
田舎の観光資源に興味がある人この指とまれ
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/03/31経過レポートが追加されました!「」
2021/03/16野村地域においては、観光客を迎え入れる体制が脆弱であり、観光業が発展していない一方で、四国西予ジオパークの認定などにより、観光に対する機運が高まってきています。また、全国で唯一プロ・アマ対抗相撲を観覧できる「乙亥大相撲」を代表とする大きなイベントが開催されていて、イベントが多い地域です。今ある資源を活用しつつ、多くの方が多くの時間滞在し、交流人口が増えることによって経済循環を活発にすることを目的とし、新たな生業を創出したいと考えています。 イベントを開催していく中で、事務局は行政機関が担っており、利益を生み出す構造にはなっていません。お酒を酌み交わし、田舎について熱く語り、経済循環・利益を生み出す力を持っている、そこのあなた!!ご応募お待ちしております。
あなたのスキルが地域を活かす 地域の資源があなたを活かす
①着地型観光業の未普及 野村地域においての観光業とは、自らが他の地域に旅行するといったイメージが多くを占め、野村地域に訪れる方々に対してのサービス(飲食を含む)によって経済を活性化させるといったいわゆる着地型観光は存在していません。そのため、競合もなく参入しやすい環境にあります。 ②日本ジオパーク認定(四国西予ジオパーク) 2013年に四国西予ジオパークが日本ジオパークの認定を受けています。この認定は、愛媛県では唯一であり、四国においても室戸と西予市の 2 か所です。ジオパークは、地質のみならず、人々の暮らしや文化にふれる観光資源として、活用していくことができます。 ③地域イベントの存在 5月 大手ランニングサイト全国上位評価の四国せいよ朝霧湖マラソン 8月 25,000 人の観光客が訪れる納涼花火大会 10月 約300名のサイクリストが町内を駆け抜けるサイクリング in 四国西予ジオパーク 11月 約170 年の歴史を誇る乙亥大相撲 奇数月に開催されるのむら軽トラ市 それぞれのイベントが単発で開催されています。 スポーツイベントにおいては、試走などで事前に訪問される方も少なくありません。そのような方に対するサービスが未整備であるのが現状です。 ④民泊の活用 野村地域においては、宿泊施設は 1 軒のみです。イベント時にはすぐに満室となります。一方で、空き家、空き部屋が多くなってきており、活用方法の一つとして民泊が挙げられます。えひめ国体相撲競技おいては、全国から約 600 名の選手団を民泊で対応し、民泊に対する理解が高まっています。 ⑤文化 野村地域においては、宴席による交流が盛んであり、古くからの酒文化が残っています。イベントにおいてもお酒が好きな方などは、リピーターが多く存在しています。 ⑥関係団体の協力 大きなイベントを主催する西予市観光協会野村支部、四国せいよ朝霧湖マラソン実行委員会、サイクリング in 四国西予ジオパーク実行委員会においては、連携することによって相乗効果が生まれるため、相互協力ができます。また、イベント業務の一部を受託することで受託金を得ることもできます。 ⑦支援事業 地域発「せいよ地域づくり」事業により地域課題解決に向けての支援を受けることができます。また、国、都道府県及び関係機関、民間企業においても様々な地域づくりなどの支援事業が展開されており、支援を受けることができます。 ※支援事業は、書類審査やプレゼンにより、採否決定されるため、確定ではありません。 ⑧協定 のむら自治振は愛媛大学及び大阪大学と共生社会を目指すための連携協定を締結しています。


あなたのスキル×のむらの体験型地域資源=無限大
・三大都市圏をはじめとする都市地域等から住民票の異動が可能な方 ・地域住民とのコミニュケーションをとり地域活性化のために活動できる方 ・普通自動車運転免許を持っている方 ・コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスに興味のある方 ・一般的なパソコンの操作(Word、Excel、メール等)ができる方 ・任期終了後も西予市野村町において起業・定住に意欲のある方 詳しくは、HPで確認してください。 https://www.city.seiyo.ehime.jp/ijyu/yattimiru/3365.html


一緒に盛り上げていただける方募集!!~のむらが第2のふるさとに~
1.希望人数 1名 2.活動地域 愛媛県西予市野村町 野村地区 3.活動期間(予定 委嘱の日から3年間 4.居住地 野村地域内の空き家 (住所) 愛媛県西予市野村町野村 (家賃) 30,000 円~50,000 円 受入地域づくり組織で負担 5.活動車両の有無 借上料 有(リースにて対応) 6.活動概要 野村町内における観光振興及び情報発信 7.定住に向けての支援概要 受入地域づくり組織において、関係団体とのマッチング、団体業務の一部委託、 支援及び助成制度などの情報共有等。 8.連携する団体・事業所等 NPO 法人シルミルのむら、西予市観光協会野村支部、四国せいよ朝霧湖マラソ ン実行委員会、サイクリング in 四国西予ジオパーク実行委員会 9.活動内容 地域情報発信、着地型観光の推進及びビジターセンター等
詳しくは、HPで確認してください。 https://www.city.seiyo.ehime.jp/ijyu/yattimiru/3365.html


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

西予市
人口 3.26万人

のむら自治振が紹介する西予市ってこんなところ!
かつて、ミルクとシルクのまちといわれ、養蚕と酪農で栄えた私たちのふるさと「野村」 東西を分けるように中央に一級河川の肱川が流れ、野村ダムは朝霧湖といわれるほどの霧の深いまちです。 訪れる人が日本のスイスと形容されるようなとても自然あふれる野村。 酒が強く、人情に厚い野村人。野村人の心=おもてなしの心。 シルクもミルクも朝霧も野村人の心も共通するもの。それは混じりっけなしの「ほわいと」。 約170年続く伝統の乙亥大相撲。 大手ランニングサイト全国上位評価の四国せいよ朝霧湖マラソン。 野村人総出、おもてなしの心で皆さんを迎えます。 きっと、あなたもあたたかい心になれるはず。 心のパンツを脱ぎ捨て、野村にお越しください。 のむら・・・ぞえぇぇ~
このプロジェクトの作成者
西予市野村地域は、西予市野村町の中心に位置し、西予市役所野村支所や消防署、学校施設などの公共施設、乙亥の里などの商業施設が立地した社会生活基盤の集合地です。慢性的な人口減少に歯止めがかからず、今後、限界集落になると推測される行政区も多く、雇用問題や若者不足による地域行事の縮小なども深刻化しています。 衰退していく地域を支援するため、野村地域自治振興協議会(のむら自治振)では、地域発「せいよ地域づくり」事業を活用し、各種地域団体と連携して「自分たちの地域のことは 自分たちの手で」をスローガンに、地域の課題解決に向けて全力を尽くしています。のむら自治振では、一緒に野村地域を盛り上げていただける“田舎で働き隊(地域おこし協力隊)”を募集しています。野村地域では、あなたの想いが形になります。ともに酒を酌み交わし、そして酒を酌み交わし、さらに酒を酌み交わし・・・語り合い・・・あなたの想いと私たちの想いをマッチングさせませんか?

















