【11/16（土）】自然を相手に仕事をする～農業、漁業、狩猟に奮闘する二人の暮らし～＠京都

福井県定住交流課

福井県

#体験する #農業 #サステナブルな暮らし #漁業 #セミナー・相談会 #農的暮らし

＼＼福井の「衣食住」を京都にお届けします！！／／

今回は、農業、漁業、狩猟に奮闘されているゲストによる「自然を相手に仕事をする」がテーマです！

▼「ふくいと－Fukui＆－」とは？
“衣食住“とはその字の通り、着ること、食べること、住むこと。これは私たち人間が生きるための基礎として、私たちの中に根付いている言葉なのではないでしょうか。

現代は生きるための基礎が整った時代となり、モノやサービスがあふれるようになりました。一方で最近は、モノやサービスがあふれることに疑問を持ち、人間としての基礎を見直すようになった方も多いのではないでしょうか。

私たちが住む福井県は都会のようなあふれんばかりのモノやサービスがあるわけではなく、昔からの暮らしを大切にする人たちが多く暮らしています。古くは繊維工業が栄えた福井県の“衣”、雪国の豊かな水資源に育まれた農作物や海産物が魅力の“食”、自分の家はできるだけ自分で直すスキルを持っている方が多い“住”といった暮らしの基礎がしっかりと残っているのが特徴です。

そんな私たちが住む福井県の“衣食住のこと“を、私たちにとって身近な都会である京都で、あなたにお伝えする、そんなイベントが「ふくいと－Fukui＆－」です。
全３回開催。衣食住をテーマにした「ふくいと－Fukui＆－」で、福井のことを知ってみませんか？

参加したいという方は「興味ある」を押していただくか、申込フォームからお申し込みください😊
https://forms.gle/ASfprRH5ovhcfP9S6

＼農業、漁業、狩猟に奮闘する二人による「自然を相手にする仕事」／

▼イベントの詳細
【日　時】11月16日（土）18：30～20：30
【会　場】QUESTION 8F DAIDOKORO　（京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2）
【参加費】無料（軽微な試食付き）
【内　容】
「自然を相手に仕事をする」をテーマに、福井県で農業、漁業、狩猟を生業とする2人のライフスタイルを紹介します。
かつては同じ職場にいた2人がそれぞれの道を歩み、美しくも厳しい自然と向き合いながら奮闘する様をお伝えするとともに、
子育てや将来設計など30代後半ならではの苦労話も交えながらのクロストークも開催します。

【アテンダー】
足立修一さん（猟師／漁師）
岐阜県出身。大学院在学中に福井県美浜町新庄地区の子どもたちと交流したことをきっかけに2012年に同町へ移住。
大の自然好きで、農林漁業様々な職を経験し、現在は山の「猟師」と海の「漁師」の二刀流生活に落ち着いている。子どもと自然と地域を繋ぐ存在になるべく、地元の小学校の郷土教育にも力を入れて活動している。

【ゲスト】
和多田裕己さん（梅栽培農家）
福井県出身。産まれも育ちも福井県若狭町。
幼少期から慣れ親しんだ自然を生業にしたいと思い、20代は自然体験スタッフ等を経験。37歳になった現在は、地元特産の梅栽培農家『白干し梅屋新兵衛』として活動している。農業もアウトドアであるという心持ちで、日々どっぷり若狭の自然に浸かり、妻・3人の子供達と楽しく暮らしを紡いでいる。

＼＼トークのあとは、福井の美味しいものを試食しながら交流会／／
せっかく京都に来ていただいた方には、福井の美味しいものをお届けします！
量は多くありませんが、ゲストの方が「福井で美味しいものと言えばこれですよ！」とチョイスしてくれた品々を試食いただきます！
どんなものが届くかは当日のお楽しみに♪♪

参加したいという方はこちらの申込フォームから↓↓
https://forms.gle/ASfprRH5ovhcfP9S6