空き家・移住コーディネーター募集! ~移住者の受け入れでまちの再生~

 和歌山県田辺市は、和歌山県の中南部に位置する海・山・川の自然に恵まれた人口約7万人が暮らす、近畿で一番広いまち。5つの市町村が合併してできた田辺市には世界遺産「熊野古道」や温泉など地域ごとに魅力的な場所がたくさんあり、外国人を中心に多くの観光客が訪れています。

今回、協力隊に活動していただく中辺路地域にも熊野古道「中辺路ルート」が通っており、多くの観光客が日々訪れています。また、近年は観光客をターゲットとしたゲストハウスやカフェなど起業される移住者の方も多く、移住者の方には人気のエリアとなっており、空き家情報など求める移住希望者の方も多くなっています。

移住者の受け入れに力を貸してください

 田辺市の中で移住先として人気の中辺路地域に旧校舎を活用した私立の小中一貫校「うつほの杜学園」が令和7年度、開校予定となっています。そのため、子育て世帯や学校関係者等からの移住相談が増加することが予想されます。これを地域活性化や地域コミュニティの再生のチャンスと捉え、より多くの方を中辺路地域や市内の周辺地域に円滑に受け入れられるよう、今回協力隊を募集し、地域・学校・行政が一緒になって、移住希望者の定住定着に向けた支援を行っていきます。

募集内容等についてはこちら👇

●活動内容
 ①空き家掘り起こし及び空き家利活用に向けたイベントに関する取組
 ②移住コーディネート(行政職員や地域の方と連携しながら、住まいや仕事に関する情報   
  提供を行ったり、地域の魅力を伝えたりすることで、移住希望者をサポートするととも 
  に、移住された方の相談対応を行い、定住定着に向けた支援を行う)に関する取組
 ③SNSを活用した活動内容や地域情報の発信
 ④移住者と地域をつなぐ交流イベントや移住者の孤立を防ぐ居場所づくり など

●活動日数及び時間
 ①週5日(週35時間)での活動となります。
 ②勤務時間は9:00~17:00(休憩1時間)
 ※活動は月曜日から金曜日を基本としますが、活動内容により活動日及び活動時間帯が変動することがあります。

●報酬
 月額167,000円
 ※報酬から社会保険料等を控除します。
 ※期末・勤勉手当は市の規定により支給します。
 ※時間外手当、退職手当等の各種手当の支給はありません。

●応募方法
 指定の応募用紙に必要事項を記入の上、郵送または持参してください。

 ①受付期間 
  令和6年12月27日(金)まで随時受付中
 ②提出書類
  ア 田辺市地域おこし協力隊応募用紙
  イ 住民票の写し(原本・受付開始日以降のもの)
  ウ 普通自動車運転免許証のコピー(表・裏)
 ③提出方法
  ②のア~ウの書類を以下の提出先に郵送または持参してください。
 【提出先】
   〒646-8545 和歌山県田辺市東山一丁目5番1号
   田辺市企画部たなべ営業室 地域おこし協力隊担当 宛て

 募集要項や応募用紙のダウンロードは以下のURLからお願いします。
 https://www.city.tanabe.lg.jp/tanabeeigyou/tiikiokoshibosyu06saiyo.html

田辺市役所たなべ営業室 地域おこし協力隊担当
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田辺市
田辺市が紹介する田辺市ってこんなところ!

田辺市は、和歌山県南部に位置し、美しい海・山・川の大自然をはじめ、世界遺産の「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される歴史、文化や、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯「湯の峰温泉」など、人々の心と身体を癒すたくさんの地域資源があります。
気候は温暖。梅や柑橘の栽培が盛んで、他にも新鮮な魚介類が豊富であるなど、多くの食資源にも恵まれたまちでもあります。
市街地は、和歌山県南部の中核都市として、便利な暮らしができます。
最近は、熊野古道歩きの外国人観光客をターゲットにした、カフェやゲストハウスを起業する移住者が多くなっています。

田辺市
田辺市

【和歌山県田辺市のご紹介】
田辺市は、和歌山県中南部に位置し、美しい海・山・川の大自然をはじめ、世界遺産の「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される歴史、文化や、日本三美人の湯として知られる「龍神温泉」や日本最古の湯「湯の峰温泉」など、人々の心と身体を癒すたくさんの地域資源があります。
気候は温暖。梅や柑橘の栽培が盛んで、他にも新鮮な魚介類が豊富であるなど、多くの食資源にも恵まれたまちでもあります。
市街地は、和歌山県南部の中核都市として、便利な暮らしができます。
最近は、熊野古道歩きの外国人観光客をターゲットにした、カフェやゲストハウスを起業する移住者が多くなっています。

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