
【地域おこし協力隊】ゲストハウスに続く町内2軒目の空き家活用プロジェクトを企画実行する人、大募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/12/31よ!う!こ!そ! (このページに来ていただいただけで嬉しい中の人) 錦江町ゲストハウス 「よろっで」です!
私たちが運営している、空き家リノベーション事業1軒目「錦江町ゲストハウス よろっで」。 地元の人と共有スペースの設計WSをしたり、一緒にDIYをしたりしながら1年間かけて開業しました。
今回募集する地域おこし協力隊は、2名の空き家利活用チャレンジャー。
ゲストハウスよろっでのメンバーと共にゲストハウスの運営をしながら、空き家リノベーション事業2軒目の企画実行をする方を募集します。(その後独立も可能) 2軒目の用途は、アトリエ、宿、ベーカリー、本屋さん、シェアハウス、、どのようなものでも構いません。
私たちとゲストハウスを盛り上げましょう!そして一緒に錦江町にハマりましょう!!!
ゲストハウスで生まれたコミュニティで、空き家事業を加速させたい
台風対策の雨戸が打ち付けられて中が見えない空き家状態が10年間続いていた築80年の肥料屋「はまぞの商店」。 この「はまぞの商店」を活用するべく、現協力隊の私たち3人が移住し、空き家リノベーション事業1軒目は始動しました。
任用されてからコンセプト策定WS、空き家の荷物整理、クラウドファンディング、法人立ち上げ、プロによる施工、地元の方とのDIY、カフェ/バーの商品開発など怒涛の1年を駆け抜け、2020年6月に「錦江町ゲストハウス よろっで」としてOPENしました。
振り返ってみると協力隊2年目で、課題解決に向けアイデアを形にし、法人を立ち上げ、運営開始することができました。
このスピード感は錦江町の「人」がいなければ実現していません。
「地元の人」 活動を共にするみなさんは水産業、農業、建設業などを本職とされています。パワフルでフレンドリー。温かく私たちを迎えてくれます。だからこそゲストハウスは魅力的なものになります。 冒頭でも書かせてもらったように、ハマります。
「役場の人」 協力隊の担当課という存在を遥かに超えて、全面協力してくださります。移住が初めての隊員には住民票や自治会の加入などの生活面もサポートしていただきました。休みの時、一緒に飲みにでるパートナーのような存在です。
「協力隊の仲間」 空き家活用に加えて、公営塾の運営、本土最南端ワイナリーの立ち上げ、SUPを始めとするアクティビティの開発と様々なミッションを背負う6人同士で得意な分野がそれぞれあるため、活動においてお互いが助け合える関係があります。さらに経歴が、新卒、元サラリーマン、元先生、現役大学生と多様なことも特徴です。
この「人」にハマってしまう錦江町で、私たちとさらにゲストハウスを盛り上げていく、空き家リノベーション事業2軒目を企画実行していくメンバーを募集します。


こんな人大募集!!!!
【ゲストハウスが好きな人】 オープンして間もないゲストハウスよろっでです。地元の人がふらっと寄る場所になっています。 その方たちと交流しながら、ゲストハウスをさらに盛り上げましょう!
・ゲストハウスが好きな方(興味がある方) ・私たちと一緒に田舎生活を楽しめる方 ・新しい生活様式に対応したゲストハウスとは。まちの魅力を伝えるために宿ができることは。 という答えのない問いに共に挑戦したい方 ・料理が得意な方(挑戦したい方)
【空き家活用に興味がある人】 町内には約800軒もの空き家があります。行政と協働し、空き家リノベーション事業2軒目として活用しましょう!
・空き家活用に興味がある方 ・空き家でしたいことがある方 ・地方起業の内側を知りたい方
※全ての条件を満たす必要はもちろんありません。感覚で良さそうと思った方!お待ちしております! また、錦江町は現役大学生の協力隊就任も受け入れております!(要休学)


