【看護師・理学療法士の方向け】課題先端地域のプライマリケアを知るオンラインイベントを開催します!第2回目:2021年10月23日(土)
目の前の住民の命を守る、そして将来に続く持続可能な医療体制をつくる。”ないものはない”を掲げた島の挑戦に、一緒に取り組む仲間を募集しています。
今回のオンラインイベントでは、海士診療所で働くスタッフも参加し、現場の”今”を参加者の皆さんにお伝えします。
離島で働きたい、暮らしたい、看護師・理学療法士の方の参加をお待ちしております!
島根県の北に浮かぶ隠岐諸島の一つ海士町は、「自立・挑戦・交流」を町政の経営指針に掲げ、様々な分野で挑戦を続けている町です。移住者が多いことでも有名で、活気あるまちづくりを行っています。
それを下支えしているのが、安定した医療ザービス。島で唯一の医療機関である海士診療所では、一般診療はもちろん、往診、訪問看護、訪問リハビリテーション、24時間体制での在宅医療に加え、島内の福祉法人の施設回診、学校検診なども担い、島民の生活を支えています。現在、海士診療所では、一緒に働く仲間を募集しています。
今回のイベントでは、離島医療の現場で働くスタッフから、その特徴や魅力、離島ならではの悩みや苦労等をお伝えします。離島医療、地域医療、プライマリケア、離島での暮らしにご興味のある方の参加をお待ちしています。
海士診療所でできること
・島民はたったの2200人。一人一人の顔が見えるから、丁寧に関わることが出来る。 ・小児科から、整形外科、精神科、眼科、訪問看護、学校保健等、プライマリケアの現場で幅広い分野に関わることができる。 ・地域の保健師との連携が強く、地域医療に積極的に関わることができる。
イベント後、もっと海士町を知りたい!行ってみたい!と思った方へ
オンラインイベント後、来島を希望される方には期間や活動を随時個別に相談しアレンジさせて頂きます。
募集要項
〜
このプロジェクトの地域
海士町
人口 0.23万人
海士町 医療プロジェクトが紹介する海士町ってこんなところ!
日本海に浮かぶ、人口2,300人の離島“島根県隠岐郡海士町”。半農半漁の島。豊かな自然と伝統ある文化、そしてそこで暮らす人々。移住者が多いことでも有名で、活気あるまちづくりを行っています。 「ないものはない!=必要なものは全てここにある」をスローガンに、産業、教育、観光など、まちづくりに取り組んでいます。そして今度は医療!
地元出身者、移住者がまぜこぜとなり、島の未来を、そして日本の未来に通じるモデル作りに取り組んでいます。
〜おすすめポイント〜
・海や山など自然豊かな島での暮らしを楽しみながら、働くことができる ・移住者が多く、子育て世代も多いため、安心して暮らすことができる。 ・まちづくりに積極的に取り組む、とても活気のある島で、新しいことに 挑戦する風土がある。
【参考情報はこちら】 ・海士町 http://www.town.ama.shimane.jp/ ・海士診療所 https://ama-shinryosho.jp/ ・SDGs国谷裕子さんと考える 住み続けたい島へ https://www.asahi.com/special/sdgs/amacho/ ・灯台もと暮らし この島は未来の縮図たり得るか【島根県海士町】 https://motokurashi.com/shimane-amacho/20150410