募集終了

金太郎が眠る町。「勝」への執念と努力でまちおこしを!地域おこし協力隊求む!

公開:2019/04/11 ~ 終了:2020/12/31

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/12/31

\\このプロジェクトの魅力// ・地域ブランディングに関わることができます! ・副業をしながら地域おこし協力隊として地域プロジェクトに関われます!

\\こんな方におすすめ!// ・なんでもやってみたいというフットワークが軽い方 ・自分がやっている仕事も活かしながら、地域活性に関わりたい方

岡山県といえば桃太郎のイメージですよね。あまり知られていませんが、金太郎もいます。 岡山県の北東部にある勝央町は、童話「金太郎」のゆかりの地。金太郎は静岡県の足柄山で生まれ、九州討伐に向かう途中、この勝央町で重い熱病にかかり亡くなりました。 生まれたほうではなく、亡くなったほうです。「金太郎終焉の地、勝央町」。癖がすごい。

そんな金太郎(坂田金時)の魂が眠る町で、現在地名に「勝」が多くつく(勝田郡勝央町勝間田)ことから、“縁起のいい勝利の町「勝央町」”として広くPRし、町外からの人の流れを促進するため、「勝ブランド」事業を展開しています。

しかし、始まったばかりのこの取り組みには、アイデア、モノ、コト、プロモーション、人材などまだまだ推進力が足りていません。 そこで、都市地域から勝央町に移住し、一緒に勝ブランド事業を推進していただける「勝央町地域おこし協力隊」を募集します。

アイデアとやる気次第!?「勝」に因んだブランド品の開発

受験、スポーツ、恋愛、就職、結婚、病気・・・・。生まれてから死ぬまで「勝つ」か「負ける」か!という場面には、数え切れないほど直面すると思います。そんな場面で、神にもすがりたい気持ちになることは誰にでもありますよね。 そんな方たちのために、自信を持ってオススメするゲン担ぎ商品を開発して売ってみませんか? 先輩地域おこし協力隊と一緒に地域ブランドの確立に向けて活動してくださる方を募集しています。

特産品に「縁起」という付加価値をつけた勝ちぐりなど、既存の勝ブランド商品群。
特産品に「縁起」という付加価値をつけた勝ちぐりなど、既存の勝ブランド商品群。
勝ブランドのシンボルマーク
勝ブランドのシンボルマーク

二足のわらじで田舎暮らしをしませんか

勝央町地域おこし協力隊は副業が可能です。 先輩協力隊さんは、ウェブデザイナーというスキルを活かして開発商品のパッケージデザインやポータルサイトでの情報発信などを普段の業務としながら、業務時間外は都心からデザイナーとしての仕事を受けたりなど、自由度の高い働き方をされています。 そんな先輩協力隊さんとタッグを組んで、あまり知られていない小さなこの町を有名にしてみませんか?

勝央町北部の田園風景
勝央町北部の田園風景

このプロジェクトの地域

岡山県

勝央町

人口 1.07万人

勝央町

勝央町役場が紹介する勝央町ってこんなところ!

黒大豆や果樹をはじめとする農業や自然がありながら、都会と同等の生活を送れるインフラを備えた街です。北部は自然豊かな田舎風景が広がり、南部は西日本有数の内陸型工業団地があり、有名企業が多数立地しています。 勝央町には、全国で唯一の四角い土俵「角土俵」や、油をかければいかなる難病も治るといわれている油地蔵などがあります。

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