
50年続く山菜料理のお店を、次の50年へ繋ぐ
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/10/23私は、鳥取県の山間、智頭町にある葦津という山里に生まれ育ちました。実家が営んでいた、山菜料理のお店、季節に寄り添った田舎の暮らしぶりを、次の50年へ、その未来を見てみたいと思い始めて、未来にこの場所で生きて来た人たちの知恵や工夫、生き様を伝えていきたいと思うようになりました。そう思えるまでには、紆余曲折もあったのですが。 それでも、今は、この場所で、四季に寄り添った暮らし方を心から、幸せだと思っていますし、こんな暮らしを、知恵を残してくれた先人たちをリスペクトしています。 自然からいただく生命、私たちの生命、それぞれが精一杯の生命を生かし合える場所を、生命を伝え続けられる場所を作りたいです。 そして、みたき園を通して、仲間と力を合わせて、季節に寄り添ったお料理を作ったり、暮らしや楽しみ、心のしなやかさを育てながら、お客様やスタッフ同士の心を潤せる場所を作っていきたいです。 一緒にこの場所を未来へ繋いでくださる方たち、お待ちしています‼︎‼︎
自然とひとの生命を活かし合い、生きるを伝え続けるふるさと
第二創業期に差し掛かり、スタッフの高齢化がかなり深刻になっている。 いままでと同じようなやり方ばかりがよいのか、それとも文明の力に助けてもらうやり方もあるのではないか、変えられるものはシンプルに変えてゆき、守るものは変わらずに守り、そして繋いでいく。 お料理も、空間作りも、私たちは全て自分たちで賄うので、とにかく一緒に未来へ、一緒に歩いて、この暮らしぶりを繋げてくださる仲間が必要です。


四季に寄り添い、田舎の暮らしや生き方を楽しみ、素直に学び続けられるひと
田舎の暮らしを面白がったり楽しんだりできる方 人とコミュニケーションをとりながら、寄り添い、一緒に考え、歩める方 元気で明るい方 スタッフ同士気遣うことができる方 挨拶がきちんとできる方


四季に寄り添い、田舎の暮らしや生き方を楽しみ、素直に学び続けられるひと
みたき園での四季折々の食づくり空間づくりを通してお客様に、より親切に、より田舎を身近に感じていただけるような接客や、下準備を、楽しみながら田舎の知恵や生き方を学び、生きるを伝え続けるひとりになってくださる方。


山里料理 みたき園 若女将 寺谷亜希子
このプロジェクトの地域

智頭町
人口 0.58万人

みたき園 採用担当が紹介する智頭町ってこんなところ!
智頭町は、鳥取県東部に位置する、7,000人弱の小さな町で、 町の93%が森という360℃見渡す限りみどりの中山間地域です。 森に特化したようちえんやサドベリースクール、マルチワークを斡旋してくれる会社もあり、 二拠点生活者やマルチワーカーも増えています。 都市部とのアクセスもよく、大阪からは約2時間半、神戸からは1時間半、東京からも鳥取空港経由二時間弱です。 自然を近くに感じ、「おせっかい(たすけあい)」したり、されたりしながら、地元の人との繋がりをきずいていける「おせっかいの町智頭町」へぜひお越しください。