・協力員（地域福祉推進員）とは、高齢化が進む雲南市内にある、３０の交流センター全てに配置されているスタッフです。年間の福祉計画作成、高齢者宅訪問、高齢者向けの事業開催などが主な仕事です。高齢化が急速に進む入間地区では重要な事業も多く、職員・地域全体で取り組みます。

・入間交流センターとは、旧入間小学校をリノベーションした施設です。今も昔ながらの教室の雰囲気が残る会議室や、旧職員室をダイニングにして、地元食材を使った田舎料理の提供も行っております。近くには温泉もあり、宿泊機能も完備している本センターでは、宿泊を伴う研修も多数受けています。昨年度までは年間通じて700～900人程度の方々が滞在し地域住民とも交流を深めているところです。コロナ禍という状況ではありますが、今後、本センターを中心に協力員（地域福祉推進員）としての活動に加えて、宿泊や飲食の機能、地域資源等を有効活用し、地域の活性化を更に促進していただける人との出会いを求めています。

・地域福祉への実践に取り組みたい人
・地域に溶け込み、地域の一員となって働く人
・地域課題解決に積極的に取り組む人
・旧廃校でのカフェ・宿泊施設運営・交流イベント企画立案など、新規の取組にチャレンジする人
・中山間地域での暮らしに夢見るだけでなく、現実として楽しめ暮らし続ける自信のある人