募集終了

【北海道ニセコ町】国際環境リゾート都市ニセコで活動しませんか!現在18の隊員が活動中!

公開:2020/06/30 ~ 終了:2020/08/21

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2020/11/22

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2020/07/14

 スキー・スノーボード愛好家から「奇跡の場所」とも称されるニセコエリア。国際リゾートがあるニセコ町は、国内外から多くの観光客が訪れ、昔から移住者も多く、この10年以上、人口が増え続けている活気ある町です。

 観光だけでなく農業が主要産業で、豊かな自然・景観も広がっています。観光に注目が集まりますが、この自然・景観こそが、観光と農業の基盤となる、ニセコ町の魅力であると考えています。

 この自然環境を大切にし、国から「環境モデル都市」、「SDGs未来都市」などに選定されました。

 また、全国初の町の憲法といわれる自治基本条「ニセコ町まちづくり基本条例」を制定し、「住むことが誇りに思えるまちづくり」を、役場・町民・町外のニセコファンが一緒になって進めています。

 ニセコ町のまちづくり・コミュニティの担い手として、「地域おこし協力隊」を募集しています。  ※今回は、自身のスキルや経験、情熱をもって主体的に活動し、ニセコ町のまちづくりに生かす提案型の募集も行います。

多様性が町の魅力! ヨソモノが活躍するニセコ!!

ニセコ町は人口の増加傾向が続いている、珍しい町です。 その大きな要因は、移住者。 30台40台の働きざかり、子育て世代が多い特徴があります。 また、外国人住民も多く、ウィンターシーズンには住民の1割以上が外国人住民になります。

人口5000人の北海道のいち地方、いち田舎、ではありますが、 いろんな人が住み、いろんな人が活躍する、そんなニセコ町。

「多様性」がニセコ町の大きな魅力です。

その代表例ともいえるのが地域おこし協力隊です。 ニセコ町の現役協力隊員は現在18名。卒業隊員も多く、その7割がニセコ町に残って活動・活躍しています。

最初は「ヨソモノ」の協力隊。その活躍が町の大きな力となっています。

先輩隊員たちの支援、ネットワークもニセコ町の地域おこし協力隊の魅力です!

協力隊がお土産プロジェクトで開発したニセコ産もち米をつかった「おかき」
協力隊がお土産プロジェクトで開発したニセコ産もち米をつかった「おかき」
地域の活動も支援!多言語の読み聞かせイベント「絵本ワールド」
地域の活動も支援!多言語の読み聞かせイベント「絵本ワールド」

いろんな人と一緒に、まちづくりの担い手として自らの主体性を生かし、実践するフィールドがニセコ町

今回、以下の分野の地域おこし協力隊を募集します。

・新規就農を見据えた農業振興・営農サポート、農産物のPR・ブランド化 ・圃場の開拓、圃場新設の研修、ブドウ栽培管理研修、醸造所新設計画策定、ワイン醸造研修、ワイン消費拡大、営業、顧客対応、メディア対応研修 ・公共交通(にこっとバス)オペレーター業務、公共交通の利用促進、交通不便者支援業務 ・少年団、部活動へのスポーツ指導(特にサッカーか野球)、スポーツ施設管理(特にプール)、スキー活動支援、スポーツ行事の企画運営(自然体験活動など) ・幼児センター・子育て支援センターでの保育業務、子育て支援全般

このほか、みなさんからの提案募集もお待ちしています。 ・自身のスキルや経験をニセコ町のまちづくりに生かし(あるいは、スキルが無くても町への情熱をもって)主体的に活動していきたいと考え、その内容をご提案いただける方

地元との子どもたちとの田植え体験
地元との子どもたちとの田植え体験
安心安全なニセコ野菜
安心安全なニセコ野菜

家族で! 初めての田舎暮らし! 大歓迎!! 夫婦で応募もOKです!!

募集条件や応募様式などは、以下のニセコ町ホームぺージでご確認ください。

〔ニセコ町地域おこし協力隊の募集〕 https://www.town.niseko.lg.jp/iju/live/chiikiokoshi

また、協力隊の活動は以下のFBでもご覧いただけます。 〔ニセコ町地域おこし協力隊 facebook〕 https://www.facebook.com/Niseko.Kyouryokutai/

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

北海道

ニセコ町

人口 0.50万人

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