複数回の移住経験が語る【条件だけで選ばない】地域と人との出会い方|地方移住”ホンネ”サロン開催!
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開催日:2021/10/26
終了日:2021/10/27

複数回の移住経験が語る【条件だけで選ばない】地域と人との出会い方|地方移住”ホンネ”サロン開催!

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【何度か移住する中で育んできた、”本当に大事なもの”との向き合い方】

昨今の急激な世の中の変化で、改めて”暮らし”や”仕事”、そして”生き方”そのものを考え直す人が増えています。
その一つの選択肢として注目されているのが”地方移住”です。

しかし様々な情報に触れる中、移住先の環境・ライフスタイル・仕事などの「条件」が自分に合っているか、中々答えが出せずに悩んでいる人も少なくないようです。

そんな中、今日の地方移住への注目が高まる前から、何度も地域へ移住経験を重ねた上で、自分に合った地域で自分らしい生き方を見つけている人がいます。

北海道の下川町は何故かそんな人が数多く集まっている、不思議な場所だと言う人もいます。

そこで今回は、そういう方にご自身の経験を可能な限り「リアル」に語っていただき、
どういう心持ちで移住先を探して、今どうやって暮らしているのかをお聞きし、
自分らしい暮らし方を見つける秘訣やヒントを探る機会になればと思います。

持続可能なまちづくりで注目の北海道下川町

今回開催する移住”ホンネ”サロンは、北海道下川町がその舞台です。

下川町は、北海道のおへそあたりに位置する旭川から、車でさらに2時間ほど北上したところにある、人口3,200人ほどの小さな町です。

面積は東京23区と同じくらいですが、その9割は森林となっています。 森林資源を活かし、これまで環境モデル都市、環境未来都市、SDGs未来都市と国から選定された「持続可能なまちづくり」に取り組む地域でもあります。

“新しいことを始める人、理想的な暮らしを目指す人の背中を押してくれるような人たち”がいる町に惹かれた移住者が近年特に増加中。下川町に移り住み、夢を叶えていく人たちが少しずつ増えています。

写真に映る人のほとんどが移住者。これだけの人が集まる理由とは?

写真に映る人のほとんどが移住者。これだけの人が集まる理由とは?

移住者が企画したイベント、森ジャム。想いが集まると町の一大イベントだって企画できます。

移住者が企画したイベント、森ジャム。想いが集まると町の一大イベントだって企画できます。

イベント概要

★イベントで聞けること★
・複数回の移住を経験している方から、自分らしい生活や人生を見つけるためのヒントを探る
・移住検討先の一つとして下川町を知って頂く

★こんな人におすすめ★
🟠自分らしい生き方ができる地域を真剣に探している
→いくつかの地域を比較して悩んでいるが、決め手が分からない
→いろいろな場所を知れば知るほど、かえって自分が何を大切にすればいいのか迷ってくる
→地方移住の経験が豊富な人に、実際にどう考えたのか聞きたい

🟠すぐにではなくても、地方移住に興味がある
→地方移住の情報を目にすることが増えて、関心が高まってきた
→もともと地方出身で、いつかは戻りたいと考えている
→なんとなく憧れているが、もう少し具体的に考えるきっかけが欲しい

★申し込み方法★
下記ページのフォームより申し込みお願いします。
https://nativ.media/31406/

「興味ある」を押してもらうと、イベントに関する質問もお待ちしています〜!

登壇者の若園さんは下川が5箇所目の地域。育児の傍ら、森の恵みを楽しむお祭り「森ジャム」の実行委員会や、持続可能で幸せな暮らしを目指して活動する女性団体「下川りくらしネット」、「森のようちえん カカラ」などに所属して活動。

登壇者の若園さんは下川が5箇所目の地域。育児の傍ら、森の恵みを楽しむお祭り「森ジャム」の実行委員会や、持続可能で幸せな暮らしを目指して活動する女性団体「下川りくらしネット」、「森のようちえん カカラ」などに所属して活動。

登壇者の麻生さんも下川は5箇所目の地域。仕事のかたわら、有志で始めたお祭り「森ジャム」の実行委員や、下川町総合計画審議会SDGs部会委員として「2030年における下川町のありたい姿」の策定にも携わる。

登壇者の麻生さんも下川は5箇所目の地域。仕事のかたわら、有志で始めたお祭り「森ジャム」の実行委員や、下川町総合計画審議会SDGs部会委員として「2030年における下川町のありたい姿」の策定にも携わる。

イベント・ツアー内容

開催日程:2021年10月26日

所要時間:19:00〜20:15

費用:無料

集合場所:オンライン(zoomを使用します)

解散場所:

スケジュール

18:30      参加URLへの入場受付開始
19:00~19:05 本セミナーの主旨説明  (ファシリテーター:ネイティブ株式会社 代表取締役 倉重 宜弘)
19:05~19:15  北海道下川町のご紹介  (下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部 小嶋 恵実 )

19:15~20:05  何度目かの移住で下川町に引き寄せられたお二人とのトークセッション
主な話題: ゲストのご紹介、ご経験のリアルストーリー、縁を手繰り寄せる秘訣、移住先を決めたもの、自分らしい暮らしを作るコツ  などなど

20:05~20:15 質疑応答とお知らせ

※内容は当日一部変更される可能性があります。

プロジェクトの経過レポート
2022/02/10

「北海道」「移住」に興味がある方にピッタリなオンラインイベントを開催します!

