募集終了

【農的暮らし経験しませんか?】農村で暮らす先輩移住者との野菜収穫・交流会を企画します!

公開:2023/11/10 ~ 終了:2023/12/02

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/12/02

三重県熊野市で移住定住を担当している濱田(はまだ)です。

私が住む熊野市は海、山、川が身近にある自然豊かな環境が自慢です。 そして、この自然が育む農作物や海産物など食べ物もとっても美味しい!

田舎への移住を検討する方の多くが憧れ、相談の時に聞く言葉は「自分の食べるものを自分で作りたい!」です。

家庭菜園程度から、農業としてやりたい方まで規模は人それぞれかもしれませんが、共通するのは「農」と関わって生活していくということ。

今回は「農」と深く関わって生活をしている熊野市の元地域おこし協力隊との本音トーク、 生活の一部となっている「農業」を経験するツアーを企画します!

憧れの農的な暮らし、憧れるだけじゃなく実際に知ってほしい!

農的な暮らしへ憧れる人はとても多いと感じます。

ただ実際にお話を聞いてみると実際に自分で野菜をつくった経験がなかったりで、憧れる反面不安も持っている方もいらっしゃいます。

今回は実際に農的な暮らしをされている元地域おこし協力隊とのトークを通じて、実際に暮らしていく中での良いこと、悪いことなど本音で語り合えたらと思っています。

ゲストハウスの運営も行っているので、ゲストハウスでの交流会も行います。 交流会後は実際に野菜収穫などの経験を行ってもらう予定ですが、農業は自然が相手。 雨などで作業がなくなることもあります。それも含めて農的暮らしの経験として楽しんでもらえると幸いです。

ツアーの時期は冬野菜の収穫ができるかな?
ツアーの時期は冬野菜の収穫ができるかな?
畑を見るだけでもワクワクしてきますよ!
畑を見るだけでもワクワクしてきますよ!

農的暮らしに憧れている人、憧れから一歩踏み出したい人集まれ!

農的暮らしへの憧れを一歩踏み出して現実にしていこうと思っている人にお勧めです。

本音トーク、今回の経験を通じて憧れの暮らしの具体化の助けになれば嬉しいです。

交流会もお楽しみに!
交流会もお楽しみに!
冬は寒くなる地域ですが、家の中と人の温かさがより感じられます
冬は寒くなる地域ですが、家の中と人の温かさがより感じられます

募集要項

開催日程
1

2023/12/08 〜 2023/12/09

所要時間

9日、10日の1泊2日のツアーになります。車での参加をお勧めします。

費用

現地までの交通費や、食費、宿泊代は参加者自身でご負担いただきます。

集合場所

希望者と調整します。

その他

・定員:5名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:希望者と調整します。 ・スケジュール: 1日目  移住者宅を訪問し、野菜収穫体験など農作業の経験をしてもらいます。  ※生活の経験になるので雨などの場合は、作業は行いません。  夜は移住者が運営するゲストハウスで交流会を行います。

2日目  自由行動になります。  ※希望があれば地域案内や移住者紹介などを行います。

三重県熊野市役所

このプロジェクトの地域

三重県

熊野市

人口 1.37万人

熊野市

中嶋 竜也が紹介する熊野市ってこんなところ!

 三重県熊野市は紀伊半島の南東部に位置し、農林水産業のほか、世界遺産に登録されている「熊野古道」をはじめ、海と山それぞれに絶景を望める場所が数多くあることから、観光客が多く訪れる「世界遺産のまち」として観光業が発展しています。  年間を通して温暖で、気候を活かしたスポーツ交流も盛んです。特にソフトボールは、毎年全国大会や実業団などの公式戦が開催されており、熊野市で合宿をした選手が日本代表選手に選ばれたり、オリンピックに出場したりしたことから、いつしか「ソフトボールの聖地・熊野」と言われるようになりました。  他にも、自然を活かしたアウトドアスポーツも人気で、海ではSUPをはじめとしたマリンスポーツ、山ではボルダリングやトレイルランニングなど、様々なイベントが開催されています。  七里御浜海岸で毎年8月に開催される熊野大花火大会は全国屈指の花火大会で、ぜひ一度は体験していただきたい花火大会です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

三重県熊野市役所で移住定住の担当をしています。三重県熊野市は豊かな自然、多くの世界遺産をもっており、子育て支援も充実しています。 新しい働き方やライフスタイルが生まれてきている今こそ、魅力ある熊野市への移住を考えてみませんか。

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