
あなたもぶどうつくり隊に入りませんか?~岩手の「ボルドー」大迫町でぶどう栽培体験やってます!!~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/12/31経過レポートが追加されました!「」
2019/09/11\\このプロジェクトの魅力// ・国内外で高く評価されているワイン用ぶどうの栽培体験ができる! ・ガイドがついているため、未経験の方でもぶどう栽培ができる!
\\こんな方におすすめ!// ・ワインが好きで、生産の上流を見てみたい方 ・ぶどう栽培や農作業に興味のある方 ・就農や地域経営に興味のある方
なぜ大迫町のぶどう栽培がすごいのか
北上山麓の麓、石灰質の土壌、生育期の少ない雨量、昼夜の温度差がある岩手県花巻市大迫町
ワインの世界的産地であるフランスのボルドー地方に似た自然環境がブドウ栽培に適していると言われ、約70年ほど前からぶどう栽培がおこなわれています。
国内ではあまりメジャーなぶどう産地ではありませんが、リースリング・リオンなどワイン用で他の産地よりも高く評価されている品種もあります。
ワインまつりや日本ワインフェスティバルなどワイン関係のイベントも開催され期間中多くの観光客が集まります。
そんな大迫町ですが、近年は生産者の高齢化や後継者不足、過疎化などにより栽培面積の減少が続いています。
そこで花巻市では「ぶどうつくり隊」というぶどう栽培のお手伝いをするボランティアを募集しています。
参加者は自分の畑が無くても、この活動を通じてぶどう栽培体験ができます。
まったくの未経験者でも、はじめはガイドの方が指導してくれるので問題ありません。
また、半日だけの参加など時間は調整可能です。
老若男女問わずぶどうを作ってみたい、興味があるという方であればどなたでも入隊できます。
中にはこの活動を機に大迫町でぶどう農家に就農した方もいます。
一緒に大迫の自然の中でぶどうつくり体験しませんか!? あなたのご参加お待ちしてます!!


ぶどうつくり隊の仲間になるには
≪ぶどうつくり隊入隊条件≫ ・ブドウ栽培に興味がある方 ・健康で農作業の行える方 ・大迫町まで自力で移動してこれる方(マイカー、バイク等) (*移動手段がない方は応相談)
≪その他≫ ・昼食は各自で準備をお願いします ・ハサミ、スコップなど作業に必要な道具類はこちらで準備します ・長靴、手袋、ウェア等身に着ける物は各自で準備をお願いします
≪お問い合わせ≫ 興味のある方は、「興味ある」ボタンを押してください! こちらからご連絡差し上げます。
今季2019年も隊員募集中です!
さっそく、4/20(土)にぶどうつくり隊の説明会を開催します。
ぜひご参加下さい
お待ちしてま~す (^^)!


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

花巻市
人口 8.77万人

瀬川達矢が紹介する花巻市ってこんなところ!
岩手県の中西部に位置する花巻市。中央を北上川が南北に流れ、西は奥羽山脈、東は北上高地に囲まれた北上平野に位置しています。
宮沢賢治の生まれ故郷であり、花巻温泉郷、わんこそばや早池峰神楽などがあります。花巻空港、東北新幹線、東北本線、高速道路が近くにあり、田舎ですが交通の便は意外にいいところだと思います。
現在私が住んでいるのは市内から早池峰山方面に向かっていったところにある大迫町です。(”おおさこちょう”ではなく、”おおはさままち”と読みます。)中山間部の小さな町ですが、その地形・地質が世界的なワイン産地で有名なフランスのボルドーに似ていることに着目した当時の岩手県知事によりぶどうの生産に力を入れ始めました。そのため、現在でもぶどう農家さんが多いのが特徴です。最近では新規にぶどう栽培を始める方も少しずつ増えています。
エーデルワインをはじめ個人でワイナリーを経営している方もいます。そのためワインに関係するイベントも多く、毎年5月には日本ワインフェスティバル、9月にはワインまつりなどが開催され全国から多くの人が集まります。
大迫のメインストリートは昔栄えた宿場町のレトロな雰囲気が漂い、今でも古いお店屋さんが軒を連ね、風情を感じさせる街並みが残っています。ここ、大迫町は早池峰山をはじめ雄大な自然とともにワインを楽しみ、田舎暮らしをしてみたいという方にはうってつけの場所です。
このプロジェクトの作成者
岩手県花巻市石鳥谷町の出身です。以前は静岡県に住んでいましたが今年2月に地域おこし協力隊としてUターンしました。現在は大迫町で将来のブドウ農家候補として栽培技術を習得中です。
















