8月8日(土)奈良市「剣聖の里 柳生」にある民泊「奈良柳生邸」の納屋のおくどさん再生を一緒に手伝ってくれる方募集!
最新情報
経過レポートが追加されました!「」
2020/09/11プロジェクトの募集が終了しました。
2020/08/302019年1月からオープンしました民泊「奈良柳生邸」。おかげさまで、オープンから1年が経過し、14ヵ国のお客様が来られました。最近では、柳生観光協会が町内での「コスプレ」の受け入れを開始し、鬼滅の刃のシーンと似ているとの話題になった「一刀石」など、「コスプレ」で村おこしをしています。 コロナの影響下、宿泊者は減っているものの、コスプレの着替え場所として提供しております。現在、個人的にかまどのごはんを食べたい事もあり、納屋に残っていたおくどさんを復活させようと片付けをすすめています。 それ以外にも柳生ではさまざまなプロジェクトをすすめております。 移住、田舎ぐらし、地域おこし協力隊など、これまでの経験に基づきアドバイスもできるかと思いますので、ご興味のある方は是非、遊びに来てください!
おくどさん(かまど)で釜飯を食べたい!
奈良柳生邸の納屋は、100年以上の古い建物です。昔は、お手伝いさんが住んでいた場所とも言われておりましたが、最近まで、家主さんが残していたほぼ使わないものがたくさん山のように積まれ、足の踏み場もない状況でした。コロナ禍で時間ができたこともあり、少しずつ、ゴミを廃棄し、片付けをつづけています。その中で見つけたのが「おくどさん」です。 むかしながらのおくどさん(かまど)で釜飯を食べてみたい。その一心で片付けをしております。
田舎に住む準備をしてみたい、移住ってどんなものか知りたい方!
プロジェクトを通じてこんな方に出会いたいです。 ・奈良の田舎に移住を考えている方 ・地域おこし協力隊に興味のある方 ・田舎のビジネスに興味のある方 ・単に暇な方 ・お手伝いが好きな方 ・お酒が好きな方
募集要項
2020/08/07 〜
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域
奈良市
人口 35.46万人
黒田 篤史が紹介する奈良市ってこんなところ!
江戸時代 徳川時代の将軍家の剣術指南役として、江戸時代を支えた柳生一族の土地で、奈良市街地から車で30分の位置にあります。旧柳生藩家老屋敷、柳生宗厳ゆかりの一刀石、柳生一族の菩提寺である芳徳禅寺など多くの見どころがあります。 また、自然豊かな地域であり、今なお自然と密接した暮らしが残る里山です。
このプロジェクトの作成者
旅行会社7年、経営コンサルタント会社11年経験後、2014年9月から2017年9月奈良市東部地域おこし協力隊に着任。卒業後は、そのまま地域に残り、「柳生観光協会(事務局長)」「柳生茶屋(飲食&旅行会社&レンタルスペース店主)」「奈良柳生邸(民泊 主人)」「奈良市の隠れ里Nyu farm実行委員会(活性化団体 プランナー)」など、様々な取り組みを行っています。 奈良以外に、岡山県勝央町では「一般社団法人しょうおう志援協会」の事務局長を務めています。 また、大阪では、水都OSAKA「水辺のまち再生プロジェクト」にも参加しております。 いろんな人とつながり新しいビジネスができればと思っています。