
☆みなさん、こんにちは!高校生レストランのまち多気町(たきちょう)です☆
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/06/22多気町移住8年目の坂下悠介がご案内いたします!私の両親は奈良市と多気町で2拠点生活をしておりました。 私の思い描くライフスタイルに多気町がぴったりだったので移住しました! ぜひ多気町の笑顔に会いに来てください!
高校生レストランまごの店
(※現在コロナウイルス感染症対策として休店中) 三重県多気町は「食」のまちであり「高校生レストラン発祥の地」です。公立でも専門学校さながらの施設を備えた相可高校食物調理科は料理人を目指す若人の夢を地域全体で応援しています。2011年5月から放送されたテレビドラマのモデルになりました。部活動として運営する「高校生レストランまごの店」は土日祝日の営業でテスト期間はお休みという学業優先の営業をしています。2005年のオープンから変わらない見どころは「てんぷら」と「だし巻き卵」を作っているところです。天井に設置されたカメラによって店内のモニターにその手元が映し出されており、お客様は料理のライブを楽しむことができます。またサービスもテキパキとこなす姿に涙するお客様もみえ、野菜を卸している地域の人々もそんなお客様を見て元気を分けてもらっています。


食のまち 多気町
多気町は伊勢神宮のある伊勢市、有名な松阪牛の産地である松阪市の間にあります。多気の語源についてですが、古語の「氣」ががつて使われていました。「氣」の字の中に「米」とありますが、当時は農産物全般を意味していたそうです。つまり「多くの氣(作物)が生まれる町」として伊勢神宮と密接な関わりがあったようです。 松阪牛とは松阪近隣市町を含めて定められた土地、種牛、生育法で育てられた肉牛のことをいいます。もちろん多気町も肥育産地のひとつです。肥育農家直営レストランや地元の人が愛してやまないホルモン屋さんがあり、私も無性に食べたくなることがあります(笑) 農産物では前川次郎柿、伊勢いも、伊勢茶、ねぎ、はくさい、キャベツ、生姜、トマト、ぶどう、キウイ、とふるさと納税のラインナップもバラエティに富んでいます。また、比較的温暖で穏やかな気候なので農産物の生産にも適しています。


このプロジェクトの地域

多気町
人口 1.36万人

三重県多気町移住担当が紹介する多気町ってこんなところ!
☆多気町が気になった方は「興味ある」をクリックしてね☆
古民家を活用した珈琲焙煎士さんや、空き家を活用した少女マンガ館TAKIさん、廃れた栗山をマウンテンバイク専用コースに活用した元北京オリンピック自転車競技総監督さん、天然酵母のパン屋さん、相可高校卒業生のコッペパン専門店さん、米蔵を改装したマクロビの専門店さん、こだわりの化学調味料不添加ハム・ソーセージ専門店、最先端技術を駆使したトマト農家さんなど、ここでは書ききれないほど面白い人々がすでに集まっている多気町ですが、少子高齢化、人口減少が止まった訳ではありません。 参加者から大変ご好評頂いている!?多気町案内ツアーを経験してください!!(コロナウイルス感染拡大防止の為現在は中止) ご希望に合わせて半日(約2時間)~1泊2日などのプランを提案させていただきます。もちろんオンライン移住相談も承っておりますのでよろしくお願い致します。
このプロジェクトの作成者
三重県のほぼ中心に位置する多気町(たきちょう)。 程よい田舎で地方都市にも近く生活しやすい地域です。食のまちとも言われ今でも伊勢神宮に産品を奉納されております。多気町でしか育たない山芋の一種の「伊勢いも」や前川次郎という品種の柿、松阪牛の肥育産地でもあるので山の幸、海の幸(海も近いです)に恵まれております。 多気町には高校生が部活動で運営する高校生レストランがございます。高校生が頑張って切り盛りしておりますのでぜひお越しください。