募集終了

香川県三豊市で富裕層向け古民家高級ヴィラの運営マネージャー募集。

公開:2023/02/20 ~ 終了:2023/03/15

最新情報

2023/04/20

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/03/15

香川県三豊市は瀬戸内海に面する讃岐地方の西端にあります。讃岐地方は遠浅の海岸で雨が少なく、また温暖で長い日照時間という好条件からかつて塩田王国と呼ばれてるほど製塩業が盛んで、明治時代には全国一位の生産量を誇っていました。そのため生活環境も裕福で、今も白壁に囲まれたお屋敷のような民家が多く残っています。 たまたまそんな古民家の中から見つけた立派な一軒を購入する機会を得て、外観はそのままに現代の生活様式に合致するように内装と設備を大幅に改修しました。自分の別荘として贅沢に作り替えましたが、私どもが不在のときは他のお客様、特に海外も含めた富裕層の方に利用していただきたいと思い、一棟貸の宿泊施設として運用することにしました。そこで、ここを宿泊施設として運用する際のマネージャーを募集します。

三豊を第三の故郷にしませんか

三豊は私もここで古民家を買うまでは来たことのない土地でした。しかし友人の案内で初めて訪れた時から引き寄せられるように足繁く通うようになってしまい、今では自分の生まれ故郷よりも近所付き合いができる第三の故郷になっています。 ここはお遍路さんを「同行二人」の言葉と共に暖かく迎える文化があり、旅人や外から来た人にとても優しい地域です。ゆったりとした家と大きな庭の隣にはお隣さんの畑があり、ここに来るたびにみかん、金柑、甘夏等の柑橘類、筍、大根から白菜まで畑から直接取って(時には自分で採らせてもらって)直接おすそ分けを頂きます。日本一夕陽が綺麗とされる父母が浜やNYtimesにも紹介された紫雲出山に代表される自然は素晴らしく、おむすび山に囲まれた日本昔話のような風景の中でまさに日本の原体験ができます。 まずは三豊に住んでここを第三の故郷と感じていただき、これを日本の方だけではなく、世界の富裕層に伝えたいと願っています。

紫雲出山から見る瀬戸内の島々
紫雲出山から見る瀬戸内の島々
冬の時期のみ食べられる地元産牡蠣
冬の時期のみ食べられる地元産牡蠣

富裕層を客層とした古民家の運営を仕切ることができる人

まずは三豊に惚れ込んでくれる人 宿泊客に三豊の良さを伝えることができる人 古民家の宿泊業を支配人、バトラー、コンシェルジェ、おかみさんの立場で運営できる人 海外の方とも気兼ねなくコミニュケーションが取れる人 ホスピタリティのできる人 海外有名リゾート地に興味がある人

マリンスポーツ
マリンスポーツ
地元の牡蠣
地元の牡蠣

大型古民家を改装した富裕層向けヴィラで宿泊管理マネージャー募集!

古民家の業務と三豊にフルコミットして働いてくれる方を募集します。移住が条件になります。住み込みも相談に乗ります。宿泊客との対応に加えてご近所の方とも良い関係を築いてくれる、明るくて人付き合いの得意な方が向いています。サービス業の経験があれば尚いいですが、なくても研修機会を考えますので構いません。年齢、性別は問いません。車の運転は必要です。英語も必要です。その他条件は直接相談しますので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

母屋外観
母屋外観
室内のキッチン
室内のキッチン

桑山別邸

このプロジェクトの地域

香川県

三豊市

人口 5.87万人

三豊市

髙田 誠が紹介する三豊市ってこんなところ!

三豊市は瀬戸内に面したダイヤの原石のような人口6万人の都市です。地元では野菜や果物、海産物が豊富なため、常に旬の食材を直接畑や港からとってくることができます。「みかんと筍は買ったことがない」という地元の人の言葉は嘘ではないし、冬は養殖場から朝引き上げた牡蠣を一斗缶数千円で買えます。 父母が浜が日本一綺麗な夕日が見られる場所として有名になりましたが、そのほかにもNYtimesで紹介された紫雲出山などどこに行っても素晴らしい自然を楽しめます。歴史も古く、何百年も代々続く醤油、酢、米麹のお店もあります。 近くには仁尾マリーナもあり、クルーザーをチャーターすれば瀬戸内海の島巡りもできます。バブル期でさえ大規模開発がなされなかったことが幸いして、今も昔のままも佇まいが残っている、長期滞在型リゾートとしてはうってつけの土地柄です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

本業は金融専門の弁護士。長野県出身で東京でずっと仕事してたが6年前から香港に拠点を移す。そんな中、たまたま訪れた三豊の自然に一目惚れ、そのまま空き家だったお屋敷のような古民家を購入。今はすっかり瀬戸内にのめり込んでます。

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