
ワーケーション企画第2弾!文化財あふれる街で働きながら休みを楽しみませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2022/12/31経過レポートが追加されました!「萩・明倫学舎にコワーキングスペースがオープンしました!」
2022/03/08【ワーケーション企画第2弾!】 早速ですが、山口県萩市のことは皆さん知っていますか。 萩市は日本海側に位置し、江戸時代には長州藩36万石の城下町として栄えました。
今でも沢山の歴史的建造物が街の至る所に点在し、それが今もなお現存しています。
しかしながら、かつて多く訪れていた観光客も新型コロナの影響で今は減り、建物の保存や活用に悩まされているのが現状としてあります。
そこで今回、こうした文化財で仕事をしながら休みを楽しむ。(=ワーケーション)という働き方が出来ないかと考え、「働く」「楽しむ」という観点から建物を紹介することにしました。
萩市の地域おこし協力隊であるJO自らが 自分で足を運んで一つひとつ「働きやすさ」のレビューをしているので、ぜひお越しの際は参考にして頂けたら嬉しいです。
記事に「興味あり」してもらえたら更新のやる気がでます。 「こんな場所」教えてほしい、というお問い合わせもぜひお待ちしております!
文化財リスト(日々更新中!) https://docs.google.com/document/d/1YZ08s-br7S072mf4gvSidmK_xpzO4moN/edit
※関連記事 第1弾 ワーケーション企画始動!歴史と自然あふれる街で働きながら休みを楽しみませんか? https://smout.jp/plans/4745
文化財保護課の方に聞いてみた…。
私も萩市に文化財が沢山あることを知っていたのですが、そこに
「どれだけ人が訪れるのか」 「休憩するのに訪れてもよいのか」 「ガイドの方はいるのか」
等、実際に行ってみないと分からないような、気になることが色々あったので、萩市の文化財保護課の方へお話しを伺うことにしました。
すると 「場所によって観光客が多いところと少ないところがある」 「城下町の方は比較的ネット環境が整っている」 「無料で予約せずに入れる場所がいくつかある」
等の情報をいただいたので、そういった「調べても出てこないような情報」を主に、リストの方に盛り込むことにしました。


私、JOのおすすめの文化財を紹介!
早速、文化財の方に紹介してもらった「青木周弼旧宅地」に行くことに。
この建物は、観光の中心地であり、2015年に世界遺産にも登録されている「萩城下町」の中に位置しています。 しかし、他の「高杉晋作誕生地」「木戸孝允旧宅」などが有名なためか 「青木周弼旧宅地」は人通りが少なく、滞在するのには穴場であると感じました。
一ーーーーーー 青木周弼旧宅地 https://goo.gl/maps/dEuDk8Xhzyk6j85C8 おすすめ度★★★★★ Wi-Fi なし トイレ なし(ここにはなく、木戸家の中庭にある) 自販機 なし(少し歩いて、中央公園の付近にある) 駐車場 なし(中央公園に停めるのがよい) 打ち合わせ 静か 料金 100円 ガイド あり
青木周弼は、江戸時代後期の藩の医者です。中は広々としており、中庭から吹く風が心地よい。テーブルあり。あまり人通りはないが、綺麗に整備されており穴場の文化財である。(2016年に保存修理が完了)ガイドの方が毎日綺麗に掃除をされています。ぜひ行ってみてください。
一ーーーーーー その他に僕が巡った文化財のレビューはこちら 文化財リスト(日々更新中!) https://docs.google.com/document/d/1YZ08s-br7S072mf4gvSidmK_xpzO4moN/edit


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

JOkunが紹介する萩市ってこんなところ!
JO Mutsumiが紹介する萩市ってこんなところ! 萩市に地域おこし協力隊として移住して10か月が過ぎました。市内には歴史や自然、食や文化などさまざまな「暮らし」があり、普段は都会で仕事をしているが、たまに地方で仕事をしてみるというのも、また違った感覚が刺激されておすすめです。ぼくも今回のワーケーション企画を通して、萩でこんな働き方ができるものだと知りました。せっかく萩に住んでいるので、こうした暮らしの豊かさを感じながらこれからも生活できたら面白いなと思いました。
このプロジェクトの作成者
萩市地域おこし協力隊として、自身が地域に潜入しながら市内でのローカル情報の収集、発信の業務をしています。映像を通して人の繋がりが生まれたら面白いなと思っています。地域での働き方や暮らしについて一緒に楽しみながら考えませんか。