募集終了

【8/5(金)】 港町でケルト音楽の夜

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2022/07/31

伊勢から熊野へ向かう途中、馬越峠を下った先にある港町「おわせ」 世界遺産熊野古道をはじめ、温暖な気候に恵まれ漁業や林業が盛んであり、 山と海に囲まれた自然豊かなこの町で、 「夕涼み甘夏ラウンジとケルト音楽の夜」というイベントを開催致します。

世界遺産・熊野古道伊勢路の通る天倉山の麓、 登録有形文化財であり歴史的建造物でもある「土井見世邸」で、 お酒を片手に庭を眺め、尾鷲に住む人たちと出会い、語らいながら 音楽に酔いしれる夏の夜を一緒に過ごしませんか? 現役地域おこし協力隊、OBOG、既に移住されて尾鷲に住んでいる方、 色んな人と出会える時間になると思います。 空き家バンクのこと、移住のこと、協力隊のこと、どうでもいいこと、 何でも構いません、とりあえず乾杯しましょう!

鰤だけじゃない!おわせの魅力を知ってほしい

約60年の歴史を持つおわせの隠れた特産「甘夏」 今回はその甘夏を使って三重大学の学生さんと地元のカフェが一緒に考案した 「甘夏スイーツの試食会」も同時開催いたします! この日は、会員制である「土井見世邸」を一部だけ一般開放するという事もあり、普段なかなか体験できない貴重な空間でゆったりとお寛ぎ頂けると思います。 また、おわせは人口のわりに居酒屋が多く、はしご酒文化もあるユニークな街です。イベントで出会い意気投合した人たちと商店街へ繰り出し、飲み歩く夜も良いと思います。クーラーの代わりに冷えピタが出てくる居酒屋があったり、、、と、隠れた魅力がたーくさんあります!笑

釣りのついでに、登山のついでに、キャンプのついでに。 何かのついでに、ぜひふらっとお立ち寄りください。 この夏「おわせ」でお会いしましょう!

会場である登録有形文化財「土井見世邸」の広間からの眺め
会場である登録有形文化財「土井見世邸」の広間からの眺め
甘夏畑のある天満浦からの景色
甘夏畑のある天満浦からの景色

地域と移住者が出会える場をつくりたい

私が思う定住移住で1番大事なことは、「地域住民との交流」だと思っています。移住してきても、頼りがなく相談できる人も居なければ、どうやって関係を作り、どこに行けばいいのか、来たばかりでは分からず不安になる方も少なくないと思います。 また地域住民の方々も、どんな方が移住されてきてどんな風に関わって良いのか、戸惑ってしまう方もいらっしゃると思います。 その溝を少しでもなくしたい。"地域住民"も"移住者"も"尾鷲に遊びに来た人"も、みんなが気軽に立ち寄れる、出会えるキッカケの場所を作りたい。そんな思いを軸に、今回初めて尾鷲に来て下さる「みわトシ鉄心さん」をはじめ、参加者の皆様にもフラットでゆったりとした時間を楽しんで頂きたく、企画いたしました。

皆様にとって、素敵な出会い、なにかのキッカケに繋がれば嬉しいです。

募集要項

開催日程
1

2022/08/04 〜

所要時間

17:00~21:00

費用

2000円(1ドリンク+甘夏デザート試食付)

集合場所

シェアスペース土井見世(尾鷲市朝日町14-2)

その他

・定員:30名 ・スケジュール: 17:00~甘夏ラウンジOPEN 19:00~みわトシ鉄心LIVE 21:00 CLOSE ★駐車場有 (遠方からお越しの方は、ご宿泊施設のご紹介もいたしますのでご相談下さい)

※お申込みは、お電話もしくはGoogleフォームにてご予約承ります。 https://forms.gle/r1hmCqb44uLzkFCB8 <お問合せ> おわせ暮らしサポートセンター 定休日:月曜日・火曜日 営業時間:9:00〜18:00

このプロジェクトの地域

三重県

尾鷲市

人口 1.40万人

尾鷲市

尾鷲市定住移住コンシェルジュが紹介する尾鷲市ってこんなところ!

三重県南部の熊野灘に面し、温暖多雨な気候と黒潮によって古くから漁業、林業で栄えてきた尾鷲市。世界遺産・熊野古道伊勢路が通い、全国有数の降水量を誇る『雨の町』としても有名です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

「尾鷲に新しい人の流れをつくる」をミッションとして、尾鷲市内にある築90年の古民家を活用した事務所『おわせ暮らしサポートセンター』を構えて活動中。尾鷲での定住や、地方での豊かな暮らしを求めて尾鷲への移住を目指す人に向けた、空き家バンク・仕事バンク・移住体験住宅などの多彩な定住移住サポート業務を行っています。