
【青森県大鰐町 地域おこし協力隊募集】ふるさと教育で描く大鰐町の未来とは?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/02/28経過レポートが追加されました!「\【ラストチャンス!】オンライン説明会を開催します/」
2023/02/01私たちの募集に興味を持っていただきありがとうございます。 私たちと地域の課題解決に向けて 一緒に歩みを進める地域おこし協力隊を募集します。
大鰐町の今と未来に寄り添える 新しい目線・アイデアが必要
町役場とサポートメンバーが連携して 「今の大鰐町に必要な人はどんな人か?」の問いを起点に、 町の歴史を知る方々へのヒアリングや、町の今を知る方々と意見交換会を行い、 現状を探りました。
今の大鰐町には、町外・県外からの新しい目線やアイデアが必要です。 町の今と未来に寄り添い、歴史や魅力を次世代につなぐ存在が必要だと考えます。


大鰐町の「ふるさと教育」の活動とは?
今回のメインミッションである「ふるさと教育」は 町の地域教育分野の柱となる活動です。
町内の子どもたち・保護者・ご年配の方など 幅広い世代との交流を通して、町への愛着を高める活動を企画・運営します。 例えば ・町内の小中学校や近隣の高校・大学を対象にした大鰐町に関する教育活動 ・地元住民向けの町の魅力再発見に繋がる企画・運営 ・町の資源を活かしたスポーツ振興に関する企画・運営 このように、町内のさまざまな関係機関と連携して活動を進める予定です。
そのほか、町公式SNSを運用し、町内向け・町外向けに情報発信を行います。
協力隊の皆さんが取り組むミッションは 町では初めての取組となり、既存のノウハウやマニュアルがありません。 町役場・サポートメンバーと連携して作り上げる活動となります。 さらに詳しい情報は「大鰐町 地域おこし協力隊 」で検索し 町HPをご確認ください。
〇町HP:http://www.town.owani.lg.jp/index.cfm/7,12807,82,html
こんな方、一緒に活動しませんか?
□ 地域教育分野に興味がある □ 人とのコミュニケーションが好き □ 集落支援など町の暮らしを守る活動に興味がある □ ゼロから作り上げる活動が好き □ SNSを日常的に使っている または使った経験がある


大鰐町地域おこし協力隊 受入条件
〇身分:地方公務員法第22条の2第1項第1号に規定する会計年度任用職員 〇勤務地:大鰐町役場 企画観光課 〇任用期間:任用の日(令和5年4月1日予定)から最長3年 〇勤務時間:1週間あたり30時間(パートタイム勤務) 〇報酬:月額184,500円 ※社会保険料等の本人負担分を控除します。 〇賞与:有 〇社会保険等:健康保険、厚生年金、雇用保険に加入 〇住居:町内のアパートに入居します。(家賃・火災保険・アパート更新料負担なし、光熱水費や住宅入居に係る敷金・礼金は本人負担) 〇休暇:年次有給休暇・特別有給休暇 有 〇その他:業務用の公用車を1台配置します。作業服等の諸経費や業務に関する資格取得に係る経費は、必要に応じて予算の範囲内で支給します。


大鰐町企画観光課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

大鰐町
人口 0.73万人

大鰐町 企画観光課が紹介する大鰐町ってこんなところ!
青森県の津軽地方南端に位置する大鰐町は、江戸時代の温泉番付「諸国温泉効能鑑」に行司として格付けされるなど、古くから温泉の町として親しまれてきました。 現在でも、温泉旅館やレトロな民宿が立ち並びます。 また、競技スキーのメッカであり、美しい雪といきいきとした自然が特長です。
大鰐町は、バブル崩壊やリゾート開発の失敗など、さまざまな要因から一時期財政難に陥りました。 2015年に脱却したものの、依然として著しい人口減少に伴う地域課題を抱えています。 高齢化が進んではいますが、その一方で、ふるさとの暮らしや文化を大切に守る人々が生活する あたたかい町です。
このプロジェクトの作成者
開湯800年以上の歴史ある温泉のまち「大鰐町」。 大鰐町は青森県津軽地方の南端に位置し、豊かな自然と緑に恵まれ、古い伝統の中に新しい施設を建設し、「津軽の奥座敷」として四季折々の美しさを満喫させてくれます。 県都青森市から約50キロ。北~西側は弘前市、東側は平川市、南側は秋田県に接しています。