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- Uターン?Iターン?それなら島ターン!山形県の離島・飛島で島暮らし体験をしよう!
\このプロジェクトの魅力/
・山形県の離島、飛島に滞在して島の仕事と暮らしを体験できます!
・滞在期間中の宿泊費と定期船往復運賃が無料!
・滞在期間を自分で決められる!
\こんな方におすすめ/
・島暮らしや島での仕事に興味のある方
・島での観光業に興味のある方
・夏にかけて非日常体験をしたい方
山形県唯一の離島・飛島(とびしま)にプチ移住ができる「島ターン」というプロジェクトの紹介です。5月20日〜8月下旬のうち1〜4週間、飛島に滞在して島の仕事と暮らしを体験することが出来ます。
なんと宿泊費(1泊2食付)と定期船往復運賃が無料!お手軽に島の暮らしを体験することが出来ます。募集人数は12名!興味がある方はお早めの応募をオススメします。
ご質問や申し込み方法など、詳しいことは、お気軽にメッセージ下さい!
◎合同会社とびしまウェブサイト
https://www.tobi-shima.com/
観光と移住はグラデーション
地域づくりを進める際に必ず出てくる「移住・定住」という言葉。地域には人手が不足しているので、移住・定住を促進しようという動きになります。飛島も例外ではなく、様々な場面で人手不足の影響が出ています。しかし、いきなり移住者・定住者を増やすというのは難しいことです。全国では地域に1〜3年間暮らして活動する「地域おこし協力隊」などの制度が活用されています。
一方で、飛島には様々な目的を持った観光客が訪れます。観光客は、日帰りの人も1泊する人もいます。中には2週間も滞在する人もいて、そういう人は毎年島を訪れる常連さんということが多いです。
ここで私たちが気付いたことは、観光客も移住者も滞在日数が違うだけで同じベクトル上にあるのではないかということです。そう考えると、進学や就職、出張などで私たちは移住を繰り返していて「定住」をしたことがある人は少ないのではないかと思います。
それなら、観光と移住の間を繋ぐようなプロジェクトをしよう!ということで「島ターン」を実施しています。
島民・Uターン・Iターンの集合写真
暮らし体験と仕事体験
島での体験は大きく分けて「暮らし体験」と「仕事体験」の2つになります。
暮らし体験では、豊かな自然に囲まれて畑作業や海水浴をしたり、刺し子や郷土料理づくりをします。時期によっては伝統行事や島内のイベントに参加することも出来ます。
仕事体験では、島の主な産業である漁業や観光業の仕事を中心にお手伝いをします。魚を網からはずす作業や宿泊施設や飲食店での配膳・接客など、初めての方にも難しくない仕事に取り組みます。
島内のカフェで接客体験
水揚げされた魚を加工品にする体験
応募について
<活動場所>
○飛島島内(現地集合・現地解散)
<活動期間>
○2019年5月20日〜8月下旬のうち1〜4週間(最短6泊7日)
<募集人数>
○12名まで
・期間によって、受入人数が変動します。
・参加者の希望宿泊数により定員が変動します。
<参加費用>
○旅館・民宿の宿泊費(朝夕食付き)と定期船とびしまの往復運賃は主催者が負担します。
○定期船乗り場までの往復交通費や交流会参加費、昼食代等は参加者のご負担となります。
・仕事体験については、報酬の支払いはありません。
<参加資格>
○島暮らしに興味関心がある心身ともに健康な18~65歳
○過去に飛島において同様の事業に参加していない方。
<応募締切>
○体験を希望する期間の10日前17:00〆切
例)7月15日参加開始の場合、7月5日17:00〆切。
・申込書を確認し、電話による聞き取り後に審査会にて最終選考をします。
・選考は先着順となります。
<申込み・問合せ>
お気軽に「興味ある」や「今すぐ話を聞きたい」を押してください!こちらからご連絡させていただきます。
島の夕焼け
島に群生するタブノキ
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飛島(とびしま)は、山形県酒田市にある周囲10㎞の小さい島です。独特な植生と地形が見られる豊かな自然の中、昔ながらの漁村の暮らしが息づいています。人口約200人、平均年齢約70歳と人口減少・高齢化が進んでいますが、近年飛島に新しい生き方を見出して暮らし始める人が増えています。
日本海にぽっかり浮かぶ山形県唯一の離島、飛島。おいしい食べ物や豊かな自然などたくさんの魅力がぎっしり。小さな島で大きな夢を持ったしまびとたちによる会社です。