
さあ石垣島の北部に視察に行こう! 石垣市北部移住体験ツアー2泊3日!に参加しよう!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/10/26経過レポートが追加されました!「11月ツアー分募集中!」
2023/08/23石垣島で移住相談業務に携わって早7年目を迎えようとしています。 こんにちは。ゆんたくガーデンの苑長ジョーこと大倉弘美です。これまでに石垣島で11本の移住体験ツアーをコーディネイトしてきました。で、今回皆さんにお届けするツアーはゆくゆく自然豊かな北部への移住を考えられている方の参考になるツアーを組んでみました。 市街地から離れた静かな地域で、一次産業に携わって見たい若手の方、子育てをしてみたい方、大自然の中で暮らしたい方にお薦めいたします。石垣島が初めての方も1日目は人口の多い市街地をご案内した上で2日目が北部視察となりますのでご安心下さい。それでは参加をお待ちしております。
石垣島は大自然も一杯、でも人も魅力的!
石垣島は大自然も一杯、でも人も魅力的! 東京から石垣島に移り住んで13年、僕の人生の中では一番幸せな時間に間違いありません。島の南部地区は都市的機能もありそれでいて、自然環境が豊かでスロウライフな生活も出来るところも魅力ですが、永く住んで思うのは島の歴史や文化に興味を持つと更に、島暮らしが楽しくなってくるということです。今回はツアーの中でその辺りのことにもふれた内容になっています。島の北部と南部の特性の違いを体感して、あなたにとって暮らしやすそうなライフスタイルを見つけ出してみて下さい。


島に溶け込んで島の魅力を育もう
島の魅力ってダイビングに代表される世界有数の珊瑚礁を背景にしたマリンレジャーだったり、世界遺産にも関わる大自然だったりするところが強調され気味ですが、ただそれだけでは移住者は増えてこなかったと思います。
他の沖縄の離島に比べ、初めはちょっととっつきにくい島人ですが、内地とは比べものにならない台風を乗り越え、厳しい年貢や戦争マラリアを乗り越えてきた島人の根っこには我慢強さとゆまーるの強い結びつきがあります。
今でこそ寛容になって移住者が沢山住み着くようになった石垣島。それははやり島の人が支えてきてくれたものだと思います。長く石垣島に移住している人は島の文化を受け入れ、島の人と良好な関係を作りつつ、自然豊かな島暮らしを嘔歌しているように感じます。
ただ、島にも解決してゆかなければいけない問題も色々あります。ゴミの問題、オーバーツーリズムや環境保全の問題、そう云ったことを一緒に考え、島の環境作りをよりよいものにしていける方法を一緒に見つけ出せていければと思います。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2023/09/20 〜 2023/09/22
2泊3日 1日目12:30集合~3日目2時解散予定
島内の移動費・宿泊費は石垣市が助成
一般社団法人ゆんたくガーデン 八重山院
・定員:6名 ・最小催行人数:5名 ・解散場所:ゆんたくガーデンまたは市街地 ・スケジュール: 【実施日程】 2023年09月21日(木)12:30~23日(土)12:00 集合地までの交通費各自負担。 (※2回目の予定:2023年11月02日~) 【提供内容】 島の実情紹介・仕事の現状紹介・不動産会社紹介 生活関連施設への案内・各公民館長の地域解説・ 地域住民の方のお話し 【集合場所】 一般社団法人ゆんたくガーデン 〒907-0022 石垣市大川129番地 【申込期間】 09月07日(木)締切予定 ※先着順に選抜選考致します。 【旅程内容】 1日目・・・弊社によるオリエンテーション・石垣市挨拶 ハローワーク八重山挨拶・南部生活関連施設視察 南部にて交流会(実費)「市街地宿泊」 2日目・・・北部地区を視察(予定地)・伊原間・明石・ 平久保・平野・久宇良・栄・野底 北部交流会(自由参加)「北部宿泊」 3日目・・・一部北部視察 ふりかえり 解散
【参加条件】 上記の全工程に参加出来る方 自然の中で子育てをしたい方 若さを活かした仕事をしたい方 将来的に北部に住んでみたい方 反社勢力ではない方
【 ご 注 意 】 9月はまだ暑いので暑さ対策をお願いします ご夫婦・カップルの申込は代表の1名参加でお願います 同伴者・お子様の随行は出来ません 過去に市の体験ツアーに参加された方はご遠慮下さい
【申込方法】 別記アンケートにご記入頂くことで参加申込となります
主催:石垣市・企画政策課 運営:一般社団法人ゆんたくガーデン
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

石垣市
人口 4.76万人

石垣島ゆんたくガーデン(大倉)が紹介する石垣市ってこんなところ!
石垣島の魅力は海や山だけではありません。島の人が営々と気づいてきた自然を背景にした暮らしと文化があります。 特に石垣島の北部は沖縄本島の北部からの移植者が築き上げてきた集落が点在しており、元々移住者が多く住んできたところで村々の個性が豊かです。 今回はそんな北部の地域に入ることにより、その特性を理解して、将来的に移住地としての候補として頂ければ幸いです。思っている以上に内地からの移住者の比率は高く、小さな集落だからこそ老いも若きもゆいまーるで助け合う。そんな一員になれるのがこの地域の魅力だと感じています。
このプロジェクトの作成者
東京から石垣島に移り住んで14年。放浪癖のヒゲおやじ。1都1道2府43県は踏破。海外30カ国ぐらい。引っ越し29回。現在、沖縄有人島の旅の途中。旅行会社勤務→通教会社勤務→輸入会社勤務→輸入会社経営→飲食店経営→逗子「海の家」→宜野湾→石垣。 八重山と海と猫LOVE。

















