
滋賀県愛荘町の地域コーディネーターの紹介!僕たちと一緒に起業&移住しませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/11/22経過レポートが追加されました!「現地の方と交流できるイベントを開催します!!」
2022/11/07本ページにアクセスいただきありがとうございます!
滋賀県愛荘町で”地域おこし協力隊”という仕事(活動)をしています。
”地域おこし協力隊”の仕事は地域によって様々であって、愛荘町の場合は行政(役場)との間にNext Commons Labという会社が中間支援団体として係わりをもってくれる事により、移住してきた人に対するフォローがしっかりしていることによって、新生活上の不安をかなりの部分で取り除いてもらっていると感じています。
その中で、活動を共にしているコーディネーターを紹介します。
よく、まちづくりをするには「よそもの」「わかもの」「ばかもの」の三要素があると良い、と言われますがいろんな視点での多様性が集まることで、これまでになかった感覚から新たな価値を生み出して行く、そういった対話の場を作ることから始めるためにも、サイコーなコーディネーターの素顔を皆さんにも知って頂きたいです。
3人のコーディネーターの紹介
駒ちゃん(綿谷駒太郎)は新婚でありながら、大阪から愛荘町に奥さんと一緒にやってきました。前職は、学校法人として認可された自由な学校「きのくに子どもの村学園」で、教師からの転身です。
また、駒ちゃんの実家は里親をしており、その環境で育った駒ちゃんは、いろんな環境でのこどもや母親に「ほっ」とできる居場所づくりを、愛荘町で取り組みたい活動だと宣言しています。
一方で、お笑い大好き、ダイアン大好き(ダイアンは愛荘町のふるさと大使)! 舞台に立つことも大好き。学校の先生をしている時代からコミュニティFM局のDJもこなす駒ちゃんは、現在愛荘町から少し南にある「えふえむ草津」で生番組に出演して愛荘町のPRも忘れずにしてくれています。
きなこ(黄瀬尚大)は滋賀県信楽出身のUターン組で愛荘町にやってきました。 大学卒業後、就職で福岡県へ..アパレル店勤務~民泊業~チャイ店の店長と若いながら既にマルチキャリア。特技は”けん玉”。けん玉インストラクターの資格もあり、けん玉はカバンの中に常備。
田舎でありながちな、「地域との信頼関係構築には時間が必要」という常識を、突き抜けた発想と行動力で既に突破!! 愛荘町ではこれまでの経験を活かし、飲食業の経営にも携わりたい..と早速、スパイイスカレーのレシピづくりにも着手。身のこなし軽く、行動力も半端ない20代。 末恐ろしい、"地域おこし協力隊員"です。
なるさん(成宮毅)は製造業サラリーマンから地域おこし協力隊 大阪出身~就職後に東京へ、今回は横浜と愛荘町での二拠点生活で"地域おこし協力隊"に参画。今までの仕事は"プロジェクトマネジメント""サービスマネジメント"といったカタカナ用語が沢山でてくる、どちらかと言ったら固いお仕事。 大組織では、トップの大きな方針から各々がブレイクダウンした計画を作りそれを達成していく..ごくあたりまえの管理(PDCA管理)。 そんな中、ビジネスをブレイクスルーするために、イノベーションは大きな組織より小さな組織、そして計画的な動きより臨機応変な対応が求められる時代でありながら、大企業では過去の成功体験から離れられない。 多くのサラリーマンが恐竜のように組織の中でもがいている姿が、マネジメントの社内講師を務めている中でもヒシヒシと伝わってくる。 ならば、自分が社外に飛び出してでも実現で来ることはないか?とたどり着いたのが"地域おこし協力隊"です。
元体育会のブラックなサラリーマン、競争大好き、"俺が""俺が”を地で行くようなタイプの社会人でしたが、社会変化の影響をこの数年は考えるようになり、共創大好き、"多様性&含んで超える"(ダイバーシティー&インクルージョン)社会に興味関心がシフト。 昨年、コーチングも学びプロコーチの資格も取得しこれからの活動に活かしていきたいと思っています。
コーディネーターの3人についてさらに詳しく知りたい方はこちらまで↓ https://note.com/7638/n/na87063cb5c33


愛荘町で移住&起業したい方を募集!
地域の特性や強み・課題から、町役場・コーディネーター・Next Commons Labの本部が協力してつくった「プロジェクト」は、これから愛荘町で生業を興すための「起業のタネ」です。
このプロジェクトにワクワクを感じた方、一緒に愛荘町で移住&起業しませんか? 僕たちコーディネーターや役場が起業や移住のお困りごとをバックアップします!
「何が出来るか」の着想より「何がしたいか」の想いを優先し、ワクワクを少しでも増やす切り口からまちづくりを考えています。
対話から生まれる共感。 共感から生まれる新たな仲間たち。 新たな仲間たちが生み出す豊かな未来。
僕たちコーディネーターもまだ着任半年ですが、可能性∞でワクワクが止まらない。 そんな愛荘町です。
興味を持たれた方はお気軽に「興味がある」クリック & 「応募したい」からお気軽にお問い合わせくださいね!
愛荘町で募集中のプロジェクト↓ https://project.nextcommonslab.jp/place/aisho/


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/11/22 〜
15:00~16:15
無料
滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」 東京都中央区日本橋2-7-1
・定員:20名 ・スケジュール: 東京 ここ滋賀 愛荘町移住&起業説明会 『今日だけココが愛荘町』 〜おはなし編〜
【内容】 ①愛荘町についての説明 愛荘町の特色や歴史から地域課題まで、たっぷりとお話し します。
②地域おこし協力隊制度についての説明 移住のための地域おこし協力隊制度の必要条件、待遇など についてお話しします。
③中間支援団体(Next Commons Lab)の説明 移住・起業をサポートする「(一社)Next Commons Lab」と現地でサポートするコーディネーターについてお話 しします。
④ 募集中の起業家プロジェクトの説明 愛荘町の特色や特産品、地域課題を元にした「起業のタネ」がプロジェクトです。この町な らではのプロジェクトは、どれもやりがいのあるワクワクする内容となっています。
⑤個別相談(終了後希望者のみ) 移住や企業についての個別相談も行います。移住や企業に向けての準備や不安点など、幅広 く相談に乗ります。
【募集中の起業家プロジェクト】 下記URLの「エリアを探す」から「愛荘」を選択してください https://project.nextcommonslab.jp/project/
【申し込みエントリーフォーム】(応募期限 11/21(月) ) https://docs.google.com/forms/d/1zaiduMPIWHvWa0LsMSSJn-4- DSTCfhOODiQUUIHQCpU/
※日本酒や山芋など愛荘町の特産が味わえる「〜あじわう編〜」も同日開催です。 是非お越しください!
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

愛荘町
人口 2.14万人

Next Commons Lab 愛荘が紹介する愛荘町ってこんなところ!
高速道路を利用すれば、京都まで1時間、名古屋まで2時間弱。 近江鉄道を利用すれば、彦根や八日市には約15分。 琵琶湖までは車で約25分! 愛荘町は琵琶湖に流れる川の上流・湖東地域に位置し、鈴鹿山系からの豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いまち。 平成時に2町が合併してできた愛荘町は今年で17年目を迎えます。 町の東側には聖武天皇の勅願により行基が開山した湖東三山として知られる金剛輪寺があり、近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心として発展しました。 また、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、日本でも愛荘町にしかない「ワザ」の光る工芸品を見ることもできる手仕事のまちです。 愛荘町移住・定住ポータルサイトはこちら https://www.town.aisho.shiga.jp/iju/index.html