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- 【体験できます】世界的に注目を浴びる熊野古道沿いにあるカフェ体験|熊野野菜カフェ
「移住に興味はあるけど、イメージが湧かない...」
「地方で何かしてみたいけど、いきなり移住するのは不安だなあ...」
そんな悩みがある方に向けて、和歌山での生活体験をご案内しています。
先輩移住者や地域の方との交流、地域案内や各地域ならではの体験を通じ、
地域をより深く知っていただくため、しごとくらし体験の参加を募集しています。
和歌山で自分らしい働き方、生き方を見つけませんか。
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熊野古道は、世界でも珍しい「道の世界遺産」。世界から多くのお客様が訪れます。そんな中辺路町近露に「世界と繋がるカフェ」を目指し、日々様々な人をお迎えしている熊野野菜カフェがあります。
運営するのは中岡志乃さん。40歳を目前にし、いろいろな原石が眠っている日本の田舎に移住して、ずっと続けられる「生産者としての仕事」を一度やってみたいと、大手広告代理店を辞め、東京から移住してきました。
地域おこし協力隊の活動を歴て、カフェを立ち上げ、今年からはゲストハウスを運営するなど活動の幅を広げています。
今回体験できる内容
熊野野菜カフェは、元々酒屋さんだった倉庫をリノベーションしてオープン。近くには観光名所も多く、多くの人が行き交います。朝ごはんも好評で近くのゲストハウスに泊まった方が、利用することも多いそうです。
カフェの営業は土曜日から火曜日の週4日ですが、土曜日と月曜日の2日間は天然酵母のベーグルの販売日。また、カフェという場を活用し、地域のキャンプ場と協業してチェックインなど、地域と密接に関わる事業を展開しています。
この体験では中岡さんと共に、カフェでの接客を行う他、ゲストハウスの運営など地域密着型のビジネスを学べます。希望する体験がありましたらお気軽にご相談ください。
しごと・暮らしの特徴
海外の人も多く行き交う熊野古道のこの場所だからこそ、毎日が一期一会の出会いの連続。世界中の人たちとの出会いから毎日が発見の日々です。
旅行者はもちろん、地元の人も別け隔てなく気軽に立ち寄れる場として熊野野菜カフェを運営することで、新しい出会いや、新しいコミュニティが生まれる場所を目指しています。
そんな場所を作るなかでは、思い通りにならないことに直面する時もありますが、その度に壁を乗り越えている中岡さんと共に過ごす3日間は、地域との関係を育むヒントを得る体験となるはずです。
所要時間: 1泊2日〜2泊3日
費用:無料(食費、現地までの往復交通費は自己負担)/宿泊補助あり(5,000円/日)
最小催行人数:1 人
集合場所:和歌山県田辺市中辺路町近露1139
解散場所:和歌山県田辺市中辺路町近露1139
1日目(13:00~16:00)
1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認
2.熊野野菜カフェの説明/仕事内容の説明
3.お仕事のお手伝い
・仕込みのお手伝い
2日目(6:30~19:00)※開始時間は相談
1.お仕事のお手伝い
・パン焼きの手伝い
・田辺市のカフェで移動販売のお手伝い
3日目(6:30~15:00)※開始時間は相談
1.お仕事のお手伝い
・ゲストハウスの掃除など
・仕込みのお手伝い
2.体験の感想、質疑応答
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和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。
大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。
公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。
快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。
海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。
東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。
和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。
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