
三重県熊野市
三重県熊野市の地域の人と
つながろう!
三重県熊野市ってどんなところ?
三重県熊野市は紀伊半島の南東部に位置し、農林水産業のほか、世界遺産に登録されている「熊野古道」をはじめ、海と山それぞれに絶景を望める場所が数多くあることから、観光客が多く訪れる「世界遺産のまち」として観光業が発展しています。
年間を通して温暖で、気候を活かしたスポーツ交流も盛んです。特にソフトボールは、毎年全国大会や実業団などの公式戦が開催されており、熊野市で合宿をした選手が日本代表選手に選ばれたり、オリンピックに出場したりしたことから、いつしか「ソフトボールの聖地・熊野」と言われるようになりました。
他にも、自然を活かしたアウトドアスポーツも人気で、海ではSUPをはじめとしたマリンスポーツ、山ではボルダリングやトレイルランニングなど、様々なイベントが開催されています。
七里御浜海岸で毎年8月に開催される熊野大花火大会は全国屈指の花火大会で、ぜひ一度は体験していただきたい花火大会です。
熊野市西山地区は人口約150名・高齢化率73%の限界集落と呼ばれる地域ですが、地域のみなさんは、みなさんとの明るく楽しいコミュニケーションを求めています。
力を借りたいだけではなく、笑顔や笑い声を地域に届けてほしいです。
そこにしかない「景色や空気感、経験・体験、出会い、交流」を手に入れに来てください。
天気や条件が合えば、「満点の星空」や「雲海」にも出会えるかもしれません。
熊野市(くまのし)は三重県の南部に位置し、温暖な気候と海、山、川の豊かな自然に恵まれ、人々の笑顔あふれるあたたかなまちです。
熊野市には、このように四季折々で多彩な表情をみせる雄大な自然と、世界遺産の熊野古道(紀伊山地の霊場と参詣道)や、日本最古の祭祀遺跡の一つといわれる花の窟神社に代表される悠久の歴史と文化が今も脈々と受け継がれています。
そのほか、温暖な気候と豊かな自然から「みかん」、「高菜」、香酸かんきつ「新姫(にいひめ)」、「熊野地鶏」などの農産物や碁石や硯の素材として評価の高い「那智黒石」などの特産品を有し、三百余年の伝統を誇る熊野大花火大会には世界遺産に轟く音と光を楽しもうと全国から多くの人が訪れます。また、スポーツ集客に力を入れており、暖かい冬期を中心に野球やソフトボールなどの各種大会や合宿に大学や実業団チームが訪れます。特に「ソフトボールのメッカ」として全国的にも定着しています。
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三重県熊野市はここ!
- 定住人口: 18,097人
- 前年度転入人数: 581人