地域おこし協力隊として採用「空き家利活用チャレンジャー」
役場公式HPより一部抜粋しております。 また、「空き家利活用チャレンジャー」以外の協力隊も計8名募集しております。 詳しい情報は錦江町役場公式HPよりご確認ください。
https://www.town.kinko.lg.jp/soshiki/2/80702.html
1.募集する職名・活動内容・募集人員など
(1)職名 未来づくり専門員 ※総務省「地域おこし協力隊制度」を活用しています。
(2)活動内容 空き家利活用チャレンジャー 【2名】(配属課:政策企画課) 町内に800件超えの空き家を活動のフィールドとして、利活用のモデルとなるような企画を考え、町民や行政などさまざまなプレイヤーと共に協力しながら、空き家の有効な活用事例の作成に取り組んでいただきます。町内に散在する利活用可能空き家を発掘し、再利用につなげる空き家バンク運営についても活動していただきます。また、空き家利活用第1号のゲストハウスの運営にも携わっていただきます。 ≪活動例≫ ◆町民空き家コーディネーターへ向けて空き家活用のための学習会開催 ◆空き家バンクの運営(物件の発掘、DIY、賃貸契約等) ◆地域課題を活用した起業への調査、研究 ◆ゲストハウス運営、企画、運営
(3)活動場所 活動エリアは錦江町内全域で、役場内、政策企画課に配属され、活動します。
2.活動時間 月~金曜日の8:30~17:00(土日祝日、年末年始の閉庁日)※時差勤務有 ・ただし、業務の都合で時間外の勤務が生じた場合は、代休として取得可能です。 ・起業独立等のための準備期間が必要な場合など、勤怠管理方法の変更の必要がある場合は、ご相談の上対応します。
3.待遇・福利厚生 (1)月額173,810円を支給します。(社会保険料等自己負担分を含む。時間外等の手当はなし) (2)年2回期末手当を支給します。 (3)社会保険、雇用保険に加入します。 (4)任期中の住居にかかる家賃は3万円を上限に錦江町が負担します。(生活必需品や光熱水費等は自己負担) (5)活動に必要な車両やパソコンは錦江町が用意し、貸与します。 (6)引越しにかかる費用は自己負担とします。
4.現地案内(事前下見) 「錦江町を実際に見てみたい」「職場の方とお話がしてみたい」という方がおられましたら、ご案内いたします。日程については、事前にご相談のうえ決定します。詳しくは政策企画課までお気軽にご相談ください。
------------------------------ 多くのお問い合わせ、お待ちしてます!!-----------------------------------
錦江町ゲストハウスよろっで https://www.yorodde.com/ https://www.instagram.com/yorodde/?hl=ja
錦江町地域おこし協力隊 https://www.facebook.com/KinkoMiraiSenmonin/


このプロジェクトの地域

錦江町
人口 0.60万人

錦江町ゲストハウスよろっでが紹介する錦江町ってこんなところ!
錦江町は、町を盛り上げたいという人たちがとっても多く、この町で暮らすいろんな楽しさを教えてくれます! 魚釣りやバーベキュー、畑など、何かやろうとしたらアドバイスをくれたり、困りごとがあると必ず駆けつけてくれる心強い方々がたくさんいます! ゲストハウスでは役場の方から町内のお店屋さん、宿泊者さんまで、バーとカフェ以外にも、イベントを開いたり交流の場として使って楽しんでいただいています!一緒に飲んだりわいわいするのが好きな人たちが多いので、宿泊者さんたちとも一緒に仲良くなって次の日どこかに出かけるということも! ぜひ一度錦江町に遊びに来てください!
このプロジェクトの作成者
2020年6月に鹿児島県錦江町にOPENしたゲストハウス。 カフェ/バーを併設しています。
中の人はゲストハウスよろっでを運営している法人の代表です。
↓中の人のプロフィール
福岡県出身。高校卒業後大阪教育大学に進学。卒業後は大阪で小学校の教師を2年、民間企業で2年勤務。社会人5年目となる2019年4月に鹿児島県肝属郡錦江町に移住し、地域おこし協力隊として活動。1年目で株式会社を設立し、空き家を活用したゲストハウスと2棟のシェアハウスの運営を行っている。2021年にもう1つ会社を立ち上げ、地域おこし協力隊の募集/採用業務や、子どもたちとのまちづくり活動として、小学生と一緒に公園の利活用を実施。何もない公園に子どもたちと一緒にツリーハウスをつくった。 2022年3月に協力隊3年間の任期を終え、任期中に設立した株式会社2社の代表として、引き続き錦江町で活動中。

