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「移住」に興味を持ち始めても、
どんな地域が自分に合うんだろうか?
どんな暮らしができるんだろうか?
どんな準備が必要なんだろう?と、
気になることがたくさん出てくる人も多いのではないかと思います。

今回の2月20日開催する「北海道移住のすゝめ2022」イベントは、そんな移住を悩み始めた方にぴったりの1日。

まずは申し込み不要のYoutubeやFacebookで同時に生配信する、【ライブ配信】からご覧いただくと良いかもしれません!

詳細はこちらよりご覧ください〜!
・https://smout.jp/plans/6597
・https://iju.hokkaido.jp/susume20220220/

2021/10/25

イベント登壇者の2人目の紹介です!移住8年目!

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下川の暮らしを誰より楽しんでいます。
自然が近くにあるってどんな暮らしなの?と思う方は、ぜひ若園さんのお話を聞いてほしいです。

自分に無理しない形で、自然と共存するような、町がもっと持続可能に盛り上がっていくような活動をたくさんされています。

私自身も、お話を聞くのがとっても楽しみなんです。

自然と一緒に暮らすって、自分が幸せに暮らすって、どういう「暮らし」「考え方」なのか、
ぜひお話聞いてほしいです!
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若園 佳 (わかぞの けいこ)さん

北海道十勝管内豊頃町出身。
旭川の大学で空間デザインを勉強したのち、そのまま旭川で就職。その後、岐阜県高山市→四国・香川県高松市へ移住。ライフスタイルショップ「まちのシューレ963」のオープニングスタッフとして働く。

2014年より下川町在住。
育児の傍ら、森の恵みを楽しむお祭り「森ジャム」の実行委員会や、持続可能で幸せな暮らしを目指して活動する女性団体「下川りくらしネット」、「森のようちえん カカラ」などに所属して活動。

好きなことは料理と旅と食材探し。大工の夫、長男、長女との4人家族。
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2021/10/22

登壇者の紹介です!1人目!

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下川町で「おもしろいこと」を体験していくと、高確率で麻生さんと出会います。笑

例えば、楽器の演奏でコンサート登壇経験もされつつ、銃を持って狩猟も行い、仕事ではNPO法人の代表という、文武両道さを知るとイメージできるでしょうか。
でもこれはまだまだ活躍の一部。

それくらいご活躍中の麻生さんですが、私の印象は仕事とプライベートの境界線が曖昧な方。

すごい人なのに気さくにお話しできて、町のことを大切に考えていらっしゃるところは中でも尊敬しています。

下川に興味はなくてもいいので笑、
ぜひイベントで、お話を聞いてほしいです!
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NPO法人代表理事 麻生 翼 (あそう つばさ)さん

愛知県名古屋市出身。
北海道大学農学部森林科学科在学中に、下川町をはじめいくつかの北海道の農山村を訪れるうちに、その自然と人の豊かさに圧倒され「いつか農山村に住みたい」と強く思うようになる。

大学卒業後、京都の種苗会社での営業職や北海道東部のキャンプ場運営を経て、2010年に下川町へ移住し、NPO法人森の生活に就職。13年6月同法人の代表理事に就任。

町の幼・小・中・高校15年一貫の森林環境教育や、下川町産広葉樹を活用する事業などに取り組む。

仕事のかたわら、有志で始めたお祭り「森ジャム」の実行委員や、下川町総合計画審議会SDGs部会委員として「2030年における下川町のありたい姿」の策定にも携わる。趣味は狩猟(わな・第1種銃猟)と音楽演奏(ヴィオラ)。
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▼麻生さんの移住者インタビューはこちら
http://shimokawa-life.info/interview/interview-vol09/

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下川町
kojima megumiが紹介する下川町ってこんなところ!

下川町に住み始めて驚いたのは、住んでる方の気持ちの良さと距離感のちょうど良さ!

田舎特有(?)の詮索や関係の急な縮め方はしないですが、
移住してきたことを認知してくれていて、
困っていることや、相談したことはとことん親身になってくれる人ばかりです。

また、下川町では野菜の栽培はもちろん、餌にこだわった養鶏場もあるので新鮮で、美味しい卵が食べれます。北海道産の豚肉など肉類を始めとして、道産の食材が気軽に安く手に入るため、QOLがとても上がっています。

20年ほど前に人口が急激に減った際に生き残ったくらいの美味しい飲食店にも、これからたくさん行きたいな、と思っています。

面白い人生を送っている方も、本当にたくさんいらっしゃいます。
(詳しくはインタビュー記事をご覧ください:http://shimokawa-life.info/interview/

今は景色も綺麗なので、まずは、美味しいご飯と、素敵な人に会いに来てくださいね!

kojima megumi
北海道下川町

三重県出身で、鹿児島大学へ進学。そこから東京の広告代理店で2年半勤務。
自分の気持ちと暮らしを大事にしつつ、周りの人との繋がりを大事に生きていく生活をしたいと思い、北海道下川町へ2020年10月に移住。
下川町タウンプロモーション推進部で、広報のお仕事をしています。下川町の魅力の発信や、地域おこし協力隊の方の支援を行っていきます!

移住を決意した流れについてはこちらにまとめています。
https://note.com/megumin95/n/n2e281b5b4ebb

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