がたくさんいます。
鹿角市に少しでも興味がある方のご参加をお待ちしています。
開催日程:2020年09月26日
所要時間:〜9月27日の1泊2日のツアーです。
費用:18,000円
定員:10 人
最小催行人数:5 人
集合場所:バス停『鹿角あんとらあ前』(JR東日本『鹿角花輪』駅から徒歩10分)
解散場所:バス停『鹿角あんとらあ前』(JR東日本『鹿角花輪』駅から徒歩10分)
■1日目:2020年9月26日(土)
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・10:20東京駅(新幹線)/12:34盛岡駅着
・12:45盛岡駅発(高速バス)/14:07『鹿角あんとらあ』前
※14:15までにバス停『鹿角あんとらあ』にご集合ください。
道の駅あんとらあの目の前です。
・道の駅あんとらあ→14:15 移動
→14:40 大湯ストーンサークル(縄文文化・古代の食紹介)→15:00 移動
→15:15 yuzaka(宿舎チェックイン)→共同浴場で入浴(下ノ湯)
→16:30 加藤照子氏よりワークショップ&夕食交流会
→自由行動(希望者がいればナイトハイク)
→1日目終了
※サロンド美ふじ 加藤照子さん:鹿角の郷土料理、縄文料理、ぬか一手をご紹介。
■2日目:2020年9月27日(日)
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・7:30朝食
→8:30 yuzaka(マクロビオティックレッスン)
→10:00 yuzakaチェックアウト・移動
→10:10 湯の駅見学(定期朝市等)
→10:40 湯都里(ツアー振り返り)
→11:00 湯都里出発
→11:30 あんとらあ到着
→解散
※yuzaka女将:発酵食品、保存食、フェアトレードなどワークショップ型レッスン、ぬか2手をご紹介。
・11:53あんとらあ/13:19盛岡駅着
・13:50盛岡駅発(新幹線)/16:04東京
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北東北のど真ん中!
秋田県の最北東部、青森・岩手・秋田の3県の真ん中に位置する鹿角市。青森市や盛岡市へは1時間圏内。東京からのアクセスも良好です。
市内に3か所も温泉郷を有し、それぞれに特色ある温泉は、効能豊かで疲れを癒します。
本州最北端となる十和田八幡平国立公園は、総面積の8割を森林が占め、新緑の若芽から壮大な秋の紅葉、雪の回廊まで、四季折々の絶景を五感で感じられます。
鹿角のソウルフード「鹿角ホルモン」、鹿角リンゴに北限の桃、かづの牛に八幡平ポーク、ブランド米の淡雪こまち。特産品は数えれば切りがありません。
秋田名物「きりたんぽ」。発祥は鹿角市。ご当地キャラクターもきりたんぽがモチーフです。
大日堂舞楽と花輪ばやしの2つの世界無形文化遺産を持ち、縄文遺跡の大湯環状列石、毛馬内盆踊りや大湯大太鼓など、歴史や民俗芸能が豊かです。
地熱・水力・風力と、豊かな自然から生み出され、鹿角市の電気は全てクリーンエネルギーでまかなわれています。
県外の大学に進学後、海とねぶた祭りが恋しくなって地元青森に戻ってきました。故郷の活性化のため、日々業務に邁進しています。
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