【地域おこし協力隊募集!】南砺(なんと)市のまちなかの賑わい創出に取り組んでくださる人を募集!
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公開日:2022/02/03
終了日:2022/12/31

【地域おこし協力隊募集!】南砺(なんと)市のまちなかの賑わい創出に取り組んでくださる人を募集!

\このプロジェクトの魅力/
・地域の魅力づくり、交流活性化を軸に自分ができることとやりたいことを相談して内容を決めていくことができます!
・休眠スペースや空き家を活用して、ギャラリーやカフェ等の飲食店誘致など賑わいの場所づくりに携わることができます!

\こんな方におすすめ/
・素朴でレトロな街の雰囲気が好きな方
・地域の活性化に興味があり、お祭りやイベント運営、地域の魅力を対外的に発信することをやりたい方
・地域住民と協力し、地域を盛り上げる想いを共有できる方

富山県南砺市(なんとし)は平成16年に城端町、平村、上平村、利賀(とが)村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生いたしました。

今回募集する福光地域は、南砺市役所も置かれている市の中心部です。
古くは世界的版画家の棟方志功が約6年半暮らした地であり、志功ゆかりのスポットや
作品が多く残され、足跡をたどりながら素朴でレトロな雰囲気の町歩きが楽しめます。志
功を訪ね柳宗悦もこの地に足を運んだことから「民藝」ともゆかりのある場所です。
活動の中心となる吉江地区は、公共交通の拠点である福光駅があり、かつては駅前商店
街が大いに賑わいを見せていた地域です。農家・非農家が混在しており、保育園、小学校、
中学校も地域内にあることから、近年はアパートの建設も進み転入者も多く見られます。

現在、地域住民が引き続き地域に誇りを持ち、福光駅周辺と駅前商店街一帯の賑わいを感じられる取り組みの実現を目指しています。

この目標に向かって、新たな視点で地域を見つめ、地域の人々と力を合せて地域づくり活動、福光地域の魅力の発信に取り組んでいただける意欲溢れる地域おこし協力隊を募集します。

募集する方

業務に関しては※「吉江地域づくり協議会」での勤務を中心に福光地域の各種関連団体と連携をとりながら活動を行うことになります。
※「吉江地域づくり協議会」
⇒福光地域にある吉江地区を単位とした地域運営組織。

「吉江地域づくり協議会」が力を入れて取り組みたい事業
①福光駅舎内の休眠スペースを活用した賑わいの創出
 (ギャラリー、カフェ等の飲食店誘致 等)

②福光駅東口広場及び街中の空き家を活用し、幅広い世代が集える
 「ショップ」「カフェ等の飲食店」の誘致等により憩いと交流の場を作る

③その他(地域の魅力PR・お祭りイベントの運営など)

これらの事業を通して吉江地域づくり協議会と一緒に、あなたの柔軟なアイデアや積極的な行動を活かし活気ある場所として盛り上げていくことに力を貸してくださる方を募集します!

・自然がすきで、豊かな自然の中で暮らしたい!
・人と人の繋がりを大事にしたい!
・空き家の利活用に関心がある!
・福光地域の文化などの魅力を発信したい!
・福光地域の魅力を国内外に発信したい!

上記のような方を大募集します。

<<活動の一例>>

地域の魅力づくり、交流活性化
・福光駅舎内の休眠スペースを活用した賑わいづくり
・福光駅東口広場及びまちなかにある空き家・空き店舗を活用した幅広い世代が集える憩いと交流の場づくり
・地域の魅力のPR発信
・まちなか事業者と協働による活動

今後活用していただきたい福光駅舎内の休眠スペース

今後活用していただきたい福光駅舎内の休眠スペース

今後活用していただきたい旧コンビニ跡地の空き家

今後活用していただきたい旧コンビニ跡地の空き家

応募資格・待遇など

☆応募条件
①住民と協力しながら、地域を元気にするために意欲的に行動できる方。
②年齢:令和4年4月1日現在で20歳以上45歳以下の方。
③性別:不問。
④都市地域等から南砺市に住民票を異動し移住できる方。(お住まいの地域が過疎地域な
どの条件不利地域に指定されていないこと。ご家族での移住も可能。)
⑤最長で3年間の活動期間終了後も、南砺市に定住し、就業しようとする意欲を持ってい
る方。
⑥普通自動車運転免許を持っている方。
⑦パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作及び電子メールのやり取りやSNS
が出来る方。

☆雇用形態・期間
(1)形態:南砺市会計年度任用職員
(2)期間:配属日より1年間(配属日は応相談)
※ 活動意欲および活動実績により、活動期間を最長で3年まで延長します。
(令和4年10月1日採用の場合、令和7年10月31日まで)

☆給与・賃金等
月額200,000円、期末手当あり(年2回)

☆待遇・福利厚生
(1)住居は、南砺市が用意する住宅(福光地域内)に居住していただきます。借上げ料は、市が負担します。家族で移住も可能です。生活用品、光熱水費等は自己負担です。
(2)活動に使用する自動車は市で用意します。活動に係る燃料費は市で負担します。
(3)社会保険(健康保険、厚生年金保険、労働保険等)に加入します。(市負担)
(4)活動に係る調査研究及び研修費等について、年額 30 万円を上限に支援します。

詳しい応募資格・業務内容・活動内容を確認したい方は、地域おこし協力隊募集要領(福光プロジェクト担当)をご確認ください。

ぜひとも皆様の応募をお待ちしております。
もっと詳しい話を聞いてみたいという方は「興味ある」「応募したい」を押してください!ご連絡させていただきます。

吉江地域づくり協議会の外観

吉江地域づくり協議会の外観

市内で活躍する協力隊員!一緒に南砺市を盛り上げましょう

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南砺市
南砺市役所 南砺で暮らしません課が紹介する南砺市ってこんなところ!

南砺市には、昔から「散居村」と言われ、それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせてきた風景がよく見られます。その成り立ちは、それぞれの農家が自分の周りの土地を開拓して米作りを行ってきたことに由来します。この地方では屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。
一方で、地域によっては職人がたくさん住む街並みが続いている地域もあります。
 あたたかい人と人の関わりが、この南砺市の土地の魅力だと思っています。いい意味で「おせっかい」って言葉が似あうそんな南砺市です。

 富山県南砺市は、平成16年11月に城端町、平村、上平村、利賀村、井波町、井口村、福野町、福光町の8つの町村が合併して誕生しました。富山県の南西端に位置し、岐阜県境に連なる山々に源を発して庄川や小矢部川の急流河川が北流するなど、豊かな自然に恵まれています。また、本市北部の平野は、豊かな水に恵まれた全国有数の水田地帯です。
 山間部には、世界遺産に登録された五箇山合掌造り集落があり、平成28年12月には、城端神明宮の曳山祭が無形文化遺産に登録されました。
 平野部には、家並みが美しい越中の小京都・城端や、板画家の棟方志功が約7年間暮らしていた福光、そして瑞泉寺門前の古い町並みから木槌の音が響く信仰と木彫りの里・井波など、香り高い歴史や文化があり、伝統の技も豊富にあります。
そして人情溢れる人が、訪れる人々をいつでも温かくお迎えします。

自然豊かで伝統あふれる南砺で暮らしませんか!(課)

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