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- さあ石垣島の北部を視察に行こう!石垣市北部移住体験ツアー2泊3日!
石垣島で移住相談業務に携わって早6年目を迎えようとしています。
こんにちは。ゆんたくガーデンの苑長ジョーこと大倉弘美です。これまでに石垣島で9本の移住体験ツアーをコーディネイトしてきました。で、今回皆さんにお届けするツアーはゆくゆく自然豊かな北部への移住を考えられている方の参考になるツアーを組んでみました。
市街地から離れた静かな地域で、一次産業に携わって見たい若手の方、子育てをしてみたい方にお薦めいたします。石垣島が初めての方も1日目は人口の多い市街地をご案内した上で2日目が北部視察となりますのでご安心下さい。それでは参加をお待ちしております。
石垣島は大自然も一杯、でも人も魅力的!
東京から石垣島に移り住んで12年、僕の人生の中では一番幸せな時間に間違いありません。島の南部地区は都市的機能もありそれでいて、自然環境が豊かでスロウライフな生活も出来るところも魅力ですが、永く住んで思うのは島の歴史や文化に興味を持つと更に、島暮らしが楽しくなってくるということです。今回はツアーの中でその辺りのことにもふれた内容になっています。島の北部と南部の特性の違いを体感して、あなたにとって暮らしやすそうなライフスタイルを見つけ出してみて下さい。
南部・市街地でも島の祭事はさかん
北部・平久保エコロードの放牧牛
自然なスタイルでSDGsにも取り組もう
石垣島では沢山の団体がビーチクリーン活動を行っています。おそらく全国の中でも有数のビーチクリーン実施地区ではないかと思います。兎に角漂着ゴミが後を絶ちません。でも島内からも日々海へとゴミを運び、他の国へとゴミを運んでいるのかも知れません。海域の清掃は勿論のこと陸域の清掃も大事です。SDGsとして「14.海のゆたかさを守ろう」+「15.陸の豊かさも守ろう」=「11.住み続けられるまちづくりを」を目指しています。石垣島をより美しく住みやすい島にするためにゴミ対策も一緒に考えてくれるとうれしいです。
石垣島の青い海、でもビーチに近づくと
海にたどり着く前の町ゴミにも意識が必要
開催日程:2022年01月18日
所要時間:2泊3日(1月18日~20日)
費用:石垣市助成事業・無料(集合場所までの交通費・飲食費は各自負担)
定員:5 人
最小催行人数:4 人
集合場所:一般社団法人ゆんたくガーデン
解散場所:一般社団法人ゆんたくガーデン
1日目:12:30分までにゆんたくガーデン集合・
オリエンテーション・石垣島市街地:南部視察
古民家エリア町歩き
2日目:石垣島北部視察
伊原間・明石地区地元交流・地域で活躍している人の話
平久保エコロード(大自然のパノラマを見るエコツアー)
3日目:移住のポイント解説とふりかえり 12:00解散
ツアー内に「賃貸紹介」「仕事紹介」があります。
引き続き応募をお待ちしています
皆さんこんにちは。
プロジェクトの進行具合です。
お陰様で8月10日現在、9月のツアーは20代・30代の方が4名決定!。あと1枠となりました。11月のツアーは2枠となりました。お早めにお申込下さい。集合前・解散後以外の大半の費用は石垣市が負担します。(飲食代は別)
写真は昨年度のツアー。石垣島の伝統的集落内の施設で先輩移住者の話しを聞く。
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石垣島の魅力は海や自然だけではありません。島の人が営々と気づいてきた自然を背景にした暮らしと文化。
かつて離島は容易に移動することは出来ませんでした。それでも島人は、厳しいけど恵みも多い島暮らしを体験と伝承によって乗り越え生きてきました。なので内地では無くなりかけている伝統行事を重んじ、年長者・高齢者を敬う文化が根強く残っています。おじぃおばぁも陽気で面白い。なので、石垣島には世代間格差がないのです。老いも若きも楽しくふれ合う。そして周辺離島を中心に様々な地域から移住してきた歴史もあり、比較的移住者に対しても寛容な一面もあり、一緒によき隣人として暮らせるのがこの島の魅力だと感じています。
東京から石垣島に移り住んで14年。放浪癖のヒゲおやじ。1都1道2府43県は踏破。海外30カ国ぐらい。引っ越し29回。現在、沖縄有人島の旅の途中。旅行会社勤務→通教会社勤務→輸入会社勤務→輸入会社経営→飲食店経営→逗子「海の家」→宜野湾→石垣。
八重山と海と猫LOVE。
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