地域の元気づくりを一緒に考え、ともに行動していただける『宮津市地域おこし協力隊』を募集
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働く・住む
公開日:2021/06/09
終了日:2021/07/14

地域の元気づくりを一緒に考え、ともに行動していただける『宮津市地域おこし協力隊』を募集

 地方が共通して抱える人口減少や高齢化は本市においても進行しています。
 協力隊には、地域の活力を支える「若い力」、よそ者視点での「事業アイデア」、地域に眠る「資源」を組み合わせて、地域が取り組む課題解決を支援をお願いします。

みんなが住みたいと思える地域にしたい

 上宮津地区では、これまで、地域の宝である「杉山や大江山」などの豊かな自然や歴史・文化を守り伝える活動、休耕田を活用した「ホンモロコの養殖」や豊富な水源を活用した「ワサビ栽培」など新たな産業おこしへのチャレンジ、地域ぐるみでの移住者受入促進の取組、旧上宮津小学校の有効活用など、様々な取組にチャレンジしてきました。
 今後、これらの活動をさらに発展させ、地域の資源(宝)を磨き上げ、その魅力を発信し、多くの人が集まる賑やかな地域づくりを目指して取組を進めていきたいと考えています。

地域おこし協力隊OB

地域おこし協力隊OB

地域おこし協力隊OB

地域おこし協力隊OB

みんなが住みたいと思える地域にしたい

●MissionⅠ
『見て・感じて・体験して 杉山・大江山の魅力を世界の人に知ってほしい』
・国定公園に指定されている大江山や杉山など、自然・歴史資源を活用した観光プランづくり

●MissionⅡ
『見て・感じて・体験して 農村環境の保全・活用と関係人口の拡大』
・京都府立海洋高校の養殖試験栽培の成果を踏まえたホンモロコ養殖の安定した事業化に向けての取組
・森林資源活用、わさび栽培の取組等、地域の暮らしを生かした事業化プランづくり
・持続可能な農業の取組と、将来に継承する農地の活用

●MissionⅢ
『見て・感じて・体験して 移住・定住につながるイベントモデルの作成』
・新たな移住・定住のモデルづくり
・ホームページ等による地域の情報発信活動

応募対象者

(1)次のいずれかに該当する者
ア 京都府宮津市以外(過疎地域等に該当する市町村の地域等を除く。)に住所を有する方
イ 2年以上3年以内の地域おこし協力隊経験を有し、かつ、地域おこし協力隊の解嘱の日から1年以内の方(アに該当する者を除く。)
(2)令和3年7月9日現在で、年齢20歳以上45歳以下の方
(3)普通自動車運転免許(AT限定は除く。)を有し、実際に運転ができる方
(4)パソコン(ワード、エクセル、パワーポイントなど)の一般的な操作ができる方
(5)採用後、宮津市に居住し、住民票の異動ができる方
(6)心身ともに健康で、任期を全うする意思のある方

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宮津市
宮津市地域おこし協力隊が紹介する宮津市ってこんなところ!

海と山が近い!海の京都「宮津市」 

 宮津市は、京都府の北部、丹後半島の基部に位置し、日本三景『天橋立』を中心に両翼のように市域が広がり、日本海に面した美しい海岸線が続いています。
 日本海沿岸の交易の拠点として古くから栄え、京都府北部(丹後地方)の中心都市として発展してきました。
 豊かな海の幸や、高評価の丹後コシヒカリに代表される大地の恵みなど、歴史や食などの地域資源に恵まれた地域であり、年間約300万人の観光客が訪れる全国有数の観光のまちです。
 近年では、京都縦貫自動車道などの高速道路網により都市圏と直結。京都市から70分、大阪圏から約100分、名古屋圏から180分余りの距離になるなど、ますます便利になっています。

■活動いただくフィールド「上宮津地区」は…
 宮津市街地の南に位置し、大江山からの自然豊かな恵みを受けた農村地域。京都縦貫自動車道のICがすぐそばにあり、加えて京都丹後鉄道が縦走し、アクセスは非常に良好です。
 人口1,011人、508世帯(R2.3末)。「自然と元気と合力(こうりょく)が宝なんだで上宮津の」を合言葉に地域が一丸となって新たな取組にチャレンジしています。

 宮津市では、現在3人の地域おこし協力隊が活動いただいているほか、先輩の地域おこし協力隊OB8人が本市に定住いただき、ご活躍いただいています。
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