
ノマドワーカー歓迎!駅前交流施設のコミュニティマネージャー募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/01/31埼玉県寄居町(よりいまち)の駅徒歩30秒の立地に、交流施設「まちタネ!」を整備しています。ここでコミュニティマネージャーとして活動してくれる方を募集しています。 といっても、「まちタネ!」を利用して、自分の仕事をしていただいて構いません。電源使い放題、wifi完備、ドリンクの飲み放題です。お客さんが来た場合の対応はお願いしますが、それ以外は、自分のオフィスのように使っていただけます。PCがあれば仕事ができるデザイナー、コピーライター、クラウドワークスをする方などには最適だと思います。
「まちタネ!」施設の概要
「まちタネ!」は寄居駅前の空き店舗をリノベーションした施設です。 株式会社まちづくり寄居が家守となってカフェ機能、コワーキング、チャレンジショップ、インキュベーション機能などを備えた、まちづくりの核として整備していきます。


寄居町の中心市街地が生まれ変わる5年目の初年度
埼玉県寄居町は、中心市街地活性化基本計画の認定を受け、平成30年度から34年度まで、駅前ロータリーの拡幅、道路の拡張など、風景が大きく変わります。しかし、ロータリーと道路ができただけでは町に活気は生まれません。そこで、株式会社まちづくり寄居が設立され、寄居町での創業者支援、空き店舗活用促進、まちづくり拠点整備、各種イベントの企画・実施などを行っています。
「まちタネ!」は、駅前に人が集まる場を提供しながら、まちづくりの情報発信、住民や観光客のニーズ把握、まちづくりの担い手発掘をする役割があります。


このプロジェクトの地域

寄居町
人口 3.02万人

Yoshimichi Uedaが紹介する寄居町ってこんなところ!
寄居町(よりいまち)は、町の中心を荒川が流れ、周囲を山に囲まれた場所です。荒川の上流部なので、とても美しい河原があり、夏には、キャンプやBBQ、川釣りを楽しむ方が多く訪れます。農業も盛んで、さまざまな野菜が作られていますし、かつて、みかんの産地の最北限だったみかん山があり、今でも「風布みかん」は名産です。 また、昔は屠畜場があったため、豚肉文化があり、豚肉の味噌漬け、カツ丼は町内外でも評判です。 特徴的なグルメもあり、寄居町で焼き鳥というと、鶏肉ではなく、豚のカシラ肉を使います。また、カツ丼は、卵とじでもソースカツ丼でもなく、甘いタレにつけたタレカツ丼なんです。
鉄道が3路線通っており、交通の要衝でもあります。都市部からのアクセスは、池袋から東武線で1本。約1時間30分かかります。日常の延長線上の田舎にはぴったりだと思います。 自然豊かな田舎さしらと、都市部へのアクセスの良さ、都会と田舎の両方の魅力がある町が、寄居町です。
このプロジェクトの作成者
海外の都市開発、東日本大震災の復興事業などを経験した後、JTB総合研究所にて、全国の過疎地域・離島地域に特化したコンサルティングに従事。まちづくり、地域産業振興、観光振興を得意とする。これまでに仕事で訪問した島は100を超える(延べ訪問回数は300回以上)。全国のコンサルティングをしながらも、自分の地元に何もできていないことに違和感を抱き、2018年4月に、地元である埼玉県寄居町にUターン。祖父母が営んでいた小さな商店の屋号を継ぎ、「株式会社なとね」を設立。同年「一般社団法人離島総合研究所」も設立。 2022年8月に、寄居町に「泊まれるオーガニックレストランmujaqui」をオープン。
株式会社なとね 代表取締役(まちづくり、宿泊事業、飲食事業、旅行事業) 一般社団法人離島総合研究所 代表理事(離島専門コンサルティング) 一般社団法人ドコデモヒロバ 理事(仮設・暫定の広場づくり) 株式会社JTB総合研究所 客員研究員
技術士(建設部門:都市および地方計画、農業部門:農村地域計画) 国内旅行業務取扱管理者 総務省認定 地域力創造アドバイザー ↓プロフィール https://an-life.jp/portfolio/12