
雫石町(岩手県)とあなたの家を結ぶ オンライン個別移住相談会
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/09/11オンライン個別移住相談会は、雫石町(岩手県)への移住に関心をお持ちの方お一組づつを対象に町の特徴や移住を応援する情報をお伝えしたり、ご質問にお答えするイベントです。 当初は、東京(ふるさと回帰支援センター)で対面で行う予定でした。 ところが新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、オンラインでの相談会に変更することにいたしました。 オンラインは、ZOOMというWEB会議システムを利用いたします。 理想的な移住を実現するために、まず雫石町のことを知っていただきたいと思います。
雫石町の持続可能性を伝えたい
人間がどれだけ自然環境に依存しているかを図る指標、エコロジカルフットプリントによると世界中の人が日本人と同じような暮らしをしようとすると地球が2.9個必要(グローバル・フットプリント・ネットワーク(国別フットプリント勘定2017版)より) 今を生きる世代も将来を生きる世代も豊かな自然環境に暮らしてほしい、雫石町は再生可能エネルギー自給率が全国51位、食料自給率は県内3位(出展永続地帯2019年度報告書 千葉大学倉阪研究室+認定NPO法人環境エネルギー政策研究所)持続可能な暮らし方を探求できる町として適していると私は思います。 可能性に満ち溢れた雫石町でサステナブルな働き方や暮らし方を探求する人が増え、世の中に影響を広げていくことを願っています。


大自然に寄り添って暮らしたい方と出会いたい
都市部での暮らしから自然豊かな環境で暮らしたい人。 海辺や南国よりも北国や中山間地を好む人。 自給自足的な暮らし方に興味のある人。 都市部へのアクセスの良いほどほどの田舎を求めている人。 地域社会に溶け込んで自分の好きなコトや得意なコトで貢献したい人。 そんな人々とお話ができれば嬉しいです。


募集要項
2020/09/12 〜
11時~14時50分
無料
オンライン
・定員:4名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:オンライン ・スケジュール: 以下の4つの時間帯からお選びください 1.11時~11時50分 2.12時~12時50分 3.13時~13時50分 4.14時~14時50分
申込問合 いわて暮らしサポートセンター ℡ 080-8871-1741 Mail iwate@furusatokaiki.net 申込期限 9月11日
※ 8月10日~8月17日は夏季休業となります
このプロジェクトの地域

雫石町
人口 1.46万人

外岡 卓之が紹介する雫石町ってこんなところ!
桜、登山、紅葉、スキー、温泉など四季を通じて楽しめる雫石町をご紹介します。 1.都市部からのアクセスが抜群!秋田新幹線で東京駅から乗り換えなしで約2時間30分。 2.太陽光発電、水力発電、地熱発電など再生可能エネルギーの活用に積極的。 3.日本最大級の民間総合農場「小岩井農場」という岩手県を代表する観光地。 4.岩手山をはじめ、奥羽山系の山々が連なるダイナミックな景色。 5.約1300年前に発見された歴史ある温泉など10の異なる源泉が点在。 6.今や全国的に広がった「軽トラ市」発祥の地。 7.平均気温9.4度、快適な夏、町内には3つのスキー場に加え、クロスカントリースキー 場、冬は雪を楽しめる。 まずは、来て見て感じてください。
このプロジェクトの作成者
神奈川県横浜市出身、都内にある大学の経済学部を経て外資系生命保険会社に入社。長野県長野市の支店に配属。個人法人代理店を担当しがん保険や医療保険を販売。その後、東京都内の画廊に転職。関東、北陸、中国、四国、九州の百貨店で絵画の展示販売企画を担当。その後、大手証券会社に転職、個人富裕層や中堅企業の顧客開拓から株式や投資信託、保険や債券など金融商品の販売を都合15年間行ってきました。リーマンショックや東日本大震災を契機に以前から興味のあった地方での農的な暮らしを志し、熊本県へ移住。山都町の農業生産法人で有機栽培の研修を受けたのちご縁のあった西原村へ移り住み自然栽培や農産品の加工を行う障がい者福祉施設に勤務。6年間熊本で過ごしたのち、さらに理想を追い求め、地産地消や化石エネルギーから自然エネルギーへのシフトをビジョンにした岩手県雫石町での「まちづくり構想」の話を聞き、地域おこし協力隊に応募して2017年に移住。そこから移住促進の業務を続けて現在に至ります。