【農業体験プログラム】農業通じて町を元気に!農業を愛してやまない農家が取り組む「自然循環型農業」を現地で触れてみませんか?
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開催日:2021/02/15
終了日:2021/03/31

【農業体験プログラム】農業通じて町を元気に!農業を愛してやまない農家が取り組む「自然循環型農業」を現地で触れてみませんか?

京都府北部に位置する与謝野町は海、山、川、里など自然が豊かな町です。そんな与謝野町にあるあっぷるふぁーむでは水稲から野菜、果樹、畜産、ホップなど様々な品目を栽培、生産しています。お米や野菜の多くに与謝野町の有機質肥料「京の豆っこ」を使い、農薬をできるだけ少なくし、自然環境に優しい農業を心掛けています。また、自家製の牛糞堆肥を肥料としているので自社完結型の自然循環農業ができているのも特徴です。採れた作物を加工して、りんごジュースやトマトジュース、味噌等も販売しています。農業を通じて、人を支え、地域に貢献していける努力をし続ける会社、人間集団でありたいと思っています。そんなあぷっるふぁーむで本格的な農業体験をしませんか?

地域に愛され必要とされる地域密着型農家の体験プログラム!

有限会社あっぷるふぁーむは昭和62年に水田転作対応で導入されたリンゴの共同管理を目的に与謝野町滝地区を中心とした若手農家6名で「大江山観光農園組合」として結成されました。また、同時に農産物販売休憩施設として「喫茶あっぷるふぁーむ」の営業も開始し、従来のモノを作る経営からモノを売る経営への脱皮を図りました。 これらを経て、平成5年4月、新たな経営を展開するために現在の「農業生産法人有限会社あっぷるふぁーむを設立し、水稲を中心に露地・施設野菜・果樹を加えた経営を開始。 平成12年からの町内の「白大豆」の作業を受託し、豆腐加工業者への販売を始める一方で、豆腐工場から排出される「おから」を原料として作られた有機質肥料「京の豆っこ」を水稲や野菜などの作物に使用し、町が推進する「自然循環農業」の一翼として農家の先頭に立って取り組んでいます。また2015年からフリーランスでは全国で初めてホップを全国のクラフトブルワリーへ販売できる産地として歩み始めました。生産量はまだまだ少量ですが、常識を覆した新たな歴史をつなぎ、ホップ栽培において全国の模範となれるように日々努力しています。

季節折々、旬な野菜を育てています。

季節折々、旬な野菜を育てています。

スタッフ一丸となり農業に取り組んでいます。

スタッフ一丸となり農業に取り組んでいます。

夢とロマンと情熱と一期一会を大切に!共にチャレンジしてくれる方大歓迎です。

・農業に興味がある方
・体力に自信がある方
・寒さに強い方
・マジメな方
・さまざまな人が交流できる企画を考えたい方
・自分のスキルを活かした企画を考えてみたい方

有限会社あっぷるふぁーむの代表の山本

有限会社あっぷるふぁーむの代表の山本

お客様の笑顔を見ることが一番のやりがい!

※プロジェクト参加者のタスクとメリット
本プロジェクトは、「令和2年度農山漁村振興交付金人材発掘事業」の体験研修プログラムとして実施されるため、参加者には日報・報告書の作成や、キャリアカウンセリングの受講などをお願いする一方、農山漁村での活動期間中の奨励金の支給や、農山漁村までの交通費補助(上限あり)の支給を行う予定です。

またプロジェクト期間の前後を通じて、受け入れ団体や地域のことをよく知っているコーディネーターが、みなさんを伴走支援しますので、地域のこと・しごとのこと・その他なんでも相談してください。
詳しくは、プロジェクト参画決定前のリモート面談の際にお知らせします。

【受入期間】
2021年2月~3月(4泊5日~5泊6日) 

【宿泊場所】
あっぷるふぁーむの近くの宿泊施設「かや山の家」

【定員】
1~3名

【その他】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の方針で参加者募集をさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

≪新型コロナウイルスによる中止判断について≫
2021年1月末日の状況をもって中止・開催の決定をします。
中止の場合、申込をされた方へは電話orメールにて中止決定の連絡をいたします。

【プロジェクトコーディネーター】
株式会社ローカルフラッグ
担当:梅田優希 

あっぷるふぁーむは牛も飼っています。

あっぷるふぁーむは牛も飼っています。

少量多品目の農業を展開してます。

少量多品目の農業を展開してます。

イベント・ツアー内容

開催日程:2021年02月15日

所要時間:

費用:3万円(交通費+活動費補助費が支給される場合あり)

定員:3 人

最小催行人数:1 人

集合場所:京都丹後鉄道与謝野駅

解散場所:京都丹後鉄道与謝野駅

スケジュール

【プログラム内容】
・葉菜類・根菜類・シイタケの収穫           
・ホップの株開き
・リンゴやブドウの選定
・天候によっては雪かき
・春に向けたビニールハウスの準備(前作の後片付け、土作り)

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与謝野町
株式会社ローカルフラッグが紹介する与謝野町ってこんなところ!

与謝野町は、総面積108・38㎢の範囲に約2万1千人が暮らしており、南北約20㎞の間に町並みや集落が連なる、住民の顔が見え、住民の声を聞くことができる、まとまり良い地域です。大江山連峰をはじめとする山並みに抱かれ、野田川流域に広がる肥沃な平野から、天橋立を望む阿蘇海へ流れるように続く景観は、四季折々に美しい姿を作り出します。春は新緑、夏はひまわり、秋は黄金色の稲穂と紅葉、冬には季節風の「うらにし」による雪と、季節毎で味わいある自然美が堪能できます。また主な産業としては今年開業300周年を迎えた絹織物「丹後ちりめん」や自然循環型農業やビール原料「ホップ」の栽培など様々な魅力があります!!

株式会社ローカルフラッグ
ローカルフラッグ
京都府北部与謝野町を拠点にまちづくりをしている株式会社ローカルフラッグです。 このプログラムをきっかけに与謝野町の魅力や可能性に触れていただければと思います!
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